こりんご有料プライベートTALK 承りました！
今回は、日本在住、39歳のMさんから
なんと婚活についてのご相談入りました！
いや～、アタシの有料TALKなんですが、
今までは、歯の悩みか、高齢妊活についてのお申し込みがほとんどだったので、
婚活についてのトピックでの有料TALKのお申し込みがあった時、
本当に、こんなアタシと、お金払ってまでTALKしたいんですか？
と、自ら聞いてしまったwww
そして、アタシは、セラピストでもないし、占い師でもないし、
ライフコーチングのコーチとかでもないので、
基本は、アタシの有料TALKって、こりんごと差しで話すが売りなんすが、
本当に、こんなアタシとのTALKを有料化しちゃっていいのかって、
自分のことになると、めちゃくちゃ自尊心も自己肯定感も低いwww
いや、実は、何故、有料トークを打ち出したかと言うと、
実は、意外に、皆さん、こんなアタシに人生相談のDMを送ってくる人がいらっしゃって、
しかも、意外に、内容が結構ディープで、そんな事、アタシに相談せんと、
専門家のところに行きなされって思ってたんだけど、
「こりんごさんだったらどう乗り切るのかが聞きたい！」
って言われるのよね。
そんなDMが、何件か続いたんですが、
ほら、アタシ、NYこりんごラジオでもそうなんだけど、
人の話を聞くの大好きなの！
だってさ、人様の人生なんて自分が経験できないことで、
それをシェアしてもらえちゃうのよ！
だから、いつも、ライブ配信とか、長くなっちゃうんだよねｗ
そんな調子で、見ず知らずの人からの、シリアスな悩みに、真剣に聞き入って、
本当に、皆さん、話聞いてもらえるだけで、少し楽になるみたい。
で、聞いてる分ならいいんだけれど、
みなさん、やっぱりアタシからの返信を待っているわけで、
それに真剣に返信するんだけれど、
それって、結構、骨が折れるのよ。
しかも、申し訳ないが、結構な時間がかかって返信して、
骨折り損のくたびれ儲けだったりして、
ちょっと腑に落ちない点があったのよ。
それで、有料化にすれば、人生相談DM来なくなるかなって、
有料にしてみたのね。
でも、これは有料にしてよかったと思う。
お金を払ってでも、お話をしたいという人は、
本当に、そこに価値を見い出して下さった人だけが申し込んで下さるわけで、
しかも、アタシの有限である時間を、キチンと考慮して下さる人だけが申し込んで下さる。
無料でやってると、自分の悩みばかり押し付けて、アタシへのリスペクト全く考えない人以外に多いのよ。
そうなると、アタシだって、返信に力抜くし、
それでお互いが、なんとなく納得できない感じで不発するのよね。
アタシ、50になって、あら嫌だ、人生あと50年ほどかないかじゃないの！
本当に、人生って有限ってことを痛感して、
お金よりも時間の大切さが身に染みるようになった。
だから、申し訳ないが、無料相談じゃなくて有料にさせてもらった。
さて、今回のご依頼の、婚活に関して、
妊活などのトピックだったら、
自分の経験を直接シェアして欲しいとの要望なのだが、
婚活に関しては、アタシ恋愛マスターでも、
婚活アドバイザーでも、何でもないから、
さすがに、お金頂いてまでお引きするのは気が引けると思っていたわけね。
それで、その旨を伝えたら、
「誰にも話せる話題じゃないし、
ただ聞いてもらえるだけでいいんです。」
そんな風に言われて、アタシ、ズキュンってしたのよ。
話を、聞いてあげるだけでいいだなんて・・・
本当に、ウチに抱えたものがあって、吐き出したくても吐き出せず、
ずっと重いものを抱えながら彷徨っていらっしゃったようで、
アタシが、話を聞いて差し上げるだけで、
その重荷が少しでも軽くなるのであればと、
お引き受けすることにしたんですね。
あまり深い内容までは、ブログでは公開できませんが、
許可を得て、公開していいところまでブログに記録しますが、
将来は子供を欲しいと願っていらっしゃる39歳独身貴族。
子供を持って家族を築きたいのに、
人生のパートナーにすら出会っていない。
それで、婚活を頑張ってはいるものの、
女性の子供を産むタイムリミットが迫っていると思うと、
焦ってしまって婚活も空回りで上手くいきませんという事だった。
分かるっ！
その気持ち、よ～く分かるっ！
だって、10年前のアタシそのものだったからwww
アタシがMさんにお伝えしたことは、
「Mさんは、子供とパートナーだったら、どちらが真っ先に欲しいですか？
婚活と、妊活だったら、どちらをやりたいですか？」
ここ大事なポイントだと思うんです。
子供が欲しいからパートナー探したいのか？
パートナーとの子供が欲しいのか？
これが明確に出来ると、次の手が打てます！
子供が欲しいのか？
パートナーが欲しいのか？
子供もパートナーも両方と言うと、
妊娠タイムリミットのあるアラフォーでは、時間がないのです。
すみません、現実を話しますよ、
よく考えましょう、時間がないのに、
果てしない人生のパートナー探しに時間を費やし、
そして結婚して子供を産みたいという時には、卵子の老化に直面するんです！
アラフォーの皆さんは、もう今、卵子の老化に直面して下さい！
つまり、子供が本当に欲しいなら今すぐ妊活しないとダメなわけですよ。
キツイ言い方をすれば、パートナーなんて探している場合じゃない！
ちょっと待ってくださいよ、こりんごさん！
パートナーがいないのに、どうやって子供産むんですか？
って思いますよね？
でも、あなた、パートナーよりも、子供が欲しいんですよね？
パートナーなんか探したら、卵子の老化は進行していくばかり！
運よく、明日パートナーが見つかったとしても、
明後日、子供作りましょうってならないですよね？
ここは、日本に住んでいる人には、理解に苦しむかもしれませんが、
パートナーがいなくちゃ子供が持てないわけではないんです。
アタシも、39歳の時に独身貴族でして、
ヤバイ、来年40になる前に子供産みたい！
って思った時、でも彼氏いないやん！
ってなったんですよ。
そこで、彼氏なんて探して、運よく直ぐに見つかったとして、
デートしはじめて直ぐに、子供欲しいんだけど？
なんて言ったら、NYじゃ、真っ先にドン引かれますねｗ
全員とは言わないけれど、
よっぽど直ぐに子供が欲しいという男性に巡り合わない限り無理な話で、
いや～、そんな男性と巡り合える確立って、かなり低いわけですし、
アタシは、39歳の時、パートナーよりも子供が欲しいと思ったので、
直ぐに、精子提供を検討しました。
(当時の自分は、卵子凍結というアイデアを思いつきませんでした。）
でも精子バンク使うの怖かったし、そんなお金もなかったので、
信頼のある、絶対に恋愛感情に陥らない友達に精子提供頼み込んだり、
(かなり渋られたけどw）
親にも、精子提供で妊娠するって報告したり、
あぁ、懐かしいな～。
ですから、パートナーより子供が欲しいと思う人は、
直ぐに動いて下さい。
二頭追うものは一頭も追えず。
子供が欲しいのに、まずパートナーをというアラフォーの皆様、
そうなると、焦りが出るので、とんでもないパートナーをとりあえず掴んでしまうとか、
もしくは、その焦りで、パートナー候補の方に逃げられるとか、
それで、婚活も妊活も上手くいかなくなると思うんです。
焦りは禁物ですよ。
焦ると、ろくなことはありません。
でも、仮に、貴方が、私は人生の最良のパートナーが欲しい、
そして、その人との子供を産みたいと考えるなら、
卵子の老化で、自分の遺伝子を持つ子供を持てないかもしれないというリスクは背負って
焦らずに、パートナーを探しましょう。
お金に余裕があるのであれば、
対策としては、かなり厳しいので、お勧めしているわけではありませんが、
卵子の老化は進むばかりなので、最良のパートナーが見つかるまで自分の卵子を凍結をしてもいいかもしれません。
ただ、アラフォーの場合、既に卵子の老化は進んでいるので、
卵子を凍結したから安心というわけではありません。
本当は直ぐに精子と受精させて受精卵を作った方がいいのですが、
39歳の卵と、45歳の卵じゃ雲泥の差なんです。
肌だって体力だって39歳と45歳じゃ大きく違うでしょ？
卵子は目に見えない分、卵子の老化を気にする人あまりいないけど、
卵子も、確実に老化してます！
アラフォーになると、採卵出来る数も減って来ますし、
卵子凍結しておいて確実に妊娠に至る保証も下がって来ますし、
また卵子凍結や保存にかなりの金額がかかります。
それでも、少なからず、自分の遺伝子は残せるかもしれないというチャンスはゼロではないわけです。
なので、人生最良のパートナーに出会ってから子供をと考えるのであれば、
一日でも若い自分の卵子を凍結しておくという方法はあります。
遺伝子にこだわらないのであれば、
卵子提供を受けるという方法もあります。
ともあれ、子供が欲しいのか、パートナーが欲しいのかで、
そういった対策が打てるわけですね。
でね、もう一つ補足で、
パートナーより子供が欲しいけれど、
シングルマザーにはなれないという人。
だから結婚したいという人。
それは、パートナーに依存したいという事ですかね？
それは、パートナーが欲しいんじゃなくて、
パトロンが欲しいってことですよね？
確かにシングルマザーは大変ですが、
自分が子供が欲しいという欲望と同じ熱量の男性を探すことが’できない限り、
果てしなく破断の道に進んでいくとしか思えません。
だけど、本当に人生って、どう転がるか分からないのです。
39歳の時、絶対に40歳までには妊娠するためにシングルマザーになると決めていたアタシは、
翌年に、人生のパートナーに出会ってしまったというオチでｗ
しかも、ジョンさんと付き合い始めた後は、
この人と、一生を共にするとか分からないから、
常に、いつでも分かれてシングルマザーになれる準備をしつつ、
ジョンが父親になってもいいかという見定めもしつつ、
しかも、直ぐに子供欲しいと言ったらドン引かれるのも分かってたので、
付き合って2年で子供欲しいと言ったら、断られたよねｗｗｗ
経済力がないとか言っちゃって・・・
それで、自分の貯蓄も少しずつ蓄え、
その2年後(付き合って4年目）今度、子供を持つこと断られたらジョンと別れるつもりで、
子供がほしい旨を伝えた。
断られたら、シングルマザーへのプランに戻ればいいだけの話だったから気も楽だったし、
ただ、この時は、さすがに、ジョンさんの方が、
ここでNoと言ったら逃げられると思ったらしいｗ
付き合って、4年で、妊活が始まったんですよ！
その時は、もう御年44歳でしたからね。
そんな話を、Mさんにもお伝えして、
いつでも、自分軸で考えて欲しい、
時には誰かに依存することも大事ではあるが、
常に自分の意思で自分の夢や希望は叶えて欲しい、
婚活も妊活も、自分一人で出来るものではないんだけれど、
依存と共存は全く別物なので、
誰かに依存するんじゃなくて寄り添って共存できる人に出会えるといいですよね。
そして、そんな人に巡り合えなかったとしても、
自分だけでも生きていける力も欲しいですよね。
人生なんて、どう転がるか分からないんだから、
人の転がり方に合わせて自分の人生転がすんじゃなくて、
自分で転がっていきましょうってお話しました。
あ、結構、有料TALKの内容、公開しちゃったなｗ
東京在住のMさん、こりんごプライベートTALKにお申し込み下さってありがとうございました。
これからの人生が、楽しく転がる事、願っております。
育児が大変な時でも、ちょっと笑える瞬間を届けたい。
心のオモチャ箱、一緒に開けよう！
育児エンタメの第一弾として、
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ちょっと育児につかれた方、ちょっと人生に疲れた方も、
クスっと笑っていただけたら嬉しいな。
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