高齢妊活

絶望感46歳の妊活。(日米妊活事情の落とし穴)

投稿日:2020-01-30 06:15 更新日:

 

 

現実を知る。

絶望を味わう。

 

これは、時に必要なことかもしれない。

 

 




 

44歳から始まった妊活も、

45歳で体外受精デビューで、

46歳になってしまった。

 

誰が見ても、妊活するには、

 

 

遅ぇ〜よっ!

 

 

ってツッコミたいよね。

 

 




 

だけど、こんなに出遅れた、希望薄い妊活に、

これまで、一度も絶望感を感じて来なかったった、

 

なんか、ポジティブと言うか、

自信家と言うか、

スゴいおめでたいと言うか、

ドリーマーと言うか、

虫がいいと言うか、

 

(あ、だんだんネガティブになってるやんけ!)

 

そりゃ、この年齢なので、

どんなに低い可能性かって言うのは、

100も承知なんです。

 

 




 

それでもね、

つくづくアメリカってポジティブやなって、

 

アメリカ生活18年。

 

44歳の時、

 

「よし妊活しよう!」

 

と思った時、

それを止める人や風潮はここには無くて、

 

婦人科の先生に相談した時も、

普通の予約は半年前からじゃなきゃ取れないのに、

 

Welcomeで、直ぐに血液検査でホルモンチェックをしてくれた。

 

「まだ妊娠の可能性はあるわ!」

 

決して年齢だけで人をジャッジしない。

 

アタシは、39歳の時、帰国して、

日本で人間ドックを受けたのだが、

 

その時の婦人科検診で、

 

「先生、妊娠まだ出来ますか?」

 

「はぁ? まだ妊娠したいの?

 

はぁ?ですよ、はぁ?

 

そんな風に思いっきり驚かれ呆れられた。

 

 




 

これは、日本の妊娠適齢期が25歳から30歳であり、

それを10歳も上回る女が、そんな質問したら、

 

検査の結果も見ずに、年齢で無理と決めてしまう。

 

これは、別に日本を責めているわけじゃないのよ。

 

アタシ、中立に日米の良いところ悪いところをブログするが、

必ず日本の短所を述べると、

日本に住んでいない貴方が日本をとやかく言うなとか、

海外に住んでいる日本人の優越感だ!

とか批判のコメント頂くんだけどさ、

 

まぁ、それは置いておいて、

 

 




 

確かに、年齢だけでジャッジされてしまう日本は短所だと思ってたんだけど、

 

アタシは、妊活に感して、

今回は、ちょっと違う感点で見えて来たのよ。

 

44歳からの妊活で、只今46歳!

 

アメリカと日本の、長所に見えて短所な部分を選んでしまったと、つくづく思ったんだよね。

 

どういうことかと言うと

 

日本では、30歳前後に妊娠するのが望ましいと言われているでしょう?

 

だから、39歳の女性に、アンタまだ妊娠したいのってドクターが言えちゃうわけなんだけど、

 

ところが、アメリカ(ニューヨーク)では、30で子供を持つなんて早いっ!

 

って感じなのよ。

 

30代でキャリアを積みたい、

まだ人生を謳歌したい、

女性の社会進出や貢献が目立って来ている時代だし、

 

やりたい意識や体力が有り余ってる時代だから、

出産妊娠にその30代を費やすのではなく、

自分の人生を謳歌する。

 

 




 

そんなんで、特にニューヨークは晩婚が多いし、30代後半から妊娠を意識する感じで、

 

きっと日本にいたら30くらいで、

やれ結婚、やれ妊娠って、

もっと焦らされたと思う。

 

まだ日本には30代後半で、妊娠したいって発言をさせない世間の風潮とかあるのかな?

 

(もちろん、今は変わって来てるかもしれないけれど。)

 

うるさく言う人もいないアメリカで、

気兼ねせずに気軽に生きていけるって、

 

アメリカに住んでいる自分のこと、

誰にも邪魔されずラッキーくらいな勢いで、

 

30代はタイムリミットの焦りとか全然なくてね。

(さすがに30代後半は焦ったわよ。)

 

これはアメリカ暮らしの良い点だと思っていた。

 

 




 

ところが、40過ぎて気付いた・・・

 

アメリカは、誰も結婚出産を急かさないし、

キャリアも積んで、晩婚で、

医学が発達したし、

妊娠も出来るだろうと、

 

急かされなかった分、

焦りながらも変な余裕を持ってたんだよね。

 

40過ぎても子供が産めると思っていた思い込みは、

不妊の現状や知識のなさから来た失点で、

 

実は、アメリカのデキル女は、みんなライフプランを立てていて、

 

卵子凍結を若いウチにやっていたのだ!

 

日本は卵子凍結が出来ないから、

妊娠適齢期は25〜30であるが、

 

生理学的だって、妊娠のピークは25〜30である。

 

ニューヨークでの出産適齢期が、

日本の10歳上というのは、

 

卵子凍結前提での話だったのよ!!!

 

これには、大きなショックを受けた。

 

 




 

アタシは、20代までは日本にいたから、

不妊の知識なんて全くなかったし、

卵子凍結なんて、どこか別の惑星の話かと思っていたくらいで、

 

急かされないアメリカに住む、

不妊の知識ゼロな日本人、

 

その心は?

 

子供出来るわけね〜。😭

 

だから、アタシみたいな人が、これ以上増えないように、

 

妊娠願望があって、

でもキャリアや人生も謳歌したい貴方!

 

不妊検査と卵子凍結を、

もう20代後半から検討することを、

 

声を大にして発信したいっ!

 

 




 

自然妊娠ならタダなのに、

あえて大金かけて卵子凍結だなんて、

 

って思うかもしれないけれど、

 

それやらずに40過ぎて、

やっぱり子供が欲しいと思った時。

 

卵子凍結よりも高いお金叩いて、

妊娠する確率10%だから!

 

(46歳のアタシなんて、3%もないくらい。)

 

何故、日本は、卵子凍結が許可されないのか!

 

それでいて、少子化問題に嘆いているのは矛盾している!

 

来週のNYこりんごラジオでは、

その問題と解決作を、スペシャリストをお呼びして大公開ですぞっ!

 

あ、ちょっと熱くなちゃったけど・・・

 

ちょっとブログがまた横道それた!

 

 




 

 

えっとですね、ニューヨークに住んでいたので、

誰に結婚も妊娠も急かされず、

 

この年になってしまったのに、

 

アメリカは、めっちゃポジティブだって話だったよね。

 

婦人科のドクターも、周りの人も、

まだ可能性ありますって!

 

そんな中での妊活だったので、

ポジティブに進められて来たわけで、

 

確かに、中には45歳以上は無理ですと断られたクリニックもあったが、

 

5箇所コンサルテーションに行ったクリニックの4件は45歳でも受け入れてくれたから、

これは高確率でしょ?

 

46歳になって、2020年の採卵も無事に済ませ、

 

多分、アメリカのポジティブ気象に、

自分の性格も乗っけて、

 

イケイケGo Goで、アタシの妊活温暖化は、

グローバルウォーミングだぜって勢いでグングン上昇!

 

そんな調子に乗っていた自分。

 

 




 

もっと妊活の輪を広げ、発信していこうと思い、

 

NYこりんごラジオ、Japanスペシャルで、

日本の有名な高齢妊娠アドバイザーの方のインタビューを決行しようと思いつき、

 

これは、高齢妊活に希望の持てるインタビュー発信が出来るぞと思って大興奮だった。

 

こりんごのこう言うエネルギーはすざましい!

 

そして思い立ったかのように、

46歳妊活者であり、発信者の自分の思いのたけを述べ、

 

高齢妊活を中心としたことや、

先生のご経歴を伺って、

 

妊活をもっと拡散し、励みになりようなインタビューをしたいとお願い申しあげた。

 

直ぐに返事が返ってきて、

ワクワクしながらメールを開ける。

 

 




 

 

簡単なご挨拶から、直ぐに、

 

「インタビューはご遠慮したいと思います。」

 

ご遠慮っ!

((((;゚Д゚)))))))

 

の意味が一瞬飛んだよっ!

 

そんな予想外な返答を頂き、

 

グサっと脳天に刺さったような衝撃を受け、

 

この衝撃は、驚きとショックだったと思われる。

 

あまりにショックで、その先を読み進めるのが怖いくらいだった。

 

 




 

インタビューを断る理由が明確に書かれており、

 

先生の持論での高齢妊活とは、

遅くとも42歳から始めて、43歳44歳で妊娠出産に導く。

 

45歳での妊娠出産は、全て41、42歳時に採卵されている方であると。

 

そして、インタビューを受け入れられない理由は、

 

46歳の妊活者にインタビューされれば、

その周辺年齢の女性たちからのお問い合わせが増えてしまうでしょう。

 

その年齢の女性たちに対応するつもりはありません。

 

とキッパリ言って下さった。

 

はじめは、ただラジオインタビューを断わられただけなのに、

 

46歳で妊活している自分が切り捨てられたように思えてショックが大きかったんだろうね。

 

でも先生からの明確で率直なご意見と、

インタビューを受けられない理由に、

プロ意識を感じて、脱帽したし、

 

46歳と言う、本当に本当に本当に遅かったと言う現実を突き付けられて、

 

うっかりアメリカで、イケそうじゃない?

って舞い上がってた自分に、喝を入れてもらえた気がした。

 

 




 

時を同じくして、ニューヨークで、

とある鍼灸師のコンサルテーションを受けた。

 

「君の体はしっかりしている。

FSHだって閉経のレベルじゃないようだし、

生理も来ているし、卵胞も育ってる、

お腹の中から温め、ホルモンバランスを整えれば十分に妊娠の可能性はあります!」

 

と、日本の先生とは真逆の対応。

 

これだからニューヨークにいると妊活スポイルされてしまう。

 

 




 

まぁ、絶望感を感じて、

それを教訓に、学んで這い上がれるチャンスだと思って。

 

進むしかない。

 

そして、今周期2回目の採卵が近づいている。

 

さぁ、こりんご、どう駒を進めて行こうか?

 

では次回、LPS 2度目の採卵に向けての、驚きや苦悩をお伝えいたします。

(絶望感とか、苦悩とか、毎回そんなこと言われたら読みたくないよね。笑。)

 

 




 

では、いつもだったらNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップをご紹介ですが、

 

今回はね、さすがブログ歴15年のこりんご!

 

今回、妊活の日米でのシチュエーションの違いを見て来たけれど、

 

貴重な過去の自分の気持ちブログ見つけたのでシェアするね。

 

 




 

まずこちら、28歳で渡米しましたが、

NY在住4年目のまだ気持ちが日本人だった32歳の頃の自分

 

もう30も過ぎて、妊娠出来るか心配してたけど、

 

こちらは、すっかりNYに定着してしまい、

NY在住9年目の38歳くらいの時の自分。

この時は、グリーンカード申請中で、ビザ貧乏してた頃。

 

 

片思いして人がいたけれど、

翌年には、あっさり覚めてしまってたんだよね。😅

 

で、確か、別に恋愛感情のない、

でも友達としては仲のいい、

学歴、職歴、イケメン、人気者の友達に、

 

「精子くれ!」

 

って39歳の時、本当に頼んだのよ!🤣

 

その記事が見つからなくて残念だったけど、

 

ともかく、30代後半は、

アメリカで生きていくために必死で、

精子提供までリクエストして、

妊娠願望あったのに妊娠に踏み切れず、

 

もがいた時期だったな。

 

 




 

過去記事を見ると、

 

やっぱり自分の中身は確かに妊娠願望はいつでもあったことが確信出来る。

 

20年前の、自分が稼いだ預金で、

今、体外受精やってるんだけれど、

 

あの時、もっと不妊の知識があったら、

その溜め込んだ隠れ花嫁資金を、

迷いなく卵子凍結に使えたのに・・・

 

過去を悔やんでも仕方ないから、

 

 




 

過去の自分がいたから、

今の自分があるわけで、

 

その時、その時の決断は、未来の自分が見た時は、なんて浅はかな考えって思っちゃうけれど、

 

それは、いつだって、自分が下したベストな判断だったと信じて、

 

この今の自分ですることは、

5年後、10年後の自分が後悔しないように、

今出来るベストな判断を下して、

やれる事、頑張ろうと思うよ。

 

あれ、なんか上手い具合にまとめてるけど、

 

現実は、もっと切羽詰まってるよ〜。😅

 

では次回は、LPS 同時周期に2回採卵の、

2回目の採卵はどうなる?!

 

を報告いたします。

 

あ、今日は一枚もブログ写真がないので、

これ載せとく!

 

何これ?

 

はい、ニューヨークに来た方は知ってると思いますが、

 

以前、ここにLOVEのオブジェがあったんですよ。

こんな感じで、

 

これが、いつの間にか、

愛は消え、オッサン現る!

 

 

めっちゃ考え事してるし、

なんか、絶望感を煽るブログには、

持ってこいなオチだよね。😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

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