公園デビューしました!
初めてのブランコです。
えっ、今まで公園連れて行った事ないんですか?
って思われる人もいると思うんですが、
赤ちゃんって、生まれたタイミングでアクティビティーや年間行事のデビュー時期が変わるもんで、
ウチの子、10月下旬の生まれなので、
桜咲く頃は、まだ4~5ヶ月だから、公園とか連れて行っても何もできないわけよ。
夏は暑いので、あまり外に連れ出すのは得策ではなくて、
だけど、暑いからと言って、毎日、クーラーの利いた家の中にいてもいいものかと思って、
日中の日差しが一番強い時間帯を避けて、夕方4時くらいに遂に公園に行ってみた!
パークの様子は、動画で見てね。
夏なので、噴水も出てて水浴びも出来るんですが、
ウチの子8ヶ月なので、やっぱり、公園に来たものの、
なんとかブランコには乗れましたが、
水浴びも出来ないし(まだお座りも立っちも出来ないので)
遊具でも遊べないから、まだ公園は早かったなって感じです。
それでも、外に出て、日の光や風に当たることはいいよなと、
で、ブランコに乗せるので手いっぱいで、もうこれだけでお腹いっぱい!
ドヤ顔も頂けたので、
すっかり公園デビューに満足してたんですよね。
そこで、ふと、「公園デビュー」という単語についてた考えた。
これは、子供が、初めて公園に行くこともそうだけれど、
この言葉は、一昔前の日本では、
子育てしているママが、初めて他の子育て中のママのコミュニティーに入ることを意味していたと記憶している。
なかなか他人とのコミュニケーションが上手く図れないママが、
公園デビューにプレッシャーを感じたり、
なぜか公園には、ママたちの派閥とかあったらしく、
どうしても世間体や、周りの目を気にする日本では、
そこで人付き合いに疲れて気を止むママたちがいた時代があったと記憶している。
まだそんなニュアンスを残して、その言葉は存在しているのかなとふと思ったのよ。
もし、まだそんな公園デビューとかあったら、
50歳ママが公園デビューした時に、周りからどんな目で見られるのか、
違った意味で興味深いところではあるがwww
最近は、テクノロジーの発達で、
ママとのコミュニティーはもっぱりオンラインが多いと思う。
今回、実際に公園に行ってみて、
そこで他のママとの交流をとか全く考えていなかったのだが、
面白いことに、アメリカでは、
いや、アメリカではなくてニューヨークしか知らないが、
公園に行って、他のママたちと友達になろうという発想は全くない。
と言うのは、公園に子供を連れてきている保護者は、
ほとんどがベビーシッターさんだからだ。
別にベビーシッターさんと友達になったっていいんだが、
やっぱり、シッターさんでは、親として悩んでいるポイントは違ったり、
というより、シッターさんは仕事中なので、
友達になるとか言っている場合ではない。
しかし、どうして、その保護者がベビーシッターだと分かるのかと言えば、
年齢や人種で一目瞭然なのである。
前にも、ブログに書いたが、
-
アメリカの子育ていろいろ事情
アメリカの子育て事情について、 感じたことをまとめるけど、 特にニューヨークには、 いろんな子育てのカタチがある。 ほら、50歳から育児のアタシ ...
続きを見る
ウチの母が日本からお産に立ち会うために来てくれた時、
母と外出すると、母には気になることがあったようだ。
そして、母は遂に、その疑問をぶつけて来た。
「黒人から白人って生まれるっけ?」
あまりにストレート過ぎる質問で、こっちがドン引きまして、
こんなこと、公に話したらアメリカではアウトであるのだが、
黒人の女性が白人の赤ちゃんを連れている姿をよく見かけて不思議がっていたのだ。
これは、ニューヨークでは、よくある光景でして、
白人のママは、キャリアの維持で、出産後すぐに仕事に戻るのでシッターを雇う、
または、比較的、裕福な家庭は、育児の軽減の為にベビーシッターを雇う家庭が多い
ローカルの図書館のストーリータイムに行った時、
ほぼ100%白人のベイビーちゃんには、黒人もしくはヒスパニックのベビーシッターさんがついていた。
そして、シッターさんの年齢層は、みなアタシと同世代か上の人が多かった。
なので、下手したら、アタシもベビーシッターと思われてもおかしくない年齢なんですがw
アジア人は面白いことに、自分で子育てするか、
ベビーシッターさんも信頼のおける同人種を雇っている模様。
(黒人、ヒスパニックの方が信頼できないと言っているわけではございません。)
日本人は、アタシも含めて、やはり自分で育てたいと思う人が多いのか、
日系の図書館に通っているが、ほぼ100%、ママが連れて来ていてベビーシッターさんは見かけない。
もちろん日本人でも、ベビーシッターを利用しているママは多いし、
全員が、日本人ベビーシッターを雇っているわけではないが、
それでも日本人のベビーシッターさんをお願いしたいのは、
日本語を使って欲しいからという理由も大いにある。
ちょっと公園デビューから、随分、話がそれてしまったが、
今やオンラインでママ友が出来る時代だ、
つまり世界中のママと繋がろうと思えば繋がれる。
ですが、こんな時代だからこその in Person!
対面でのママ友は、実は非常に大事かも!
ニューヨークで、ありがたいことに、
ウチの息子ちゃんと同じ年に生まれたベイビーちゃんたちのLINEグループがありまして、
こちら、ニューヨーク卯年会のLINEグループです。
まだ加入していないNY近郊にお住いの、卯年ベイビー(2023年生まれ)のママパパ、ぜひ参加して下さいね。
このグループで、実際に、NYのママとプレイデートが実現したりして、
やっぱり、オンラインで情報交換より、
対面であった方が、情報交換は10倍、100倍、早いし確実!
オンラインでは、広く浅く、対面では狭く深くって感じです。
だけど、まずはオンラインで広く繋がっておくことも大事だけどね。
アタシは、ブログやらYouTubeなんか配信してて、
現在、子育て中のママが、たくさん見てくださっている。
ありがたいことに、コメントもたくさん頂けて感謝!
そんなママたちと、オンラインを通して、
まぁ、どちらかと言うと一方通行だったりするんですが、
アタシが勝手に配信して、皆さん勝手に見て下さってる、そう言う感じ。
でも、今度は、そんな皆さんと実際、対面で会ってみたら?
なんて思ってみたのよ。
9月に日本に帰るんですが、
群馬を皮切りに、東京、名古屋、上手くいけば奈良大阪で、
都合がつけば1時間くらい お茶でも出来るママがいればいいなぁなんて、
ちょっと募集匂わせてみようかとw
オンラインだけだと、どうしても誤解されてる面もあるんだけれど、
一度でも対面すると、全然違うんだよね。
今日は、ちょっと公園デビューから、随分話がそれましたけれど、
ちょっと困った時に話が出来るママ友がいるのは大事だなと。
じゃあ、もう一度、公園デビューの動画張っておきます。
NYこりんごラジオ、登録者数まもなく1万人!
って結構言ってるけど、なかなか達成しないw
(むしろ減ってるwww)
何とか1万人まで頑張らせてやって下さい!
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心のオモチャ箱、一緒に開けよう!
育児エンタメの第一弾として、
親子漫才やってみました!
ちょっと育児につかれた方、ちょっと人生に疲れた方も、
クスっと笑っていただけたら嬉しいな。
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更新遅れてますが、
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