高齢妊活

妊活を諦めさせる周りの状況。(不妊治療クリニックでの落胆)

投稿日:2021-04-19 09:50 更新日:

 

 

 

本人のヤル気があっても、

周りの環境が、それを削いでしまうことがある。

 

まるで希望の芽を摘み取るように・・・。

 




 

初めて思った。

 

 

もう、妊活辞めたいよ・・・。(ノД`)

 

 




 

不妊治療は、一般には辛いというイメージがあるんだけれど、

 

アタシの中では、不妊治療が辛くてやめたいと思ったことは一度もない。

 

超高齢なので、大量の薬を摂取するわけでもなく、

 

(いや、何なら、高刺激注射をしている人を羨ましく思ったりするほどで、

人の芝生は良く見えるんですよ。)

 

IVFで、どんなに悪い結果が出ても、

残念だとは思えど、

泣き崩れるほど精神的に病んだりはしなかった。

 

多分、年齢が年齢なので、

この年齢で体外受精がまだ出来ていることの感謝の方が大きいのかもしれない。

 




 

だから、一般の妊活者が抱えている妊活の苦痛とかは抱いていなくて、

 

それどころか、逆に、IVF(体外受精)すれば、

少なからずの妊娠の可能性を夢見れるんだと前向きだった。

 

そんなアタシが、最も妊活で頭を悩ませているのは、

 

自分の年齢や老化。

 

これは、どうしようもないのがだ、

 

他に、

  • クリニックの対応
  • 高額医療費

 

毎回、この2点に苦しめられているのだが、

この点は、アメリカ生活、全体の問題であって、

不妊治療だけに限らない。

 

アメリカの、サービスは悪く、

医療費は高すぎるっ!

 

これが当たり前なので、

 

不妊治療でも、クリニックの対応が雑だとか、

不妊治療費が高いだとか、

 

アメリカだもんなって、思うしかないし、

もう、慣れてる感があった。

 




 

ところが、遂に、堪忍袋の緒が切れた?

 

昨日の朝、Day11のモニタリングに行って来た。

 

いつも通り血液検査を終えて、

ソノグラム検診に臨む。

 

この日は、はじめて当たるソノグラファーさん、

ヒスパニックのアナさん(仮名)

 

こちらも、ロシア人のチャキチャキさん同様、せっかちで、

 

検診室に入って、まだ1分も経ってないのに、

服を脱いでいる最中に、

ノックして部屋に入ってこようとする。

 




 

アタシの準備がやっと整い、

ソノグラム検診がはじまったが、

 

あれ、内膜もう、計ったの?

 

モニターで、なんかそれ内膜かと疑うようなものを測ってはいたんだけれど、

内膜の形が、いつもより違うから、

なんか違うもの測ってるのかなと、

 

「17.5mm」

 

そう一言いって終了。

 

 

えっ?!

 

 

マジ、たったの一言だけですよ!

それは、卵胞の大きさですよね?

 

「あの、17.5mmって、

右の卵胞がですよね?

 

左は、どうなんですか?

それから、内膜はどのくらいでしたか?」

 

「着替えたら、外で教えるわ。」

 

「いえ、私は新鮮胚移植予定なんです、

だから、内膜の厚さは大事なんです!」

 

だから、しっかり測れよっ!

って意味で言ってるんですけれど。

 




 

「まだ採卵じゃないでしょ?

内膜は、採卵後に薬で何とでもなるから!」

 

「薬でなんとでもならないから、

今の厚みをちゃんと知りたいんです!」

 

「着替えたら、その後、教えるからっ!」

 

そう言って、検診室を出て行ってしまった。

 

なんなんだっ?

ちゃんと仕事しろよっ!

 




 

卵胞は、昨日16.5mmだったから、

1㎜しか大きくならなかったか・・・。

 

左の卵胞が小さくて、採卵には至らなくとも、

ちゃんと測って欲しいっ!

 

不満を抱えながら、脱いだジーンズを履き、

ソノグラファーアナに、結果を聞きに行く。

 




 

「右は、17.5mmって言ってましたね。

左は、どうでしたか?」

 

「左は、6mmが、3つくらいあったわ。」

 

その3つも、ちゃんと測定してないだろうから、

聞くのも無駄だと思って、

 

「では、肝心の内膜は何ミリでしたか?」

 

「12,5mmよ。」

 

 

はぁっ?!?!(゚Д゚;)

 

 

あまりに、ビックリする自分に、

アナも、ちょっとドン引いた。

 




 

顔を乗り出して、アナに問い詰めた。

 

 

「今、何とおっしゃいました?

 

12.5mmですか?」

 

 

「そ、そうよっ!」

 

「そんなわけあるはずないじゃないですかっ!

昨日は、8.5mmだったんですよっ!

たった1日で、4ミリも厚くなるものなんですか!」

 

だから、ちゃんと測ってなかったんだろがっ!

と言わんばかりに詰問したわけだが、

 

「12.5mmだったんだから、

しょうがないじゃないのっ!」

 

開き直りやがった。

 




 

「これが、本当に12.5mmだったら、

ものすごく嬉しいことです!

ですが、たった1日で4mmも厚くなるなんてっ!」

 

アナ自体も、アタシがこんなに内膜に執着するとは思っていなかったのだろう。

 

ほとんどの患者さんが、凍結胚移植だから、

採卵前の内膜なんて、テキトーに計ってしまったに違いないっ!

 

こういう対応が、本当に頭にくるっ!

 

こんなソノグラファーに、二度と当たりたくないので、

 

「貴方のお名前伺えますか?」

 

「アナよっ!」

 

「Thank you Anna!」

 

「You are welcome!」

 

めっちゃクレームで聞いてるのに、

誇らしげに名乗られ、

You are welcome 言われたっ!ಠ_ಠ

 

明日は、遂に院内転院で、

ドクターがソノグラムもやってくれる先生とのコンサルテーションで、

今後は、こんなミスがないことを祈るが、

 

そんなソノグラム検診の後、

 

またまた、コチラも信頼ならぬ

Billing department (会計事務)に行って、ちょっと支払いの質問をしに行った。

 




 

前回のサイクルから、ジョンの保険に加入したので、

IVFがカバーされているわけだが、

 

前回の、残念な採卵の明細書が保険会社から届いた。

 

ウチのクリニックの採卵費用は、

  • 採卵 1250ドル (約13万円)
  • 培養 1500ドル (約16万円)
  • 移植 1500ドル (約16万円)

となっていて、前回の採卵では、変性卵だったので、

培養に至らなかった。

 

それなのに、明細書には、2450ドル(約25万円)のチャージがされている。

 

ジョンの保険では、

15000ドル(約160万円)しかカバーがないから、

 

培養もしていないのに、

そんなに高額な請求されたら困る!

 




 

「すみません、前回、採卵のみで培養までしてないんですが、

保険の明細書には、2450ドルのクレームがされています。

もしかしたら、培養費もクレームされてるんでしょうか?」

 

「いえ、これは、採卵が2450ドルと言うことです。」

 

「えっ? 採卵は1250ドルじゃないんですか?」

 

「その金額は、保険のない方のディスカウント価格です。」

 

「えっ?!

1250ドルがディスカウントなんですか?!」

 

「保険へのクレームは、2450ドルになります。」

 

 

ボッタくりやんっ!💢

 




 

「ちょ、ちょっと待ってください、

では、培養したら、いくら保険にクレームするんですか?」

 

「お持ちの保険によって異なりますが、

多分、1800ドルくらいだと思います。」

 

「えっ、培養は、1500ドルなのに、

保険にクレームは300ドルも高い1800ドル?!」

 

いや、事務員は、多分と言っているから信用できん!

 

ディスカウント価格の採卵1250ドルが、

保険を通すと、約2倍の2450ドルだから、

 

1500ドルの培養は、保険通したら、

絶対に3000ドル近くかもしれない!

 

採卵、培養で 3750ドルだと思ってたから、

4回は、保険で採卵出来ると思ってたのに、

 

保険価格の採卵培養が、5000ドルくらいだったら、

3回出来るかどうかじゃないかっ!

 

いや、なぜか、事務員は、

このくらいの保険カバーだと、

1回くらいしか出来ないですね。

と言っていかたら、まだ裏があるに違いないっ!

 

しかも、あくまで採卵と培養だけで、

移植は、完全に Max out で、保険では賄えない計算だっ!

 

なんなの、この金儲けシステムは?

 




 

結婚までして、やっと掴んだこの保証だったのに、

 

そんな苦労とか、無視して、

容赦なく搾取してくる。

 

もう人間不信というより、

社会システム不信。

 

クリニックの対応とか、

保険のトリックとか、

州や国の保証もなく、

はたまた、職場は薄いベネフィットで、

 

もう何のヘルプもサポートも期待できない・・・。

 

大体、アタシみたいに、

ミドルクラス、ワーキングクラスの人が、

この国では、一番、税金搾り取られるのに保証がないっ!

 

えぇ、この国は、超金持ちと、超貧乏にしか手を差し伸べない!

 

国に文句言ってるのは、単なる負け惜しみか?

だったら、ワーキングクラスから抜け出せよっ!

 

って、たかがデンタルアシスタントが、

いきなりファーストクラスに乗れるかよっ!

(話し曲がって来た。)

 




 

この2年、自腹で、不妊治療費を払い続け、

やっと結婚して、保険が使えると思ったのに、

しかも、その分の保険料も負担してるのに、

 

こんな落とし穴に落ちて、

 

1万5千ドルなんて、泡のように消えていく・・・

 

それで妊娠でもしてくれるなら、

人生、まだ救われたもんだけれど、

 

47歳の妊娠が、どれだけ皆無かって、

痛いほど分かってるのに・・・

 

わずかなチャンスにしがみついて・・・

 



 

アタシ、何やってんだろう?

 

そんなにしてまで、どう頑張れって言うのか?

いや、頑張ってる意味はあるのか?

 

何もかもが、空しい・・・。

 

あぁ、こういう事も含めて、

妊活に疲れたって、人は思うんだろうね・・・

 

アタシも、さすがに、今回は疲れた、

 

そして、これがストレスになって、

卵胞ちゃんに影響を及ぼす、

 

そして、妊活が上手く行かない、

お金だけ搾取されて、

 

これ、めっちゃ バッドスパイラルやんっ!

 




 

少なからず、その日の日曜のお天気が良かったので救われた。

 

ハズバンドになったジョンさんが、

そばにいてくれるから、

それでも、また笑って暮らせる。

 

 

天気が良かったから、セントラルパークに行って来たよ。

 

これから、サイクルの大詰めなんだけれど、

最悪な日曜日のモニタリングの朝を乗り越え、

ひと時の休日の午後を、セントラルパークで癒されてきました。

 

セントラルパークの桜は、まだ咲いているのか?

そんな報告も次回にするわ!

 

(いや、その報告の前に、採卵になりそうだな・・・。)

 

 

では、本日の動画は、

これ、どんよりモニタリング直後、

クリニックを出たら、

ストリートを走る馬車の蹄の音に癒されちゃったよ。

 

 

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