ブログにしたいこと、山のようにあって、
どの下書きから手をつけていけばわからないんだけど
なるべく読者の皆様が、興味のありそうなものから配信して行こうかと思う。
息子が幼稚園に復帰して、そろそろ本格的に就活しないとまずいよな、そんな無職の超高齢ママこりんごです。
皆様、アメリカの医療費がバカ高いのはご存知ですよね。
アメリカの医療費に散々悩まされサバイブしてきたわけですが、
今日は日本の医療費について報告しておこうかと思います。
医療費が高かろうが、安かろうが、健康には変えられないんですけれど、
もう日米の医療費、比較対象せずにはいられないっ!
「お国 変われば品変わる」
は、承知しておりますが、
アメリカは、まるで「貧乏人は死ね!」
と言うような惨たらしいような金額なんでございますね。
もちろん、本当に本当に収入がなければ、医療費無償もしくは低額と言うシステムはあるんですけれど、
医療費タダにしたいがために、一家全員無職になるわけにもいかないじゃないですか。
だけれども、中途半端に収入があると、そういった恩恵は受けられないのです。
ところがどうですか、日本は一律子供18歳まで医療費無料!
もうこんな素晴らしい政策、ニューヨークも取り入れて欲しい。
これまで何度も、NYのバカ高い医療品の状況をお伝えしてきましたが、
今回は、日本でウチの息子が休日、救急診療にお世話になる機会がありまして、
アメリカで救急診療になんか行ったら、もう破産ですよ。
それはちょっと言い過ぎですが、とんでもない医療請求書の覚悟が必要です。
じゃあ、日本はどうなのか?
この時の状況をブログにまとめておこうと思いますよ。
アメリカの費用と比較しながらご覧ください。
さて、そんな出来事が起こったのは、くしくも、5月10日(日)の母の日でした。
日本でいろんな体験をさせたくて、いろんなところに連れて行き、いろんな体験をさせる毎日でしたが、
まだまだ2歳半、いろんなところでいろんな免疫をもらっていたのかな?
ちょっと鼻水が出て、咳なんかもしてたんですね。
風邪ひいちゃうかなぁって思ったんですが、
熱が全然出ないので、本人はすこぶる元気に機嫌も良く遊んでたんですよ。
夜になるとちょっと微熱が出たりはしていたんですが、
きっと、体の中では、免疫抗体がぐるぐる騒がしくしてたんでしょうね。
鼻水が出て、ちょっと咳き込んでるはいるものの、
熱が出なかったので、医者に行くまででもなかったのですが、
(NYでは、熱が出ない限り、特に鼻水や咳位では医者で対処することもなく様子見と言うことになるので、熱が出たら小児科に連れて行く感じです。)
ですが、熱は出ないものの、急に目ヤニが出始めたんです。
普段、目ヤニなんて滅多に出ないのに、
物凄い量の目ヤニで焦っちゃったよ。
蒸しタオルで目を覆って、ガーゼで目やにを拭き取ってはいたんですが、
目が開きづらいほど目やにが出るってちょっとやっぱり異常じゃない?
医者に行くべきか悩んで、オンラインで調べてみると、
医者に連れて行くポイントは、
- 目が開かない位の目ヤニが出る
- 目が充血している
- 目を痛がったりかゆがったりする
- 高熱が出る
目ヤニの量は多いけど、まだ目が開かないほどではない、
充血もしてないし、痛がったり痛たりもしない。
そして熱も出ていなかったので、まだ様子を見ることにしたが、
目やにが異常に出てるのに、ほんとにいつも通り元気なんだよね。
それで予定していた七五三の写真を撮りに行ったのだが。

なんとなく、やっぱり少し調子悪かったのかな?
お着替えするときから、ちょっとグズグズしていて、
やっと着替えて、さぁ撮影ですよって時になって、
ママァ~ってグズり始めたんですよ、
お菓子でなだめたんですが、今度は、そのお菓子を手放さないので、撮影にならず、

お菓子を取り上げると泣くし、
食べ終われば、ママ抱っこと泣くし、
新しいお菓子また上げてって、もう悪循環が続くわけで、
グズって撮影にならないんですよ。
カメラマンさんに相談する。
「すみません、子供がグズってしまって。
こういった場合はどうされますか?
撮影不可能だから、予約取り直したほうがいいでしょうか?」
「お子さんは、いつも知らない場所に来たり、知らない服を着せられたりするとグズったりしますか?」
「いいえ、人見知りも、場所見知りもしない方ですし、
何なら、こんなかっこいい服は喜んで着たいタイプです。」
「そうですか、では、後日改めて撮り直したほうがいいかもしれないですね。
お子さんによっては、こういった知らない場所や、いつも、着ないような服を着せられると、泣いてしまう子がいらっしゃるので、
そういう子の場合は、場に慣れたり、その服装に慣れてもらうために、少し時間をかけて撮影するんですが、
いつもそういうのは大丈夫で、たまたま今日のご機嫌が良くない子の場合は、いくらも待っても変わらないことが多いので、お日にちを改めた方が、サクっと撮れることが多いので、予約変更してもらうことが多いですね。」
「そうですか、では今日は粘っても無理そうですね。」
日付変更をしたかったのだが、もう翌週にはNYに戻る予定だったので、
結局、改め予約を取り、七五三の写真を撮る事は叶わなかった。
そもそも、七五三は、男の子は5歳の時のみだと思っていたので、
今の時代は、3歳の男の子も七五三をお祝いするなんて初耳だったので、
撮れたらラッキーくらいの勢いでしたから、まぁ、ここは諦めつきました。
しかし、息子の目ヤニが、今後、悪化したらどうしよう?
その日は土曜日で、翌日は日曜日だ。
既に週末なので、休日救急診療所に連れて行くしかないのだが・・・
しかも、翌週からは、NYに帰る準備で、東京に滞在予定で・・・
もうひたすらインターネットで、子供の目ヤニをサーチしてたら、
群馬県「子ども医療電話相談#8000」ってのを見つけたのだ!

これは、夜間や休日における子供の病気や対処方法や、
救急処置などを電話で経験豊富な看護師等が対応してくれるんだそうよ。
月~土は午後6時から翌朝午前8時まで、
日曜休日、年末年始は、午前8時から翌朝8時まで
という事で、土曜日だったので、午後6時になるのを待って電話してみた。
ビックリよ、無料の電話相談なのに、
多分、看護師さんらしき人が、事の状況を詳しく聞いてくれて、
「たぶん、少し鼻風邪をひき始めていたという事で、
鼻の詰まりからの目ヤニだと思われるので、対策としては、お部屋が乾燥している可能性もあるので、湿度を保ってみてください。
処置的には、温かいタオル等で目ヤニを拭きとっているのはとてもいいことです。
市販の子供用目薬を使うのは、はっきりとした原因が分からないので、やはり医師の相談を受けてからの方がいいと思いますが、
熱もないという事で、目ヤニは良くありがちな症状だったりもしますので、過剰に心配しなくても大丈夫ですよ。
心配であれば、週末明けて医者に連れて行ってもいいかもしれませんし。」
「それが、ちょっと週明けからは忙しいので、医者に行くなら明日の日曜日になってしまうのですが、
日曜日にやっている小児科を教えていただくことは出来ないでしょうか?」
「もちろん、そちらのご案内も致しますよ。」
という事で、日曜日にやっている小児科と眼科のリストを頂いた。
電話相談から、緊急性は低いと感じたが、やはり帰国も真近で心配なので、
翌日、今日より目ヤニや症状が悪化していたら、休日救急に連れて行こうと決断出来た。
そして、翌日、日本滞在の最後の日曜日。
あぁ、よりによって、その日は母の日で・・・
さぁ、息子ちゃんの具合はどうだろうと、
起床いちばんでチェックすると。
「アカナイ!アカナイ!」
と、息子が言っているではないか!
ゲッ!(´⊙ω⊙`)
目ヤニで遂に目が開かなくなっている!

この状態を、直ぐに医者に見せられるように写真に撮ってから、
慌てて、温めたタオルで目を覆って、ガーゼでゆっくりと目ヤニを拭きとります。
「イタイ!イタイ!」
と、目が開かないから痛いのか、
目ヤニを拭きとるのが痛いのか、
それでも、目ヤニを拭きとらなきゃ、目が開かないから我慢して~。
なんとか目ヤニを拭きとり、目を開けられたのだが、
何だか、若干、左目が充血しているような感じで、
これは、もう、医者に連れて行くレベルでいいですよね?
もう意を決してERに連れて行きますよ!
ここで、ふとアメリカ在住者の性(さが)で、
ERなんかにかかったら、いくら取られるねんって医療費が頭を過っちゃうんだよね。
アメリカは、超具合悪くても、お金を気にして、救急車なんか呼べない人多いですから。
(前回、NYで救急車呼んだら1500ドル(24万円)かかりましたから)
もう1日だけ様子を見て、月曜日に近所の小児科、もしくは眼科に連れて行くかとも考えたが、
翌日の月曜日から、帰国準備で東京に滞在することになっていたし、
もう医者に連れて行くなら、今しかない!
しかも、様子見ても症状が、改善回復しなかったら、この状態で2日後に飛行機に乗るのはマズい!
日曜日の休日だから、平日の治療より治療費は増してしまうだろうけれど、
アメリカ在住の先輩ママたちが、日本で保険がなくても、自費で払ったってアメリカよりは安いわよ!
そんな事を言っていたことを信じて、
前日に、ジョンさんとも電話で相談したら、
「500ドルくらいかかってもいいからER連れてって!」
とのことだったので、
もう、腹据えて、日曜救急診療に行くぞ!
前日に、子ども医療電話相談を受けていたので、
直ぐに動くことが出来た!
そして、高崎市夜間休日急病診療所に到着!

ドキドキしながら受付窓口へ。
そして、真っ先に目に飛び込んできたのがこちらのサイン!

ぎゃぁぁぁぁ~!
キャッシュオンリー!
クレジットカードが使えんっ!
これは誤算だった。
窓口の受付の方に、恐る恐る聞いてみる。
「あの、クレジットカードが使えないみたいなんですが、
現金でのお支払いのみと言う事で、ちょっと持ち合わせてる現金で足りるか心配なんですが、
今日診察していただいたら、いくらくらいかかりますでしょうか?」
「あ、そうですか、1万円から2万円までは行かないと思いますが、
でも、ピンクの紙(子供の保険証)持ってますよね?
あれがあれば、無料ですから。」
「あ、それが、海外在住ですので、日本の保険はないので・・・」
「あぁ、そうですか、でしたら自費診療と言う事で大丈夫ですか?」
「はい、自費診療でお願いしたいのですが、
今、持ち合わせの現金が1万円ちょっとしかないので、
払い不能になったら申し訳ないなと・・・」
「では、ちょっと確認して来ますね。」
とほほ、情けない。
でも、キャッシュレスな今時、現金なんて、そんなに持ち歩かないから、財布に1万円入ってたこと自体がすごいのよ。
でも、まさか医療費支払い、クレカNGだったなんて。
「こりんご様、大変お待たせしました。
1万円ちょっとで、2万円までは行かないそうです。」
財布を確認すると、1万3千円しかない。
(いや、いつもならクレカ使うんで、1万3千円もあるんだと思ってたんですが。)
「すみません、万が一足りなかったら、現金下ろして来ますので、診察お願いします。」
現金がないので焦ったが、
心の中では、2万円程度で済むんだとホっとしていた。
Johnさんも、500ドル位かかっていいって言ってたじゃない?
2万円だったとしても、125ドル位ですからね。
まぁ、500ドルまでかからないにしろ、休日診療だから、2〜3万円くらいかなとは思っていた。
患者は、ウチらの前に一組、乳児が泣いていた。
その他には、患者はいなかった。
しかし、受付や看護師さんを含めて、スタッフが10人位いた。
休日診療とて、小児科のみだったので、ERのあのバタバタ感はなかった。
スタッフは多いのに、患者が少ないのでとても手厚く対応してもらえた。
看護師さんに問診をされて、早速ドクターに会う。
先ほど問診で看護師さんに行ったことを全てそのまま、またドクターに繰り返し説明することになったのだが、
ドクターはフムフムと、アタシの話を聞いていて、
うんうん、よくあることですよって言うような表情で、うなずいており、
5人ぐらいずらずらずらっと並んでいた看護師さん達も、
子供によくあることだから心配ありませんよな顔をしていた。
先生と看護師さんたちの余裕ある話の聞き方から、あまり深刻な問題ではないだろうなと察した。
「では、目薬出しますね。」
とドクターが言った途端、
「タリビットですね。」
と、1人の看護師さんが、わかってますよぉ〜もうこのケースはこれですよねと言わんばかりに、躍り出て来た。
つまり、それほど一般的な症状なのかなと、
それより驚いたのは、ドクターに処方された薬が、
薬局にわざわざ行くことなく、最後の会計の窓口で、薬剤師さんから説明付きで渡された。
そして、もっと驚いたのが、その医療費だ!
受付した時に、番号札と、もう一つ何か端末機みたいなもの渡されて、
診察後に、外でお待ちくださいって言われたのよ。
えっ、なんで、こんな広い待合室あるのに、あえて、診療所の外で待たされるのかな?
会計するのに、誰か外まで呼びに来てくれるのかななんて思ってたんだよね。
そしたら、ウチの息子が、診察終わってほっとしたのか、おっぱいくれとか言い出してw
仕方ないから、診療所の外の駐車場に止めた車の中で授乳してたのね。
そしたら、急に、ブルブルブルブル~!
って何かバックパックの中で鳴ってるのよ。
え?携帯が鳴ってるのかなって思ったんだけど、授乳中だったので、放置してたのよ。
しばらく、その振動音は続いてて、
そしたら、休日診療の事務員の方がやって来て、
ハッと、我に返った。
そう言えば、診察前の受付で、もらったあの端末機、
あれがバイブレーションでなっていることに気づいた。
あれ、順番待ちの端末だったのね。
それで、外で待っている人に、会計の順番を知らせるものだった。
そうまでして、あえて外で会計待ちをさせたい理由って、
つまり、蜜を防くためか?
それで、会計窓口にまた戻る。
ついに休日診療の会計お支払いですよ!
一体いくら請求されるのか?
アタシは、その場で現金支払いできるのか?
ちょっと長々と前振りが長かったですが、
ついに日本の休日診療の医療費の発表でございます。
ジャジャンっ!

キャァァァ〜!!!!
9,720円

1万円切ってるじゃん!!!!
日曜日ですよ!
目薬まで処方してもらってるんですよ!
1万円行かないって、凄くないですか?
これアメリカだったら、間違いなく、数千ドルしちゃいますよ。
本当に日本の医療システムは素晴らしい!
目薬を差し始めて、あっという間に目薬が良くなっていきました。
そんな母の日を過ごしたわけですが、
母の日に、息子の健康を頂いたことが、一番のプレゼントだったなとつくづく思ったMother’s Day でございましたよ。
では、そんな思いを、YouTubeでも語りましたので、ぜひどうぞ!
チャンネル登録もよろしくお願い致します。
育児が大変な時でも、ちょっと笑える瞬間を届けたい。
心のオモチャ箱、一緒に開けよう!
育児エンタメ親子漫才第2弾、新ネタお披露目
親子漫才デビュー作
ちょっと育児につかれた方、ちょっと人生に疲れた方も、
クスっと笑っていただけたら嬉しいな。
なかなかオンタイムでブログやYouTubeは、
更新遅れてますが、
Instagram やTwitterでは、サクっとポストしてるので、
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