ママはどうやって生きていくべきか?
自分らしさってどういうことか?
子育て中の全国のお母様方、必見の神回!
NYこりんごラジオが、3ヶ月ぶりに帰ってきた。
第329回NYこりんごラジオ、ゲストにHappy Noodle 代表の杉山みさきさんをお迎えして、
家族の形、母として妻として、そして自分自身のあり方を伺いました!
みさきさんをインタビューしたかった理由は、
海外赴任の旦那さんのサポートに同行し、
その後、旦那さんと一緒に日本に帰ることなく、
ワンオペで4人の子供をニューヨークで子育てる選択を選び、
子育てしながら自分も学校に通い、起業までしちゃった みさきさん。
もうここまでサラッと言っただけで、
どう言う事?
ってお話聞きたくなるじゃない?
専業主婦で夫のサポートで海外赴任して、夫だけ先に帰って
4人の子供とニューヨークに残ろうって言う発想のママ、
この世にどのくらいいるかしら?
だいたい、そんなことって可能なのか?
っ思うのが常ですよね。
でも、不可能を可能にするのは貴方次第!
それが不可能だと思った時点で、可能にすることは出来ずに、
それを可能だと思ったら、可能に出来るチャンスはいくらでも広がる。
そんなお話し聞けました。
このインタビューを聞くと、
子育てのあり方、家族の在り方、
母であり、妻であり、自分自身のあり方、そんな事を見直せます。
周りの目を気にして、なんだか居心地悪く、
子育ても、自分の人生も楽しめていない貴方には打ってつけのお話し!
ニューヨークで、4人の子供をワンオペで育てて、
起業までしちゃったHappy Noodle代表の杉本みさきさんのインタビュー聞かなきゃ損損!
麻酔科医のご主人の研修で、ニューヨークに子供4人とやって来たみさきさん。
2年間の滞在予定を、1年半で帰国を決めたご主人。
ビザがあと半年残っているからと、
半年ニューヨーク残ろうと、まずは子供の意思を尊重して、
4人の子供とワンオペでニューヨーク生活が始まりました。
まずね、自分の国に住んでたって、4人の子供を育てるって大変な事なのに、
言葉も通じない国で、それをやろうって?!
うん、やろうと思えば出来るけど、
やれるわけないって思った時点で、それは出来ない。
やっぱり自分次第だ。
じゃあ、実際にどうやって?
ここでですね、このブログでも散々言って来た、
「It takes a village to raise a child」
一人の子供を育てるためには村が必要!
これを実行されていたんですよ!
使えるヘルプ、Daycare(保育園)、ベビーシッター、ママ友、友達、全て使ったそうです。
人を利用してまで子育てできないと思ってしまった貴方!
もしかしたらメンタル病んでるかも!
ママが大変なことなんて、万人が知っていること、
周りは利用したなんて思わない、むしろ周りは喜んでヘルプしたいと思ってる。
まず子育て村が作れなきゃ、ママの負担を取り除いて子育てなんか出来ないし、まして異国の地でそんな事、無理難題に等しい。
上手く子育てしている人って、本当に子育て村が上手に確立されている。
周りの人を利用するんじゃない、
周りの人と、ただ支えあって、助け合うだけ。
とは言え、旦那さんは逆単身赴任のような、
父母が別々の国で、家族一緒に暮らさなくて、子供への影響ってないのか?
ここ、ぜひインタビュー聞いて!
父母が、なんだか、気持ちを押し殺して、我慢しあって、取り繕って、一緒にいることと、
お互いが離れいても、お互い自身を大切にできていたら、
どっちが子供にとって良い環境か。
私たちは、あまりにも固定観念で、家族の形を作り上げてしまっている。
実は、みさきさんは、お母さんになることが夢だった。
その夢をかなえる、完璧なお母さんを目指した。
なのに、なんだか苦痛でもあった。
そして、ニューヨークにやってきて、
完璧なお母さん像は大きく覆された。
みさきさんは、気づいてしまった!
アメリカのお母さんたち、
めっちゃ手抜きしてるやんっ!笑
驚きと同時に、ほっとした。
手抜きしていいんだ、頑張り過ぎなくていいんだw
それに気づけた事で、育児がかなりラクになったと言う。
その後、旦那さんの残りのビザで、半年ニューヨークに滞在する予定が、
学生ビザに切り替えて、みさきママは学生になりNY滞在を延期することを決める!
4人の子供を抱えて、学生に?!
そんなことって可能なんですか?
これデジャブのような質問ですが、
可能と思えば可能にするチャンスはある。
不可能と思えば、永遠に不可能である。
子育て村を使って、自分のやる気だけで、
学校を卒業した後、遂に起業の道へ
現在、製麺所を立ち上げてたみささんですが、
最初は、弁護士に製麺所でもやってみたらと言われ
よく考えたけど、製麺所なんてやりたくなかったw
だけど、めぐりめぐって、製麺所を開くことになった。
人生、なるようにしかならないんだなとw
この製麺所立ち上げの経緯ストーリーがまた面白いので、ぜひ詳しくはインタビューで聞いてね。
みさきさんのライフストーリーを伺う予定でしたが、
かなり女性として生きる道、子育て論なども聞けまして、
母親は一生母親だけど、一生母親だけで終わっていいのか?
ママの人生はママのもの、
周りの人に左右されるものでも、周りの人の目を伺うものでもない。
「成長していく子供を見守りながら、
自分も一緒に成長していきたい。」
とっても印象的なお言葉でした。
ママと言う生き物は、ついつい自分を犠牲にして、子供だけを守り抜いてしまいがち。
でも、子供はいつか親元から育っていく。
そして、その後も自分の人生だって続くから、
そんな時、自分もしっかり成長できて、自分の為だけの幸せを見い出せるか?
一生、母親には変わりない、
けれど、子供が大きくなって、助けてほしいと言った時にだけ助ければいい。
何より、母親が幸せでいることが、子供、ひいては夫を含めた家族の幸せである。
なんだか育児に悩み、自分の人生に悩んでいる人、
自分自身を見失いそうな人たちは、ぜひこのインタビュー聞いてみてね。
きっと、何か破るキッカケをくれると思います。
では、みさきさんインタビューの赤線重要ラインを、ここに記しておきます。
- なるようになるから、今を大事にする。
- 今ある状況は、全て自分が選んでやっている結果であることを忘れない。
- 人のせいにしない、他人を責めない、被害者モードにならない
- 世間一般の型にハマらない、自分重視、
- みんな違うのに、同じ型にハマれるはずがない。ハマろうとするからしっくりこない。
- 自分のことも、他人のことも許す!
- 手を抜く。完璧を求めない。
- 本当は普通などない。皆が違って当たり前。
心当たりある方は、ぜひインタビュー聞いてみてくださいね。
そんな、みさきさんの野望とは?
人をエンパワーメントしていく仕事をしたい!
人が元気になることで、自分も元気になれる。
人を幸せに出来れば、自分も幸せになれる。
美味しいものを届けることで、笑顔を幸せが拡散していく
既に、半分以上は、現在叶えているみささんですが、
製麺所の女将が、今後、人々をエンパワメントして行く新たな人生も楽しみですね。
では、ちょっとなんだか、育児や人生に迷っている方、今、ハッピーで上々な方も、みさきさんのインタビューを、フルバージョンでお聞きください。
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