アメリカでは、40歳から乳がん検診のマンモグラフィー撮ること推奨されてて、ずっと撮って来ましたが、
去年は、妊娠出産のためスキップしてました。
今年になって、まだ母乳をあげているんですが、
50歳と言うこともあって、息子も1歳になったし、
先日、産後初の爆笑婦人科検診を受けて、
爆笑ではありましたが、かなりいろんな面で重要な検診だったので、
ぜひたくさんの人の知ってもらいたい検診内容でしたので、またそのブログも貼って起きますが、
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50歳の産後1年の婦人科検診！(閉経か？第2子か？レス問題？)
産後1年ぶりに婦人科検診に行って参りました！ 久々の産婦人科クリニックです。 このクリニックには、子供の同伴は禁じられているので、 ちょうど産休中のジョンさん ...
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そこで、まだ授乳中だけど、50歳だしマンモもやっておきましょうかってなりました。
マンモグラフィの予約を取るのですが、
今までは、自分の仕事を考慮して、
サクッとマンモ検診に行って来れたのだが、
子供が出来たら、仕事やめたんで、いつだって行けそうだが、そう言うわけには行かなかった。
まず、検診に、一緒に連れて行ったとしても、
マンモ撮影の時は、誰かがベイビーを見ていてくれなくてはいけない、
しかもアタシは、授乳中なので、撮影の30分前には授乳か、もしくは搾乳して、おっぱいを空っぽにしなくてはいけないのだ。
つまり、ジョンさんのお休みの日で、
しかも、自宅から30分圏内のレントゲン撮影出来るロケーションからの選ばなくていけない
ジョンさんが、アタシのマンモグラフィのために、有給を取ってくれることになったが、
年末は、忙しいのか、なかなか予約が開いていなくて、
「今週の土曜日、朝8時45分でしたら、マンハッタンですが予約取れますよ。」
かなり朝早いが、土曜日ならジョンさんも仕事休まなくてもいいし、
ジョンさんも一緒にベイビーと来てくれれば、
向こうに着いてからマンモ撮影前に授乳すればいいかと、予約を取った。
朝8時45分の予約だが、15分前には来院して下さいとのことで、
しかもアタシは授乳もしなくてはいけないので、
ブルックリンからマンハッタンまでは、1時間弱かかるので、
家を出たのは朝7時半。
久々に、朝早く、ジョンさんとベイビーと家を出る。
ちょうど朝陽が明けた頃の、朝のまだ少し冷たい空気の中で、
「なんか、不妊治療クリニックに行くのを思い出すよね。」
「俺も、そう思った。」
不妊治療中は、いつも朝早かった。
今、こうして3人でいられることのありがたみをかみしめる。
地下鉄に乗りまして、
マンモグラフィーを撮影するクリニックにやって来ました。
授乳を済ませ、ベイビーをジョンさんに預け、いざマンモグラフィー撮影へ
今回のレントゲン技師さん、なんか朝1人だけなのか、
次から次へと淡々と患者をこなしている感じで、
土曜日の朝からお疲れ様でございますとは思うんだけれど、
とても愛想が悪く、
アタシ授乳中なのに、撮影前に何も聞いてくれなくて、
防御着も付けてくれないので、
「あの、このプロテクション使ってもいいですか？」
って自分から申し出たら、
「プロテクションは、もう必須ではなくなりました。
でも、任意で使いたいならどうぞ。」
と、ちょっとめんどくさそうに言い返して来た。
「そうなんですか、
では、念のために使いたいと思います。」
仕事増やしやがってとイラっとしてるのかな？
そう言う空気が流れたんで、
いつもなら、乳首にポインターのメタルバンドシールみたいなのを付けるんだけど、
それも、もう必要ないのよとかいわれると思って、あえて聞かなかった。
アタシのおっぱいは、母乳を上げてるので一時的には大きくはなるが、
授乳してオッパイ空っぽだと、やっぱり貧乳なんで、マンモの撮影はいつも技師さんが苦労するのだが、
撮影中に、息を止めて！とかそう言う指示も何もなく、
貧乳でポジション大変でも、取り直しもなく、5分もしないで終了。
まぁ、ベイビーとジョンさんを待たせているので、早く終わるに越したことはないが、
マンモ終了で、さぁ帰りましょう！
せっかくマンハッタンまで出て来たので、
モーニングコーヒー飲みたいと、ジョンさんはスタバによることに。
アタシは、授乳中だし、妊活を期にコーヒーは一切断ったので、
もうかれこれ6年カフェインのコーヒーは飲んでない。
昔は、コーヒーを水代わりに飲んでいた人だったのに、
人間って、愛する人の為に変われるものよ。
で、スタバに、試飲やってて、
ピンクのドリンクと、抹茶ドリンクがあったので、
なんとなく、ピンクのドリンクを飲んだんだけど、
飲んでから、ジョンさんが
「あれもコーヒーでカフェインは行ってるんじゃないの？」
これ、カフェイン入ってる？
まぁ、こんな小さなカップですから、
カフェインは言ってたとしても、1日1杯くらいはカフェインもOKしいです。
と言うか、こんな小さいカップですが、
ほとんど氷で、全然ピンクドリンクの味分からんかったwww
その後は、ちょっとマンハッタンをブラブラと歩いて、
翌日にNYマラソンを控えたマンハッタンなので、
あちらこちらにマラソンランナーがプラクティスランに出かけて行くのを見ましたよ。
タイムススクエアーあたりで、なにかNYマラソンの前日イベントでもやってるのかなってくらい、
みんなタイムズスクエアに向かって歩いたり走ったりしてました。
やっぱりみんなタイムススクエアに向かって歩いてる。
ウチラは、タイムススクエアーは、常に人込みなので、
避けるように、ブルックリンに戻ることにしましたよ。
でも、久々のマンハッタンの朝。
NYマラソンのバイブもあって、朝の空気が凄く高揚してた！
ベイビーも超ご機嫌！
街ゆく人、地下鉄車内の人々、みんなに手を振ってｗ
どこぞの御曹司かよｗ
その翌日は、遂にＮＹマラソンの日です！
ワタクシのお産を取り上げてくれたコロンビア大学の常盤先生も出場するので、応援しますよ！
育児が大変な時でも、ちょっと笑える瞬間を届けたい。
心のオモチャ箱、一緒に開けよう！
育児エンタメの第一弾として、
親子漫才やってみました！
ちょっと育児につかれた方、ちょっと人生に疲れた方も、
クスっと笑っていただけたら嬉しいな。
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(むしろ減ってるwww)
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