あぁ、Japan! アラフィフからの育児

子育てエイジの世代マインド。(アンチの気持ちを知る)

投稿日:2025-05-19 07:06 更新日:

 

 

あぁ、アタシは昭和生まれ。

 

ニューヨークで子育て中、超高齢ママのこりんご、

只今、日本帰国中!

 




 

Noと言えない日本人なんて言われていましたが、

時代が変わったのかも?

 

人それぞれ性格は違うんだけれども、

何となく、住んでる土地で性格も変わりそう、

日本人は真面目、アメリカ人はフリーダムとか、

 

でも、実は、環境よりも、生きて来た年代がそうさせるのか?

 




 

アタシは、アメリカ生活が長いので、

日本に住む同世代の人よりも、

割と自由気ままに、周りのこと気にせずに、

我慢とかせずに、自分の好きなことをするタイプだと思ってた。

 

実際、そう言うタイプだとは思うんですが、

ちょっと、あれ?って思ったことがあったのでブログに書き留めようかと。

 




 

年齢も世間体も気にせず、何でも出来る自分って思ってたんです。

だから年齢を気にする日本でも、

全然平気で、超高齢ママは、若いママたちに混ざって、

子育て支援のクラスにガンガン参加してるわけですが、

 

先日の子育て支援の未就園児クラスに行った時、

少し衝撃なことがあったんですよ。

 

その日は、家族へのプレゼント制作だったんですが、

来月、父の日が来るし、NYでお留守番してるジョンさんのために作りました。

 

これなんですけれど、

 

 

子供の手形で花、足形で猫を作ったんですよ。

そして、保育士さんが、子供の写真を撮ってくれて、

それをプレゼントの花に埋め込むんですが、

 




 

保育士さんが、

 

「では、こりんごさんのベビちゃんのお写真撮りますね。」

 

と言って、花柄の壁の前でウチの息子ちゃんの写真を何枚か撮ってくれたんですよ。

 

ちょうど、クラスは朝の10時から11時半なので、

息子ちゃんは、そろそろ眠い時間というか、

意外とボケっとしちゃう時間帯で、

写真も笑顔は1枚もなかった。

 

保育士さんに、写真を見せられて、

どれもいい写真じゃなかったので、

 

「もうどれでもいいですよ。」

 

って言っちゃったのね。

 

そしたら、保育士さんのセンスとアタシのセンスって違うのか、

 

「じゃあ、これが一番いいですかね?」

 

って見せてくれたやつがよりによって、一番ブサイクな感じで、

 

 

しかも、押さえているアタシの手が移り込んでる。

 

えっ?それにしちゃう?

って一瞬、思っちゃったんだけれど、

 

保育士さんも、次の子の写真撮らなきゃだし、

どれでもいいですよって言っちゃったし、

 

こう言う作品を制作させてもらえるだけでもありがたいので、

まぁ写真くらいは、いいかって思っちゃったのね。

 




 

で、保育士さんが、次の子の撮影し始めてたんですが、

やっぱり次の子も笑わないみたいで、

 

「どうですか、こんな感じで撮れましたが。」

 

「あ、全然、笑顔じゃない、

う〜ん、もう一回撮り直してもらうことって出来ますか?」

 

 

撮り直し?!?!(´⊙ω⊙`)

 

アタシにとっては、まさかの驚きの反応を次のママがしていて、

 

その返答に保育士さんも

 

「いいですよ。」

 

と答えていた。

 

そのやり取りを横目で見てて、

 

えっ、撮り直してOKなんだ!

と思ってしまった自分。

 




 

で、撮り直ししてたんですが、

そのお子さんも全然、笑わずで、

 

「あ〜、また笑ってない!

また撮り直してもらっていいですか?」

 

何と、そのやり取りを1度や2度ならまだしも、4回5回繰り返してたんで、

 

えっ、ママさん、そんなに撮り直し強要するんかいな?

で、保育士さんも、そんなに撮り直し応じるんかいな?

 

って、ちょっと驚いたのね。

 

そこで、アタシが感じた気持ちは、

 

奥さん、ちょっとそんなに何回も撮り直してもらって、図々しくない?ご迷惑と思わんの?

 

って、ちょっと批判的な感情になったんですね。

 

だけど、その気持ちの裏側には、

だったら自分も撮り直して欲しかったと言う思いがあって、

それは、撮り直しをお願いしたママを羨ましく思ってるんだよね。

 




 

そもそも、何度も撮り直してもらっても、

保育士さんがOKって言ってるなら構わないわけで、

 

これを、保育士さんが、時間ないので、とか、撮影は1回までと決まってるのに無理強いさせたら、いい迷惑で、それは批判されても仕方ない。

 

でも、もう一回撮り直してもいいですか?

と、キチンと断りを入れて承諾を得てる人を、

勝手な思い込みで、迷惑だと批判する第三者(この場合アタシ)が一番タチが悪い。

 

まぁ、アタシは、その人に批判を直接言ったわけではないのだが、

 




 

あぁ、アンチや批判する人って、こう言うことかと。

関係ないのに、ただのやっかみや嫉妬で文句を言いたくなっちゃうんだなと。

 

アタシは、好きなことを、周りを気にせずやって来たとは言えど、

やはり昭和48年生まれ。

 

人に迷惑をかけない!

 

と言われて育った世代です。

 

だから勝手に、忙しい保育士さんに写真の撮り直しをさせるなんて滅相もありませんって思っちゃったのよ。

 

それを、軽やかに、写真の撮り直し可能かを聞けた若いママが羨ましかったんだね。

 




 

だって、出来上がった作品見て、

 

 

あぁ、この写真だったら、ちょっと一言、撮り直しをお願いしてみればよかったと。

 

そんなこんなで、子育て支援クラスでは、本当にアタシの方が学ばされてます。

 

周りに迷惑かけないって言う教えは正しいと思うけれど、

勝手に、それが迷惑と思い込むのは別の話で、

 

まして第3者が、勝手に勘違いして、人を妬んで批判するのは良くないですよな。

 

思い込んでるだけじゃ伝わらないので、

一言いえる、伝えられる、行動に移せるようになりたいなと。

 




 

ちょっとふてくされた写真ではありますが、

 

 

ジョンパパは、きっと喜んでくれるでしょうけどね。

 

こんな素敵な制作させて下さった上に、

おやつまで用意して下さるんですよ。

 

 

それが無料で行われているんですから、

日本の子供支援、最高!

 

 



 

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