人には、いろんな考えがある。
自分の考えと違う人を攻撃しないで、
自分の考えを他人に押し付けないで、
貴方だけが正しいわけではないから。
(あ、今言うと、戦争中なだけに、
ちょっと現実味あるねw)
さて、先日、日本のニュースで、
天皇皇后両陛下の愛娘、
愛子さまが皇族成人になられて、
単独会見をされていたのよ。
(毎日新聞よりお借りしました。)
愛子さま二十歳って・・・
アタシが、NYに渡米した年にお生まれになって、
なんか、考え深いわぁ。
もう、お育ちの良さが滲み出ていらっしゃる。
もちろん、天皇の娘である、皇族ですから、
日本の象徴になるお方ですので、
そりゃ最高の環境の中
(ストレスも多いでしょうが)
お育ちになりるわけで、
ふと、絶対に、そんなことあり得ないんですが、
アタシと愛子さまが何かの手違いで、
子供の頃にすり替えられたら、
(年齢が、愛子さまの母親でもいいくらい離れてるのに、
壮大な妄想だなwww)
こんなガサツなアタシでも、
皇族の一員として、育つのだろうか?
うん、皇族の一員として生まれたからには、
そういった教育を受けるわけですから、
プリンセスこりんごとして頑張る所存でございます。
(宮内庁インタビュー気取りやんっ!)
妄想が暴走w
持って生まれた気質ってのは、
確かにあるだろうけれど、
人間を作り上げる要因の大半は、
環境だと思う。
食生活から、感受性、学力、
全て、環境が大きく左右していると思う。
すごく簡単に言っちゃえば、
言語なんかは、どの国(環境)で生まれたかによって、
話す言葉は決まってくるじゃない。
やっぱり、環境って大きい!
ほら、だから、自分の環境を変えたら、
また違った自分が生まれるかもしれないね。
ただ、生まれた時の環境は、
自分じゃ変えられないじゃない?
そこは、運命なのかもしれないけど、
子供の環境は、大人が変えてあげる。
だから、いち早く戦争を止めてくれっ!
今までは、自分にだけフォーカスしてたんですが、
ほら、妊活中ですから、
愛子さまの報道見てても、
やっぱり子供は環境だわ!
生まれてくる子供への環境、最善を尽くすわ!
(その前に、内膜をフカフカに厚くして下さいよ。
まずは母体環境からですよwww)
そんなこと考えてる自分がいるんですね。
アタシが、そんなこと考えるなんて、
人間って、変わるよね〜。
(もうちょっと早く変わって欲しかったけど。)
そんな自分なんですが、
今日、たまたまTwitterで、
全然知らない人のツイートを見たんです。
「子供を欲しいと思わない私が、
出産適齢期を過ぎて、
やっぱり子供を持たなくてよかったと、
確信出来ています!」
このツイートを見て、
なんとなく他人事に思えなくて、
目を引いてしまった。
どうやって確信したんだろう?
何が確信させたんだろう?
それは、どうやったら確信が得られるんだろう?
子供を持ってみたら、
その確信は本当に変わらなかったのだろうか?
ただ、人間、人それぞれ考え方違うしね。
まず、子供は欲しくないと思っていたら、
子供のいない人生は、夢が叶ったわけだ。
子供欲しくないのに、
不意に子供ができてしまって、
子供っていいかもって思えれば良いが、
子供なんて欲しくなかったのに!
と思うよりは、
子供のいない選択をするのはすばらしい。
アタシが20代30代の頃は、
まだまだ自分にフォーカスしてて、
とても子供を持つなんてできなかった。
そして、妊娠適齢期を遠の昔に過ぎてしまった今、
なんだこの頑張りはwww
私たちには人生の選択肢があって、
子供を生まない、子供を持たない、
そう言う選択肢もあって当然。
もちろん、それは、それでいいと思う。
ただ適齢期を過ぎてしまった同じ者として、
身体的、経済的、年齢的、
パートナーとのタイミング、
様々な理由で、妊娠できない人もいて、
子供のいない人生を受け入れて選択した人や、
子供がいたらそれはそれでいいけれど、
いなくても、まぁいい、と言う人などは、
結構たくさん見てきたが、
初めから、子供はいりません!
そして、その決断は間違っていなかった!
という人は、
SATCのサマンサ・ジョーンズ以外、
見たことなかったので、
(あれはTVの話しだっ!w)
めっちゃ、その確信とか聞いてみたかったw
ただ、これも勝手な詮索だが、
なんで、そんなこと、あえて呟いたのかなって。
少し寂しさを感じた。
勝手に寂しさ感じられても、
つぶやいた本人にしたら、
大きなお世話だけどね。
あ、こういう風に、読者とかフォロワーって、
勝手に人のこと詮索するんだなw
そうやってお節介にも、いらん思いを抱いて、
勝手に、その人の気持ちを作り上げてしまうんだ。
それに共感出来なければ、
それは違うっ!と、
お節介のコメントしちゃうんだろうね。
まぁ、アタシは、
その人をフォローしていたわけでもなんでもなくて、
たまたま、何処かから流れて来た呟きだったんだけれど、
あえて、なんでそんなこと思うんですか?とか、
本当は寂しんじゃないんですか?とか、
もちろん、そんなこと聞かないし、
突然、その人に意見するのって、
大きなお世話の何ものでもなくて、
ぶっちゃけ、他人なので、
その人が、どう思っていのるか、
自分には全く関係ないことでもある。
なので、まぁ、家族とか友達だったら大きなお世話焼きたくなるかもな。
もちろん、アタシがこの人の立場だったら、
やっぱり見ず知らずの人から、
そんなコメントもらいたくないんで、
アタシも、あえて何も言わないし、
何か言える権利もない、
だけど、ここで一線飛び越えて、
ズカズカと踏み込んじゃう人がいるんだよね。
自分と貴方の立たされてる場所も違えば、
考え方、感情、全て違うから、
どうしても、人は自分が正しいと思いがちだけど、
それは、自分だけで思ってる分にはいいけれど、
それを人に押しはめて、
自分の物差しで他人を測ったらいかんのよ!
本当に、子供を欲しくない人は、
気持ちにフォローして子供を持たなかったって、
ただそれだけのこと。
それをTwitterに、つぶやいてたんで、
余計な心配しちゃったんだけれど、
その心配すら、本当に余計な心配であって、
自分とは考え方が違うんだって、
それだけのことなんです。
それを、あえて意見するとか、
誰だよ、お前?って話だから。w
つまり、
子供が欲しくないと言っていたその方と、
いつかは子供が欲しいと思っているアタシとでは、
考え方が異なるので、
アタシが、何かしら彼女に意見すると言うことは、
オムライスを注文したのに、
親子丼が出て来たようなもんで、
なんで? それ違うくない?
そもそも、ここ洋食屋でしょ?
って話である。
食べたいものが違うのに、
なんで、それ持って来んの?
ってイラっとするよね。
そんな感じよ。
(分かりずれぇ〜よwww)
自分と環境が全く違う人に、
自分の意見を押し付けてる人いませんか?
オムライスより、親子丼の方が美味しいよ!
ってお節介な事、言う人いませんか?
オムライスも、親子丼も、
どっちも美味しいんです。
どっちも間違えなく、お食事です!
ただ、注文したものが間違えて運ばれてきたり、
人の注文にイチャモン付けることは、おかしいでしょ?
ただ今回、この人のつぶやきが、
一時は、子供のいない人生を、
考えざるを得なかったアタシにとっては、
なんか、考えさせられることがあって、
そういう考えの人もいるんだって気づきがあったのよ。
アタシは、大の子供好きではない、
どうしても子供がいなければダメという感じでもなかった。
だけど、女として生まれて来たんで、
いつかは子供を産むんだろうなって思ってた。
だから、全女性には、多かれ少なかれ、
誰にでも母性が備わっていて、
体の構造やホルモンの分泌で、
子供を欲しい欲しくないと言う気持ちにかかわらず、
野生の本能みたいなもので、
子供を産んでみたい、
子供を育ててみたいという思いが、
誰にでも備わっているものかと思っていた。
こんなアタシにも、
それ備わってたんで、
だからあのポストを見かけて、
すごく驚いたんだよね。
もしかしたら。全く子供を欲しくない人もいるのかもって、
(これも、余計な詮索だけどさ。)
また、変な例えにしちゃうと、
マイホームって誰でも欲しいよね。
別に絶対、欲しいわけでもないけど、
あったら嬉しいよね。
もちろん、マイホーム買ったら、
ローンが大変とか、あるけれど、
経済的理由で買えない人がいたり、
仕事の都合で買わない人がいたり、
だけど、絶対に家なんか欲しくないんです!
家がなくて本当によかった!
っていう人って、あまりいなくない?
ほら、住む場所って、
人間に絶対必要な空間だからさ、
アタシも、NYでアパート買おうとして、
高過ぎて買えなかったよね。
買おうとトライはしてみて、
現実突きつけられて、
買えなかった。
でも、それで、あの時、アパート買ってたら、
30年ローンを抱えて、
体外受精なんか、出来なかったから、
本当に、家買わなくてよかったと思ってる。
これは、一度買おうと思って買えなかった経験があるから、
買わなくて良かったと思えてるわけで。
はじめから家なんかいらない!と思っている人は、
家を持たないことは当たり前なので、
どのタイミングで、家を買わなかったことの決断が、
確信に変わるのかなと思ってさ。
家と子供一緒にしたら悪いけど、
だから、子供はいらないと言っていた人も、
適齢期が迫った時に、
子供どうしようかなって、
悩んだんじゃないかなって思うのよ。
でなかったら、適齢期なんて気にならないはずだもんね。
アタシは、そのあたりの確信を聞いて見たいな、
なんて思っちゃったわけですよ。
アタシなんて、
体外受精までして授からなかったから、
諦めるって、
いや、諦めきれなくて、
今度は、卵子提供でってwww
あ、ちょっと横道外れて来てるけれど、
子供を持ちたくない!
と思った人が、
タイムリミットの適齢期を過ぎても、
やっぱり子供欲しくないと思った、
あの決断は間違えでなかった!
と言ったつぶやきの中には、
やはり適齢期を少なからず意識はしていて、
子供がいたとしての決断のジャッジは出来ないから、
何を持ってそう思え確信出来たのか、
個人的に聞いてみたかった。
今後、卵子提供を受けたって、
子供が授かる保証はない。
子供のいない人生で終わる可能性もあるが、
ここまでやったら、
それも受け入れられるんだと思うし、
子供がいたら、
どんな人生だったかなって考えることはあっても、
子供がいない人生を、
自分の残りの人生、粗末に生きようとも思わないし、
まして、肩身が狭いと思うどころか、
子供がいない分、謳歌しまくるだろう。
でも、来年あたりに、
「あぁ、卵子提供に踏み切って、
本当によかった。」
って、つぶやけるように。
他人の意見に振りまされず、進んで行こう。
本日の動画は、
こんなワタクシの、20代を振り返る?
先月のNYこりんごラジオ、バレンタインデースペシャルで、
インタビューさせていただいた、国際結婚相談所TJM社長の、
松本直子さんから、逆インタビュー受けました!
NYこりんごラジオYouTubeチャンネルでは、
海外で頑張る人インタビュー以外にも、
今、コロナ禍のニューヨークの街の様子など、
毎日YouTubeでリポートしております。
サブスクライバー1000人目指しておりますので、
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