ニューヨークで子育て中、超高齢ママこりんごです。
前回のブログで、ちょこっと告知を始めましたが、
新しい企画はじめます!
えぇぇぇぇぇ?!?!(゚Д゚;)
こりんごが、子育て相談室ですって?
実は、最近、皆様から、育児の相談をDMで頂いたりするんですね。
アタシ51歳とは言え、こう見えて、まだ育児歴1年ちょっとの新米ママなんですけれど、
やっぱり51歳と言う年齢、下手したら孫がいてもおかしくないお年頃ですからw
貫禄があるんですかね?笑
「こりんごさんの育児には、余裕すら感じます。」
ってよく言われるんですが、
どのあたりから、その余裕を感じてもらえるのかしら?(苦笑)
ちなみに、経済的余裕が、かなりヤバくなってきましたよ。
そろそろ働かないと、アタシの預金が底をつくw
ウチは、夫婦別々にお金の管理してます。
今でも、アタシはレントだけは払ってるけれど、
収入のない妻のサポートで、その他の雑費と食費は全てジョンさん持ち。
仕事を辞めたからと言って、旦那さんに経済的に全ておんぶに抱っこだと、
アタシは、そこらへん、引け目を感じてしまって、
ジョンさんは、そんな男ではありませんが、
昭和日本男児みたいに、
「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!」
って言わるのが最も嫌なタイプでしてw
ですから、家賃をキチンと自分の分は払っているので、
家事も育児も全部やる必要はない。
なので、アタシは仕事辞めて、育児に専念してるけど、
専業主婦と呼ぶには相応しくない。
今まで通り、家事の全ては夫婦で分担、
アタシは、今まで仕事していた時間を、息子の育児に充てているだけで、
生活スタイルは、それ以外は変っていない。
料理はアタシ、掃除はジョンさん。
買い物も、洗濯もジョンさん。
あ、ジョンさんの負担が多くなってるw
でも育児は24時間体制なので、
家の分担はジョンさんが多めです。
その代わり、夜間授乳や、早朝のベイビーのお世話は、
働くジョンさんの睡眠を妨げないように、アタシひとりで対応
こんな話をすると、
夫婦なんだから、家賃を折半だなんて、そこは旦那さんに頼ればいいのに!
ってコメントも頂きましたけど。
持ちつ持たれつ、
夫婦の支え合い方は、その夫婦でそれぞれ違うもので
アタシは、お金は、人間のパワーバランスを決めると思ってます。
常にパートナーとイーブンでいるためには、それなりの出費は必然だと、
って、今日は、ウチの家庭事情を語るわけじゃないのよ!
まぁ、そんなこんなで、来年あたり、仕事復帰しようかなぁと、
アタシの現在の悩みは、自分の収入減で、収入源を確保したい、そんなところかな。
別に、旦那さんの収入に頼ったらダメって言う話ではありません。
頼ってもいいシチュエーションの人は、思いっきり頼っていいと思います。
ですが、物価の高い共働きが当たり前のニューヨーク中流家庭ですから、
ウチは、ジョンさんの収入だけに頼るのは無理なのと、
後は、アタシの、対等でありたいというプライドですよね。
みんな各家庭で、それぞれの事情ってものがあるんですよ。
だから、人それぞれ、悩みも、悩みの解決方法も全然違うものだと思うんですね。
それを、他人が家賃ぐらい旦那が持つべきって助言するのはおかしな話なんですよね。
だけど、人は皆、助言をしたがるし、助言を求めたがる。
なので、悩みを解決してあげるって、本当に難しいと思う。
ただ、お悩み相談って、悩んでいることを、誰かに聞いてもらえるだけで、だいぶ違うと思うんですよ。
人に話すことで、第三者の意見を聞くことで、悩んでいたことがクリアになって、
アタシ、自分で言うのもなんですが、
意外に、聞き上手だったりします。
相談したい人って、はじめから、解決方法を求めているわけじゃなかったりすることがある。
実は、悩んでいることに、既にどうしたいかは自分の中では分かっているけれど、
どうしようも出来ないことにもがいているので、
そこに、誰かが変な忠告とかしても、タダの迷いになるだけで、
悩んでいる人は、忠告なんかより、
大丈夫だよって背中を押してくれることを望んでいることが多い。
悩みってものは、まず誰かに聞いてもらえただけで、
だいぶ、その悩みは軽くなってて、
その悩みを、誰かに話すことで、
自分でも客観的に、その悩みに向き合えるものなんだと思う。
アタシ、ブログを長らく書いているけれど、
自分の悩みやら、不安をブログに書き出すと、
本当に、自分の気持ちを客観的に見れるからね。
だから、悩みを吐き出す、書き出すって、めっちゃ効果アリだと思います。
でもって、今回、この子育てお悩み相談室をライブ配信しようかなって思ったのは、
誰かが悩みを吐き出せることで、相談者は少し軽くなれる。
また誰かの悩みを聞くことは、それは誰かにとっては悩みだけれど、
誰かにとっては悩みにもならなかったりすることがあって、
「誰かの悩みは、誰かの悩みじゃない」
ってことは、悩みじゃない人は知らずに解決策を知っていたり、
また、そう言う考え方があったのかって、
いろんな気づきのぶつかり合いになると思うのよ。
結局、悩みってものは、自分でしか解決できないんだけれど、
第三者の意見を聞けるって、何らかの刺激にはなる。
なので、今回のこの企画は、お悩み相談室なんだけれど、
解決が目的なんじゃなくて、刺激を受け合うが目的。
ホントにね、相談メールもらうと、
そうか、そんな悩みがあるんだって、めちゃくちゃ興味深いのよ。
で、自分にとっては、それ悩みじゃないけれど、
なんで、それは自分にとって悩みじゃないのか?
そう言うのを共有しあったら、
何かしらの解決策が見えやすくなるかなって。
まず、お悩み相談室の記念すべき第一回なんだけれど、
本当に、この質問は多かった。
「高齢ママですが、周りの若いママと馴染めません。
ママ友が出来ないのですが、どうしたらいいでしょうか?」
アタシは、超高齢ママなので、みんな大御所高齢ママのアタシに聞いてくると思うんですが、
アタシにとっては、これ悩みだったのって、驚いたくらいよ!
だから、その悩みを、アタシの意見だけで回答するのではなくて、
ライブ配信で、みんなに意見も聞きながら、お悩みシェアで意見聞けたら、
もっといい解決策と言うか、刺激受け有れるかなって思って、
思い切って、超高齢ママの育児相談室開いて見ることにしたのよ。
育児って10人10色ですから、いろんな考え方や、いろんな悩みがあって当然!
それをみんなでシェアしたら、
どこかに解決策の糸口ってあるような気がするのよね。
アタシが、皆様の育児の解決は出来ませんが、
アタシなりの考えは延べれるるかなと、
なので、はじめます、超高齢ママのLIVE子育て相談室!
こちらは、告知動画。
ライブ配信視は、こちらからお願いします!
第1回目は、高齢ママなので、ママ友が出来ないと言う悩みに超高齢ママがお答えいたしますよw
NY時間 1月17日(金)午後9時より
日本時間 1月18日(土)午前11時より
よかったら見に来てね。
そして、貴方のご意見もシェアしてね。
育児が大変な時でも、ちょっと笑える瞬間を届けたい。
心のオモチャ箱、一緒に開けよう!
育児エンタメの第一弾として、
親子漫才やってみました!
ちょっと育児につかれた方、ちょっと人生に疲れた方も、
クスっと笑っていただけたら嬉しいな。
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