NYこりんご歯科医院

日米の予防歯科事情(プレゼン能力の重要性)

投稿日:2022-08-21 04:30 更新日:

 

 

蛇に睨まれた蛙こりんご

脂汗を大いにかく。

 

自分の弱点を身をもって知る。

 

コンフォートゾーンだけにいたら、

なんの成長もせんからな。

 




 

さて今日も、NYこりんご歯科医院をオープンする予定だったんですよ。

 

アメリカ人と日本人の歯医者さん、

人種で技量は変わるのか?

 

日本人は、誰に治療をしてもらうべき?

 

そういう質問を読者の方からいただいていたので、

それにお答えする形で、

ワタクシの私見を述べる予定でございましたが、

 

 

今日は、NYこりんご歯科医院、

休憩室からお届けしますw

 




 

何があったかと申しますと、

 

昨夜、日本でご活躍中の歯科医師、歯科衛生士の皆様による

夏ゼミと言うオンラインイベントがございました。

 

NYのお友達が、そこでプレゼンテーションすると言うことで、

 

なんと、そのお友達は、

ニューヨークでデジタルサイエンスを学ぶ大学院生なのだが、

 

彼女の、お父様が日本で歯科医師をしており、

日本で、地域歯科公衆衛生に多大なる貢献をされた方だったそうな、

 

そのお父様が、先日、他界されたと言うことで、

まさにそのお父様のメモリアルの一環でもあるような、

大事なイベントだったようであり、

 

お友達は、全くフィールドの違う分野で、

国も越えて活躍する中、

 

「アメリカの予防歯科事情」

 

と言うプレゼンテーションをすると言うではないか!

 




 

アタシも歯科業界の端くれ、

そのサブジェクトは気になるし、

 

アタシが、日本で歯科衛生士をやっていた頃から、

すでに20年と言う月日が流れてしまったのでw

 

現在の、日本の歯科医師、歯科衛生士さんの発表や、

ご意見もぜひとも聞きたいと思っていた。

 

それで、イベントの前日に、ギリギリ申し込みしたのよ!

 

そしたら、そのお友達から、

 

「こりんごさん!イベントで会えるの楽しみです!

ところで、折角ですので一緒に話ませんか?

門外漢の私よりも、こりんごさんの方が専門ですし。」

 

えっ、滅相もないっ!

 

そんな、イベント前日に、

いくら、業界で働いている者とて、

日本歯科業界の事なんかまったく分からんし、

そんな、お偉い歯科医師たちを前に、

何の準備もなく、話せるはずもなし、

 

と言うことで、一緒に登壇とかは出来ないが、

何かあったら、何が出来るか分からんが、

お手伝いはしますよ~。とは言っていた。

 




 

そして、夕べ、第38回地域歯科保健研究会は、はじまった。

 

Zoomミーティングでは、続々と全国津々浦々から、

歯科医師、歯科衛生士が集まっており、

 

あぁ、この方たちが、日本の歯科保健を担っている人たちなのかと、

 

なんか、アタシ、ここにいていいのかと、へんな緊張するよね。

 

まずは、逝去された お友達のお父様へ、

哀悼の意を表して黙とうが始まった。

 

お友達のお父様が、どれだけ人望が厚く、

どれだけ、日本歯科業界に貢献されていたのかが、

これだけで一目瞭然だった。

 




 

黙とうの後、お父様の研究発表が、スライド上映されていた。

 

本来ならば、お父様がプレゼンに臨まれるはずであったのだろうが、

音楽と共に、スライドショーのみの発表になった。

 

アタシは、故人の事は、全く存じ上げてなかったのだが、

ぜひとも、先生の発表を聞いて見たかったと悔んだ。

 




 

そして、そのスライドショーの後に、

全国の歯科医師が、質疑応答(?)

のようなディスカッションをしていた。

 

すると、Zoom機能で、お友達からアタシ宛てにチャットメッセージが送られてて、

 

「こりんごさん、次は私のプレゼンです。

ぜひ、発表のあと、補足お願いします!」

 

 

えっ?!?!?!(゚Д゚;)

 

 

補足も何も、アタシ、単なるデンタルアシスタントで、

「米国の歯科予防事情」

なんて補足できる立場でも何でもないし、

それ、急に振られて答えられる立場じゃないよ~。

 

また自分を蔑んじゃったんだけれど、

 

一応、NYの歯科医院勤務だから、

質疑応答で、彼女が何か困ったことがあった時には、

何か手助けできるかなとは思っていた。

 




 

そして、遂に彼女のプレゼンが始まった。

 

偉大な父を持つ娘、

しかし父とは全く違った道を進み、

アメリカの大学院でデジタルデータサイエンスを専攻している彼女が、

この舞台で、全く専門分野の違うオーディエンスの前で、

どんなプレゼンをしてくれるのか、

 

それは、もう興味深いものであった。

 

貴方、これってスゴイことよ!

 

例えば科学者が、ファッションショーやるみたいな、

ダンサーが、踊らずに論文発表するような感じよ!

 

そして、彼女が司会進行役の歯科医師に紹介され遂に登場!

 

自己紹介している彼女の声が、

やや震えているのが分かる!

 

気持ちわかる~!!!

 

アタシなんか、見てるだけなのに緊張してきたもん、

 

だって、日本全国から集まった歯科医師相手にですよ!

 

アタシだったら、パニくって頭真っ白ですよ!

 




 

例え、歯科業界に偉大な功績を残されたお父様の娘とて、

 

なんか、リタイアされたデンティストも多く参加されていたようで、

頭の固い頑固デンティストだったら、

 

「アメリカ? データサイエンス? Huh?」

 

とか思ってる人いないかしらと、

アタシの方が思い込み心配してしまった。

 

しかし、彼女は、見事に、

 

アメリカでの、う蝕疾患率を年齢と年代ごとに分けたデータを

分かりやすくスライドにまとめ、

 

1999年~2004年と、2011年~2016年の、

う蝕疾患率が、確実に下がっていることを発表した。

 

また、白人、黒人、ヒスパニックの人種に分けた、

う蝕疾患率から、経済的格差によってその疾患率が変わることを発表した。

 




 

そうなのよっ!

 

実は、これアメリカでは結構、大きな問題!

 

白人が、一番、虫歯率が低くて、次いで黒人、

そしてヒスパニックの順に虫歯になりやすいの!

 

これ、人種によって歯の質が違うのか?

白人の歯が一番強いのか?

 

じゃなくて、白人に裕福層が多いため、

キチンとした教育や医療を受けられるか?

という経済格差から出る差なのである!

 

もう、虫歯予防って、

 

 

教育と予防処置にかかってるんです!

 

 

それが経済的理由で受けられないって、

日本じゃ考えられないかもしれないけれど、

 

アメリカでは、これ現実なんですっ!

 




 

アメリカは、日本みたいに、

誰でも歯科保険を持っているわけでなく、

 

保険を持ってても、バカ高いアメリカの医療費ですよ!

 

だから、教育と予防ってマジ大事!

これデンタルだけに限ったことじゃない!

 

医療もそうだし、治安とかも、

みんな教育と予防だよね。

 

やっぱり教育がなされていない地域は治安も悪いし発展もしないわけで、

 

あのね、こんなこと言うのおこがましいけれど、

 

NYこりんご歯科医院も、

歯科の知識を持ち合わせない一般の人たちのデンタルIQを上げて、

悪徳デンティスト から自分を守るが、モットーの一つだったりするから、

 

アタシのキャリアや経験を、読者の皆様にシェアして、

少しでもお役に立てたらなって思って配信してるわけね、

 

つまり、これもいわゆる教育の一環で、(エラソウダケド)

 




 

そんでもって、お友達の発表で、

 

1999年~2004年と、2011年~2016年の

う蝕疾患率を対比させてたんだけれど、

 

2011年からの方が、う蝕疾患率が下がっているのよ。

 

この下がった理由は、特に語られてなかったんだけれど、

 

確か、オバマケアが発効されたのが2010年だったから、

その年から、国民は全て健康保険を持たないとペナルティーが科せられるようになったわけね。

 

つまりよ、それまでは、

健康保険を持っていない人の方が多かったわけよ。

 

だから、適切な医療を受けられない人が多かったので、

 

この国は、

 

「貧乏人は死ねっ!」

 

って言ってるようなものだったのね。

 

まぁ、正確には、超低所得者は、国からの支援があるので、

この国は、超大金持ちと、超貧乏人だけ守られてるような国で、

 

厳密に言えば、中間層には、厳しい国で、

中の下は死ねっ!って仰ってた感じw

 




 

それで、オバマケアが始まって、

誰でも健康保険を持てるようになって・・・

 

(正確には、これも問題があるわけですが)

 

少なからず、誰もが、

それなりの医療にアクセスできるようになったわけですが、

 

オバマケアには、歯科保険は含まれてないのね。

 

なので、オバマケアが出来たから、

う蝕罹患率が下がったとは言えなけれないけれど、

 

少なからず、何の医療も受けられなかった人が、

それなりの医療を受けられるようになって、

何らかの教育が、医科から歯科も含めて行われていたら、

 

2011年からの、う蝕疾患率の下げにも影響したのかなって思ったのよ。

 




 

これを聞いて、日本にいる人は、アメリカ可哀そう~

日本は、誰もが医科歯科の診療にアクセスできる保険があってよかった~

医療費が安くてよかった~

 

って安堵するかもしれないけれど、

 

あのね、これ落とし穴ね。

 

人間ってさ、本当に何だろうか、

恵まれすぎると、それを忘れちゃうのよね。

 

恵まれすぎた故に、

その教育と予防が上手く施されていなかったのがジャパンなのよ!

 

いや、今は、知りませんよ。

 

少なからず、アタシが日本で歯科衛生士やってた時は、

予防と教育が、患者様に上手く伝わらなかった。

 




 

日本にいた時、歯医者に通う患者様って、

ほとんどが、何か問題があった時だけ来る人が多かった。

 

問題があったから来て、じゃあ、ついでの歯科クリーニングもやるか、

みたいなノリだった。

 

つまりですよ、歯が痛くならないと歯医者に行かない人が多かった。

 

歯石除去も、歯石がたまったら行くみたいな人が多くて、

日本からNYに来たばかりの方に、

 

「最後に歯科クリーニングしたのいつですか?」

 

って聞くと、

 

「え~っと、覚えてません。」

 

とか言う人多いからね。

 




 

そもそも、日本では予防のための歯科クリーニングが保険適応外なんですよね?

ここ、日本で働いてる時は、不思議に思わなかったけど、

 

予防にお金かけずに、どこに金かけるねんっ!

 

予防の歯科クリーニングを保険適応にすれば、

もっと歯科クリーニングする人が増えて、

う蝕疾患率が下がるんじゃないか?

 

なんなら、アメリカなんて、

予防にしかお金払ってくれないからねw

(それも、どうなんって感じだけれどw)

 

だからこそ、予防しやすいのはアメリカで、

予防に、イマイチなのはジャパンなわけよ。

 




 

子供の頃は、虫歯検診とかあったし、

社会人になっても、会社の歯科検診があればまだしもだけど、

 

日本では、大抵の人って、

痛みが出なきゃ、歯医者になんか来なかった。

 

でも、痛みが出た時って、結構、重症だぜ!

 

早期発見、早期治療なら、

予防歯科を保険適応させるべき!

 




 

アタシ、日本で歯科衛生士やってる時、

患者様に、リコールで定期健診とクリーニングのお手紙を出したけれど、

帰って来た患者なんか、ほとんどいなかったよね。

 

だから、歯科衛生士の仕事って、歯石除去なんだけれど、

メチャクシャ歯周病悪化してる、

歯石が壁の様にガッツリついてる患者のクリーニングばっかりしてたもん。

 

(写真・さくらの山歯科クリニックより)

 

でも、アタシ、あの巨大な歯石除去するの、大好きだったのよw

 




 

超歯槽膿漏で、もう、このまま行ったら抜けますよ!

って言う重症な、患者様のディープクリーニングとかガンガンやってて、

自慢じゃないけど、アタシの歯石除去の腕が上がりまくった。

 

でさ、アメリカにやって来てから、

こっちじゃライセンスがないので、

歯石除去できなくなっちゃったんだけど、

 

こっちの患者さんって、予防の為に半年に1度の定期クリーニングにちゃんと来てるので、

 

アタシが、やってたような、歯石が しこたま着いてる患者さんってほとんどいなかったの。

 

あんな、簡単な歯石除去で、

日本の歯科衛生士の倍の給料もらってて、

 

なんか、アタシの方が歯石除去のスキルは上なのにって、

変な嫉妬したことあったよw

 

それは裏事情だけど、

 

つまりよ、日本には、あんなに歯石着きまくった人が多いのに、

アメリカには、あれほど歯石着いた患者さんってそんなにいないんだなって、

 




 

アメリカ人は、予防にも熱心だから、

アメリカ人のお友達の家に行くと、

洗面所に、やたらデンタルグッツ置いてあったりしない?

 

電動ブラシから、ウォーターピック、歯間ブラシ、デンタルフロス、

マウスウォッシュ、矯正や歯ぎしり予防のマウスピース、

ホワイトニンググッツや、いろんな種類の歯磨き粉、

 

アタシが日本にいた時なんか、デンタルフロスなんか、

業界のアタシたちくらいしかやってなくて、

ドラックストアに売ってもいなかったよ。

 

なので、アタシがアメリカに来てから驚いたのは、

アメリカ人の歯科予防の凄さ。

 

日本と違って、半年に一度のデンタルクリーニングは、

しっかり定着してるし、

 

そりゃそうよ、どの歯科保険も、

デンタルクリーニング等の予防に関しては、

ほとんどの保険が全額負担で、患者の負担金はナシなの!

 

タダでクリーニング出来るなら、行くでしょ?

(実際には、高い保険料払ってるんだけどさ)

 

だから、日本も予防歯科、保険適応すればいいのにね~。

 




 

で、アメリカが、なんで、予防に力を入れるかと言ったら、

虫歯になったら、ガッツリ治療費が跳ね上がるから!

 

貴方、虫歯1本治療したら、

日本じゃ、数千円ですけれど、

アメリカじゃ数万円だから!

 

だから、保険会社も、予防は100%保証するから、

虫歯になるなよ!って、

 

そりゃ、患者も、虫歯になってたまるか!

ってなるわけよ。

 

だけど、日本は、まぁ、虫歯になっても、数千円かって、

神経治療しても、確か、何百円単位だったと思う。

クラウンとか入れても、保険使えばやっぱり数千円で済んだよね。

 

アメリカじゃ、神経治療もクラウンも、それぞれ数十万円単位ですから!

貴方、治療費の、桁が違うんですよ!

 

そう言うモチベーションの違いが、

予防への向き合い方を変えるわけね。

 




 

そんなことを考えながら、

お友達のプレゼンを聞き、

見事に、プレゼンは無事終了!

 

スゴイね、専門外なのに、データをそろえて、

結論付けまで、完璧でした!

 

アメリカの予防歯科の状況は、

経済格差にあることを、

キッチリとプレゼンで伝えておられました!

 




 

そして、質疑応答に入ると、

 

お友達が・・・

 

「私は、歯科に関しては専門外で、

ここでお話させていただくのも、おこがましいのですが、

今日は、私のNYの歯科医院で働いている友達が応援で参加して下さってます。

 

ぜひ、実際にアメリカの歯科医院で働いている彼女から、

何かご意見いただけたらと思います。

こりんごさん、お願いできますか?」

 

 

 

げぇぇぇぇぇっ!!!(゚Д゚;)

 

 

アタシかよっ!

 

 

「こりんご様、いらっしゃいますか?

どうぞ、よろしくお願いします。」

 

歯科医のイベント代表ドクターにご指名までされて・・・

 




 

ヤバイ、逃げられない・・・

 

今、ここで退出したら、お友達の顔に泥を塗る!

偉大なお父様の大事なメモリアル会でもあるのに、

 

でも、アタシが、なんか変な事言っちゃったら、

もっと泥を塗るんじゃなかろうか?

 

つうか、呑気に構えて、何の準備もしてなかった・・・

アウトや、完全にアウトや・・・

 

まさか、本当に、こんな大事な会の場で、

アタシにフラれるなんて、全く思ってなかったので、

 

いや、ぜひ、ご意見下さいって言われてたけれど、

アタシも、何かあったらお手伝いするって言ったけれど、

 

こういう形で意見発言かよ!!!

 




 

覚悟を決めてミュートにしていたマイクを、恐る恐るONにする、

 

「只今、ご紹介に預かった、

NYの歯科医院で働いております、こりんごと申します。」

 

なんか、結婚式の余興前のスピーチに駆り出されえた

親戚のおじさんみたいな出だしだった・・・

 

ほら、人前でプレゼンするとか、意見を発言するとか、

そう言う経験がないわけよ。

 




 

覚えてる?

 

今年の4月に、NYの起業家たちが集まるZoomミーティング

NY一旗に参加させてもらった時の事。

 

NY一旗会
NY一旗会「今更聞けないデジタルマーケティング」(ワタシが一旗揚げられない訳)

    人の学びって、 どこでどう起こるかわからない。   学ぶべきこと以上のことを学べたら、 それはそれで万々歳だったと思う。     遂に、参加し ...

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もう、起業家の勉強会に、起業家でもないアタシが参加して、

コテンパンに自爆したあのオンラインミーティング。

 

あれから、メゲズニ、あぁいった場所に参加して、

人のプレゼンテーションのスキルを学んだり、

参加者との意見交換の場慣れをしておけばよかったと・・・

 




 

人間と言うものは、コンフォートゾーンを超えると、

ラーニングゾーンに入って、この状態が一番、向上するらしいが、

 

その上の、パニックゾーンに入ってしまうと、

自分の知らない世界過ぎて自分をコントロールできずに、

精神的不調を起こすんだって・・・

 

完全に、パニックゾーンで、

親戚のおじさんこりんご、スピーチで、泥酔?

(シラフなのに泥酔?)

 

「ご紹介に預かりました、こりんごです。」

 

と、自己紹介した後、何を言ったのか、全く覚えていないw

 




 

だってよ、アタシも、確かに歯科業界の端くれですけれど、

貴方、考えてみてよ、アタシなんて、端くれすぎちゃって、

 

日本全国から集まった歯科医師、歯科衛生士を前に、

NYのデンタルアシスタントが、何を発表できるって言うねんっ!

 

「ダラダラと話してしまっては申し訳ないので、

この辺で終わりにしたいと思います。」

 

と、親戚のおじさん、なんとか発言終了!

 

マジ、何言ったか覚えてない・・・w

 

どんだけ緊張してたん?

 




 

確か、ウル覚えで、今ブログで語ったような、

日米の予防の違いを話したような記憶もあるが・・・

 

アタシ、思ったね、ブログとかで、

自分の思いを配信するのは、

コンフォートゾーンでぬくぬくしてやってたんやなって。

 

だけど、これから配信とかしていきたいなら、

また、人に、何かを訴えかけたいのならば、

 

この、人前での意見をキチンと発言して、

そしてプレゼンのスキルとかって必須やなって、

 

ちゃんと伝えられなかったら、教育にもならないし、

自分と他人の向上にもならない。

 

これ、大きな課題やな~って思ったよ。

 




 

も~、親戚のオッサンやってる場合じゃない!

 

あのアタシの発言を、

全国から集まった歯科医師、歯科衛生士の皆様はどう思われたのか?

 

めっちゃ怖いけど、めっちゃ聞きたいところではあった。

 

持ってる知識がなかったら、発言すら出来ないんだけれど、

せっかく持っている知識を、

発言能力の低さで伝えられないのは、もっと勿体ないなと。

 

 

じゃあ、親戚のオッサンから最後に一言!

 

ちゃんと半年に一度の歯科クリーニングは行けよ!

 

 




 

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参加者を批判したり、

輪を乱すような発言の方は退会して頂きます。

 

参加希望の方は、招待状送りますので、

直接、nykoringoradio@gmail.comまでご連絡下さい。

 

本当に情報の少ない卵子提供の現場なので、

有意義な場所になることを願っております。

 




 

NYこりんごラジオYouTubeチャンネルでは、

海外で頑張る人へのインタビュー以外にも、

ニューヨークの街の様子など、

毎日YouTubeでリポートしております。

 

サブスクライバー1000人目指しておりますので、

よかったら NYこりんごラジオYouTubeチャンネル登録してくださいっ!

 




 

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