とんでもアメリカ生活

胃カメラ飲めるか飲めないか?その2(アメリカの厄介な保険、Detactuble編)

投稿日:2020-10-18 10:02 更新日:

 

 

9月の終わりに子宮内ポリープ除去のため内視鏡をしたばかりで、

10月、今度は、胃カメラを飲む羽目に。

 

 

立て続けに内視鏡・・・

 

問題は、一度に一緒に降って来る。

 

マーフィーの法則かなんかですか?

 




 

毎回、こう言った医療問題があると、

厄介な金の問題 (医療保険問題) が絡んで来るアメリカ。

 

健康一番、お金は二の次ですけれど、

 

そんなこと言ってられないのがアメリカ。

 

では、前回の続きで、

 

米国の保険
胃カメラ飲めるか飲めないか?(アメリカの厄介な医療保険)

    医者に気軽にかかりたい。   アメリカ生活で常に思うことだ。     医者にかからず健康であることに感謝するけど、 いつだって健康なわけじゃな ...

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胃カメラで、食道内を調べてみましょう。

と診断されたんで、

 

もう早いとこ胃カメラやってしまいましょう、

それで、何か発見されれば、

早いとこ処置出来るし、

問題なければ、それはそれで良しだし。

 




 

ところが、

 

「こりんご様。

ちょっと予約前に、保険とお支払いの確認を。」

 

まさか、保険がカバーされず、

高額医療費請求されるのか?

 

だったら、胃カメラだって飲めずに、

潰瘍が有るか無いか、

何が問題で、逆流性食道炎になったのかわからず、

 

あぁ、こうやって、早期発見って遅れていくのね・・・。

 




 

「あの、私の保険は、胃カメラ適用ではないのでしょうか?」

 

「いえ、そうではなくて、

ディダクタブルが高いので、

患者負担金が大きくなってしまいます。」

 

 

出たぁ~、アメリカの保険の厄介で使えない面その1

(いや、もう、その2くらい行ってる。)

 

 

 

Dedactuble!!!

 

ディダクタブル!!!

 

 

 

これ厄介なんですよ〜。

 




 

保険料払ってるのに、年間で保険の支払いがされる前に、

払わないといけない医療費なんですけど、

 

つまり、このディダクタブルを超えた分を、

やっと保険会社が払ってくれると言う仕組みです。

 

いい保険に入っている人は、

このディダクタブルが低めに設定されてて、

 

直ぐに、ディダクタブルに達するから、

医療費を支払ってもらえるけど、

 

これが高く設定される場合、

何か手術でもしなくちゃ、このディダクタブルを超えないわけよ。

 




 

一般的な、ディダクタブルの設定額は、

1500ドルくらいが平均的な感じで、

 

でも、健康な人だったら、

年に1回の健康診断くらいじゃない?

 

1500ドルも医療費使う事って、

よっぽど事故ったとか、手術でもしない限り、

ディダクタブル超え出来ない訳よ。

 

健康診断は、ディダクタブルとはまた別で、それに含まれず、

大抵、負担金なし100%のカバーになるんだけど、

 

もしくは、ディダクタブルとは別に、

この前みたいに、食道炎で診察してもらう時は、

Copayって言う、一定の金額を払うだけなのね、

 

このCopayは、ちょっとディダクタブルとは、

これまた別物なんだけど、

 

詳しくは、こちらの方がまとめてくれてるブログ読んでね。

Dedactubleって何?

 




 

そんな、厄介なディダクタブル。

 

平均的なディダクタブルは1500ドルくらいって言ってたけど、

 

1500ドルだって、健康な人だったら、

そんなに医療費使わないのに、

 

アタシのディダクタブルなんて、

 

 

3000ドルですから!(((;゚Д゚)))

 

 

スゲぇ〜、High 高ディダクタブルっ!😭

 

もう、保険会社、保険払いませんよって言ってるようなもんだ。

 




 

去年は、2500ドルだったのに、

今年は、保険料、益々ケチられて、安いプランにされた。

 

(そう、ディダクタブルが低ければ、掛け金も上がり、

それが高ければ、掛け金は下がるものです。)

 

保険に入れてもらえるだけでも、

ありがたいと思えだけれど、

 

こう言うところで、

会社が従業員を、

どのくらい大切にしているか、わかるよね。

 




 

しかし、毎年、健康診断と婦人科検診くらいしか行かないアタシですから、

 

どうやって3000ドルもの医療費使うって言うのよ!

 

不妊治療だったら、3000ドルなんて、一発で使えるけど、

不妊治療は見事に保険対象外だから、

カウントされないっ!

 

「こりんご様は、

今年のディダクタブル1200ドル使われているようですが、

まだ半分にも満たしていないので、

今回、胃カメラをされた場合は、

負担金が多めにかかってしまうと思います。」

 

おおお、健康だったけど、

不妊治療のモニタリングだけは、保険を使ったので、

モニタリングごときに、これまで1200ドルも使ってたんだ。

(もっと払った気がするけれど)

 




 

でね、このディダクタブルの厄介なところは、

設定金額だけではないのよっ!

 

アタシ、今まで、おかげさまで、健康だったから、

ディダクタブルを超えるような処置はせずに済んだけど、

(不妊治療のモニタリングくらいで)

 

2年前にポリープの除去した時、

そんなディダクタブルの規定なんて知りもせず、

手術したでしょ?

 

あれは2018年の10月26日だった。

 

病院でのポリープ除去手術だったので、

30万円と言う(ドルだけど)

高額医療費が送られてきたんだけれども、

 

 

だから、余裕で当時2500ドルだったディダクタブルを超えたわけね。

 

なので、ディダクタブルを超えた分は、

全て保険が支払いしてくれるから、

術後のフォローアップの予約とか、

Copayを払うはずなのに、それも保険が払ってくれて、負担金なし!

 




 

ところがさ、このディダクタブルって年間の金額で、

アタシの保険は、11月末日で切れて、

12月1日から、また新しいディダクタブルに振り戻しになるわけよ。

 

つまり、手術を10月末に行ったから、

その時点でディダクタブルを超えたので、

11月末日までの医療保険は、保険会社持ちで、

1ヶ月間は、医療費の心配しなくていい訳だけど、

 

ディダクタブルを年間の終わりに超えるんじゃなくて、

 

出来ればディダクタブルの始まりの、

つまりアタシの保険なら、

12月1日以降に大きい処置をしてディダクタブルを超えてたら、

 

その年、丸々、1年間、医療費を気にせず、治療が受けまくれるわけよ!

 

だから、不妊治療のモニタリングだってタダ同然で出来たってことよ!

(ただし、ネットワークのドクターのみ)

 




 

なのに、アタシは10月末に手術で、

ディダクタブル超えしたから、

1ヶ月しか、保険会社に払ってもらえる治療三昧の期間がなかったってことよ!

 

その間、どんな処置やっても、保険会社が支払ってくれるのに、

フォローアップだけしか医者にかからなかった。

 

そう言う実体験から、

2年後に、今度は胃カメラを飲むとは、思ってなかったけれど、

よりによって、この処置も、10月に行うって、

 

また、高額医療費だけ払って、

ディダクタブルだけ超えて、

 

有効期限終了って、そんなのバカげてるよね?

 

だから、2ヶ月待って、新しいディダクタブルを使った方が、いいのだ!

 




 

だって、10月にやろうと、12月にやろうと、

結局、ディダクタブル超えるまでは、

支払わなくちゃいけないんだから、

 

10月に胃カメラ飲んで、何かポリープとか潰瘍が見つかったら、

その除去だって、11月末日までにやらない限り、

別に医療費がかかるけど、

 

12月に胃カメラ飲んで、ディダクタブルにヒットしたら、

その後の処置は、翌年の11月末日まで医療費負担なしなのよ!

 

つまりさ、うまい具合に妊娠でもしてくれたら、

来年の出産費用も全て保険会社が支払ってくれるわけよ!

 

だったら、胃カメラ、絶対に、

新しいディダクタブルにリセットされてからやった方がいいよね?

 




 

「あの〜、

費用は、どのくらいかかりますか?」

 

「請求書は、4カ所から送られて来ます。

  • ドクターズオフィス、
  • 手術する病院のファシリティ、
  • 麻酔科、
  • 生検、

トータルで、2000〜2500ドルくらいになると思います。」

 

胃カメラ飲むだけで、2000ドル越えって、

めっちゃ高いと思うんですけれど、

 

不妊治療で、1回の採卵培養に3000ドル近く払ってる自分にとっては、

医療費金銭感覚が狂い始めて、

それほど高いと思わない自分がいた。(怖っ!)

 

だけど、冷静に考えろ、

胃カメラ飲むだけですよ!

 

問題あるか、ないか、調べるだけですよ!

 

それで、25万円近くって、

そりゃ、やっぱ高いでしょ!

 

「あの、ディダクタブルの都合で、

来年度のベネフィットにリセットされてから胃カメラのみたいんですけれど、」

 

「そうですよね。

ちょっとドクターに12月まで待ってもいいか聞いてみなす。」

 

大抵のドクターは、患者の都合なんか考えないから、

直ぐに処置しろと言うだろうなとは思ってた。

 

「こりんご様、

症状も出ているので、すぐに胃カメラをされることをドクターは進めています。」

 

ほらね、そう言うと思ったよ。

 

ウチのドクターも、虫歯を保険の都合で来年にやりたいと言う患者に、

 

虫歯が進行するから、早くやった方がいいと勧めるしね。

 




 

あのね、余談だけれども、

アメリカの医療保険は、医科と歯科は、別々なのよ。

 

歯科のディダクタブルは、年間、25ドル~50ドルと低く設定されてるんだけれど、

歯科の場合は、年間で保険会社が、

ここまで支払ってくれるという金額上限が設定されてるの、

つまり、その設定金額を超えたものは、一切支払いませんと言う。

(また歯科の保険については、別の機会に説明するね。)

 

医科と歯科では、保険の体制が、ちょっと違うんだけれど、基本は、

 

 

保険会社は、なるべく支払いしたくない!

 

 

ということがベースで成り立っている。

 

(なんなんだ、この保険制度は!)

 

こんな仕組みですから、

ドクターの言うことだけを真に受けて、

保険のこと考えないで、手術やら入院してごらんなさい!

後で、病院から、とんでもない請求書が届くから!

 

患者も賢くならなきゃね。

 




 

痛みや症状があるなら仕方ないけれど、

薬で痛みは消えているし、

 

あと2ヶ月弱の違いで、経済的な支払いが大きく変わってくる!

それで、2021年は、医者に掛かり放題!

お金の心配をせずに、医療が受けられる!

 

そう考えれば、

 

もう、ドクターの指示だけ決められない。

 

大体、こんな医療保険システムのアメリカに問題あるけれど、

 

ここで生きているんだから、仕方ないよね。

 




 

一旦は、10月に入れてもらった胃カメラの予約であるが、

 

「すみません、やはり新しいディダクタブルのサイクルが始まる

12月1日以降に予約を入れたいと思いますので、

10月の予約はキャンセルして下さい。」

 

ということで、胃カメラが飲めないのではなくて、

飲まないと決めたのは自分であります。

 

この選択は間違っては いないと思っているが、

 

受けたいときに受けられる医療、

もう少し良心的な医療費、

 

ここ何とかしてもらえないんですかね。

 

今年の11月に、大統領選が控えていますけど・・・

 

もし、トランプが大統領になったら、

オバマケアひっくり返されるくらいだから、

期待できないよね~。

 

とほほ・・・。

 




 

本日の、動画は、46歳妊活中の手放し!

 

 

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手違いで、高額プライスを付けてしまって、

値段変更出来るらしいのですが、

こんなにボッタくり高額スタンプを購入してくれた人がいたので、

なんか、今更、定価変更しずらくなってしまいました・・・。

 

すみません。

そして、購入して下さった方、

本当に、ありがとうございます!

 

 

 

    

 

 

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