とんでもアメリカ生活

世界一物価の高いNYCをお得に観光する方法 (その1・NY移動手段編)

投稿日:

 

 

驚異の円安が続く今日この頃。

 

アメリカ在住者が日本に帰国するには、本当にありがたいですけれど、

日本から海外旅行するには、厳しいですよね。

 

特に、アメリカなんて、なんだか移民に厳しくなってるし、

だから、日本からのNY旅行者って減ってるのかなって思ってたんですが、

 

先日、日本帰国からNYに帰って来たんですけれど、

JFKで、同じ便に乗っていた日本からの団体ツアーの皆様を2グループほどお見かけしまして、

こんな時期でも、NYに観光に来て下さる人いるのねって驚いたんですよ。

 




 

実は、前回のブログでも言いましたけれど、

 

ジャジャン!

 

実は、ウチの日本の母と妹も、NYにやって来ました!

 

 

だけど、やっぱり、母も妹も、この物価高のNYと円安のダブルパンチに泣かされております。

 

ラッキーなことに、身内がNYに住んでいるから、

一番気になる滞在費のホテル代は浮きましたけれど、

 

やっぱり、ちょっと観光に出かけて、レストランで食事なんてなると躊躇して、常に財布のひもが緩まないそうです。

 

観光で滞在費のほかにかかる費用と言えば、

  • 移動費
  • 食費
  • 観光(入園チケット)
  • 雑費(お土産)

こんな感じよね。

 

それで、ウチの妹は、観光に出かけるときに、

サンドイッチを作って持って行き、

ブライアントパークで観光ピクニックランチしてるらしい。

 

今日も、また弁当持参で観光に出かけて行った、観光が出勤みたいになっている新しい形のツーリストの母と妹w

 

今後、NY観光に弁当持参のムーブメントを起こるかもw

 

もちろん、ニューヨークらしいものも食べたいので、

NYの老舗ベーグル店で、記念撮影。

 

 

 




 

ともあれ、今回は、ちょうどウチの身内がNYに遊びに来たので、

この世界一物価の高いNYで、なんとかリーズナブルに滞在、観光出来るすべを模索したので、ブログでも共有するわ!

 

これからニューヨークに遊びに来る方の参考になれば幸いよ!

 

では、まず、今回は、結構、馬鹿にならない移動費!

 

ニューヨークの思い出にイエローキャブに1回位は乗ってもいいと思うけどけ、

 

 

もしくは Citi Bike なんて手段もあるけれど、

 

 

いや~、びっくりした!

Citi Bikeが出来立ての頃、確か1Day Passは、10ドルくらいだった気がするけれど、

今や、25ドルなんだって!!!!

 

となると、やっぱりNYで一番安い移動手段と言えば、地下鉄とバスです。

(歩くのが一番安いけどねw)

 




 

NYはメチャクチャ公共交通機関のインフラが整っているので、とっても便利なんですけれど、

 

地下鉄バス乗車料金も、今年から3ドルに値上がったのよね。

アタシがNYにやって来た24年前の当初は、1ドル50セントだったから、

24年で、倍に値上がったね。

 

 

NYCの地下鉄運賃は、1回乗車一律3ドルなので、

一駅先だろうが、最終まで乗ろうが、どこで降りても3ドルです!

 




 

ここで意外に知られていない無料乗り継ぎ情報をシェアしちゃう。

 

地下鉄もしくはバスに1回乗車したら、その乗車した時間から2時間以内なら、乗り継ぎは無料なんです!

 

 

ただ、乗り継ぎは必ず地下鉄からバス、もしくはバスから地下鉄に乗り換えの時のみ、

最初の運賃支払いから2時間以内で無料です。

 

 

地下鉄から地下鉄、もしくはバスからバスでの乗り継ぎは無料になりませんので、お気をつけください。

 




 

アタシが産後仕事辞めたあたりから、

今まで使われていたメトロカードが、

 

 

こちらのOMNYカードに変わりまして、

 

 

でも、このOMNYカードを使わなくても、クレジットカードやApple Payなどの携帯タッチで決済出来ちゃいます。

 

 

とっても便利よ。

 

ちなみに、上記のOMNYカードは、発行するのに1ドルかかっちゃうんだけれど、

OMNYカードを使うと、$2.90 で10セント割引になります。

 




 

そして、65歳以上のシニアの皆様!

 

吉報!

 

なんとシニア割引で半額の$1.50 で乗れちゃいます!

 

(身体に障害のある方も適用されます。)

 

シニア割引はあるのは知ってたんだけれど、

これって、NY在住者のみかなって思ってたら、

なんと、全世界のシニアの皆様対象です!

 

つまり、ウチの日本から来た母も、このシニア割引の対象になりまして、

早速申し込みしてきました。

 




 

申し込みはメチャクチャ簡単!

 

地下鉄のカスタマーサービスに出向いて、必要書類を提出すれば、その場ですぐにシニア用のOMNYカードを発行してくれます!

 

 

郵送でも申し込みできるけれど、アメリカの郵送は紛失とかあったりするし、郵送は時間がかかるから、直接、窓口に行くのを勧めます。

 

必要書類は、

  • 申し込みフォーム
  • 写真付き身分証明書のコピー

アメリカ在住の方は、その場で写真を撮ってもらえますが、

海外からの方は、アメリカのパスポートサイズの写真が必要になります。

 

それで、早速、ウチの母のシニアOMNYカードを作りに行ったのですが、

 

もうね、これが一筋縄ではいかなかった・・・

 




 

まずね、このUSサイズのパスポート写真の撮影がすったもんだした!

 

オンラインで出来れば安く出来るのですが、

ウチは、直ぐにOMNYカードを入手したかったのと、自宅にプリンターもなかったしで、

 

結局、パスポート写真を有料写真サービス使って取りに行かなくちゃなんだけど、

日本のように街角にある証明写真ボックスとかはなくて、

郵便局や、UPS/FedEx(宅配会社)、ドラッグストアなんかで撮影してもらいます。

 

だけど、高いのよ!

 

どこも18ドル〜20ドル位して、

証明写真にこんなにお金かけたら、地下鉄運賃のディスカウントの意味ないじゃんて感じなんだけど、

安く証明写真を用意できる人は絶対お得よ。

 




 

それでどこが一番安いか調べまくって、ドラッグストアのWalgreensが16ドルで一番安かった。

 

 

だけど写真を撮ってくれるのは、朝7時から午後3時までと言われ、

翌日来てねって、店員さんに言われた。

 

「翌日はメモリアルデーで祝日だけどやってるのかしら?」

 

「もちろんやってるわよ、年中無休ですから。」

 

と言われたので、メモリデアルデーの祝日に、朝の散歩を兼ねて8時半位に行ったのね。

 

これが大誤算の始まりだった。

 




 

祝日の朝、店にはキャッシャー1人と、店長らしきインド系のおじさんがいて、慌ただしそうにしていた。

 

多分祝日なので人手不足なのだろう。

 

そんな中、パスポート写真をお願いしますとその店長らしき人に尋ねると、

 

「うちは、パスポート写真やってないから!」

 

と、衝撃な言葉が返ってきた。

 

「いえ、昨日ここに来て、ここの店員さんが、写真は、午前7時から3時までで、16ドルよ、明日時間内に来てねって言われたから来てるんです。」

 

そう反撃すると、

 

「今故障中でインク切れだからできないんだ。」

 

もうあからさまな言い訳を言ってきた。

 

さすが、アメリカの対応、

めんどくさいと仕事でも、そんな言い訳でやらないのだ。

 

その後も、おもてなしジャパニーズからしたら考えられないような、アメリカの信じられないサービスで、メモリアルデーの悲劇が続く。

 




 

祝日なので、郵便局や運送会社はお休みだったりするところもあったのだが、

 

 

近くのFedExがオープンしていたので、立ち寄ってみると、

 

 

これまた店員1人で、何人もの客をさばいているせいで、

パスポート写真なんてややこしいことしてくれないだろうなとは予想できたが、

 

念のため、いくらぐらいでパスポート写真作れるのか聞いてみたら、

 

「カメラ壊れてるからできないわ!」

 

と、問答無用で断られ、質問すら答えてもらえなかった。

 

「どこの店も故障が多いね。」

と妹が言ったが、

 

「いや、本当は壊れてないと思う。」

 

カメラが壊れていると言うのは、十中八九サービス提供拒否の言い訳であるから。

 

Welcome to New York!

これがニューヨークのサービスでございます。

 




 

やっと、とあるドラックストアで証明写真を撮ってもらえて、

 

 

$18.99 (3036円)かかってしまって、これで地下鉄乗車ディスカウントカード申し込むの腑に落ちない感否めませんけど・・・

 

早速、地下鉄のカスタマーサービスまで行くと、

 

意外や意外、MTAのカスタマーサービスの職員、メッチャ献身的にサポートしてくれて、

 

 

前回、ウチの母が日本に来る前に、シニア割引の事を聞きに行った時も、

丁寧に説明してくれて、海外在住者の申込用紙くれたんだよね。

 

 

その時に、

「国内州内の人は、ここで写真取れるけれど、

海外から来る人は、このフォームに記載して、

USサイズのパスポート写真とパスポートのコピー持って、本人が申請に来てね。」

 

って教えてくれたのよ。

 

で、今回、母がNYにやって来たので、やっと撮影したパスポート写真とパスポートを持って、母と一緒に申し込みに行ったら、

 

 

「パスポートのコピーは持って来た?」

 

あっ!しまった!

 

これは、本人確認の為に、オリジナルのパスポートでもいいかなと勝手に思い込んでたけれど、

MTA側が書類として保管するために、写真とパスポートのコピーが必要なので、

むしろ、原本のパスポートは必要なくて、パスポートのコピーの方が必要だったわけよ!

 




 

ウチにはコピー機なんてないし、

その日は、ホリデーだったので、コピーが出来るお店も閉まってたりして、

 

すると、MTAの職員さんが、

 

「Staples (文房具店)でもコピーできたはずだよ。」

と教えてくれて、

 

それで、アタシは、またコピーを取るためだけに、Staplesに走りましたよ・・・。

 

コピーも、白黒でいいのに、No choice でカラーコピー、91セント(145円)也~

 

なんだか、シニア割引を相殺するくらい事前費用が掛かってしまった気がする。(苦)

 

ですので、海外からお越しのシニアの皆さん、

事前に、パスポートコピーと、USサイズのパスポート写真は、

自宅でコピーしたりオンラインで写真の用意はしておきましょう!

 




 

という事で、なんとか、ウチの母のシニアOMNYカードはゲット出来ました!

 

 

シニアの方は、これで半額にて地下鉄バスを利用できます。

 

65歳未満の方にも、一応ディスカウントあります。

それがこちら!

 

 

よく地下鉄の社内広告でも見かけますけれど、

1日2回乗車6日間連続乗車で、7日目がタダになるそうですよ。

(7日目は、1日乗り放題だって!)

 




 

では、次回は、ニューヨーク観光、無料で行ける観光地や、

お安くブロードウェイを観賞する方法を、ウチの母と妹の観光から学んだのでそちらもシェアします。

 

賢く情報を駆使すれば、バカ高いニューヨークでもリーズナブルに楽しく観光出来ますよ!

 

 

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