こりんごムーブメント

乳児連れて一人で日本からNYに帰れるか?

投稿日:2024-02-19 07:23 更新日:

 

人生、始まりがあれば終わりがある。

 

どんなに楽しいイベントや行事だって、

終わらないことはない。

 

変な話、人生だって、生れて死ぬは、人生の始まりと終わりであって。

 

あら、何、この大袈裟な出だしは?(苦笑)

 




 

本当に楽しかった、ベイビーちゃんとのお正月帰国。

 

(初めてのお年玉もらった!)

 

日本に一ヶ月ちょっと滞在したんですけれど、

遂にNYに帰る日がやって来てしまったんですね。

 

日本で楽し過ぎる思い出を作り過ぎてしまって、

帰る時は、その楽しかった分、お別れが辛いです。

 




 

帰るその日の朝まで、ホテルでゴロンと一緒に寝ていた、ばあばとアンティ

 

 

朝ごはんも一緒に食べたのに、

 

 

そに夕方には、涙涙のお別れ。

 




 

国際線なので、3時間前に空港に行き、

2時間前には搭乗口まで行ったのだが、

 

子連れはどこに行っても優先に通してもらえて、

セキュリティー通過は5分もかからず、

 

だったら、もっと家族と一緒にいればよかった。

 




 

JFKで出国の時は、ストローラーはたたんで、

ストローラーも、バスケットと台車の部分をX線検査に通して、

ベイビーを抱き抱えて、金属探知機を通過したのだが、

羽田では、ベイビーはストローに乗ったまま通過。

 

 

国によってセキュリティーの強化は違うのね。

 




 

アタシ、空港好きなんです。

ここからどこへでも旅立てるでしょ?

 

搭乗ゲートは、これから始まる旅でワクワクする場所なんだけど、

 

今回ばかりは、もう、どよ~んと寂しくてさ・・

 

 




 

ボケっとしてると、クヨクヨメソメソしそうなんで、

出国まで1時間半以上あって、

 

空港のベビールームに行きまして、

 

(それでも、まだ浮かない顔www)

 

授乳して、オムツ換えて、

それから、ゲートに戻って、母と妹が持たせてくれた助六寿司を頬張る。

 

あぁ、本当に、あれに乗ってNYに帰るんですね・・・

 

 




 

搭乗時間が近づくと、JALのスタッフさんに、ストローターを預けて、

 

 

ファーストクラスのお客様より先に、搭乗口に誘導されまして、

この日は、優先搭乗は、アタシとベイビー、

それから、3歳から5歳くらいの2人のお子さんを連れたママ、

そしてシニアの女性が一人、

この3グループが優先搭乗しました。

 

すると、このシニアの女性から、

 

「あ、もしかして、こりんごさんですか?!」

 

 

えっ?!

 

 




 

「あ、はい、そうです。」

 

「ブログいつも見てますよ!

お正月に日本に帰られてたのですね。

私もですよ。ベイビーちゃん可愛いですね。

いつも応援しています!」

 

嬉しいお言葉を頂いた!

 

本当に嬉しい、年配の方も、こりんごのブログを読んで下さるのが嬉しいよね。

 




 

そして、遂に搭乗!

 

 

2月の平日のフライトだったので、機内はガラガラ。

 

離陸の時に、おっぱい吸わせて、耳抜きですが、

飛行機動いてるのになかなか飛ばないんで、もう、おっぱい吸い終わっちゃうよ~、

 

なんか、飛び立った時、強引におっぱい吸わせちゃったかもw

 




 

離陸後に、バシネットを設置してもらいまして、

 

 

しばらく寝てから、機内のトイレでオムツ交換

 

 

バシネットでなかなか寝てくれないので、

 

 

結構、何度も機内をウロウロ、ユサユサ、

絶対にエコノミー症候群にはならないわw

 




 

寝てもらうために、ちょこちょこ授乳が続いたんで、

 

 

機内では、あまり寝れず、

 

なので、いつもは飛行機で寝倒し時差ボケ知らずのアタシも、

今回ばかりは、NYについた後、かなり時差ボケが治らなかったんですが。

 

それでも、一人で赤ちゃん連れて飛行機乗るのは、予想よりはハードではなかった。

 

多少、ふぎゃふぎゃと騒いだものの、ギャン泣きはなく、

またギャン泣きしたとしても、機内はガラガラなので気は楽だった。

 

ベイビーも、アタシの気を使ってか、

食事の時は、ちゃんとバシネットで横になってくれて、

ご飯も完食で来た。

 




 

心配していた自分のトイレだが、

ベイビーを抱っこしながら、オムツ交換台に乗せて、

片手でベイビーを抑えながら自分の尿を足せた、

こんな時は、機内のトイレがコンパクトでよかった。

 

という事で、なんとか一人でベイビーとの13時間のフライトを乗り切り、

 

JFKに到着!

 




 

カルーセルからスーツケースをピックアップして、

 

 

アライバルゲートにやって来ると、

 

 

あら〜!

パパがお出迎えしててくれた!

 

 

久々の再会です!

 




 

日本の家族との別れは、心底寂しかったんですが、

一人で無事にベイビーを日本からNYまで連れてこられて、

パパが迎えに来てくれて、安堵しました。

 

それでは、ベイビーとのNY帰国は、動画でもまとめましたので、ぜひどうぞ!

 

 

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