こりんごムーブメント 高齢妊活

未来への選択。卵子提供のオプション

投稿日:2021-02-26 10:19 更新日:

 

あ、2月23日って、

日本では天皇誕生日で祝日だったのね!

 

あぁ、アタシの中での天皇誕生日は、

12月23日だったのに・・・

 




 

上皇さまが退位されたので、

もう12月23日は平日だって言うじゃないのっ!

 

昭和天皇のお誕生日は、

確か「みどりの日」として祝日よね?

 

 

えぇぇぇぇっ!(゚Д゚;)

 

 

もう「みどりの日」って呼ばないの?!

何、「昭和の日」ってなっちゃったの?

分かりやすいけど、まんま過ぎない?

 

じゃあ、平成の日として12月23日も祝日にならないの?

 

明治天皇の誕生日は「文化の日」だよね?

「明治の日」じゃないよね?

 




 

みどりの日、もとい「昭和の日」の

昭和天皇の誕生日は、ゴールデンウィーク、

平成天皇さまのお誕生日は、クリスマス。

 

ホリデーに絡めて祝日となって、

長期休暇が取れない日本国民にとっては、

ありがたい時期にお生まれ下さったって感じですが、

 

今度の天皇誕生日は、2月なんですね~。

アメリカのプレジデントデーも、2月だけどね~。

 




 

すみません、日本の祝日に、

完全に疎くなってしまった47歳こりんごです。

 

さて、前振り長かったですけれど、

 

即位継承、文化継承、繋がりで、

 

アタシも、個人的に、家族を作って、

個人文化や遺伝を継承していきたいと、

 

異国アメリカで、

(いや18年も住んでると、母国より本国になりつつあるが。)

 

家族を作り、子孫繁栄の為に、

超高齢妊活を行っております。

 




 

47歳になって、もう2ヶ月が経ってしまいましたよ。

 

前回のブログで47歳になっての心境の変化とか語っちゃったんですが、

 

自分の力だけでは、どうにもならないことを、

推し進めてるわけですから、

 

ポンポン決断して、

ガンガン突っ込んで行けない歯痒さよ。

 

もうガンガン進まないと、

貴重な時間だけが流れていき、

 

何かを残せず老化だけしていく焦り。

 




 

でさ、不思議なんだけど、

 

あぁ、人間って本当に欲しいものには、

なんとしても手に入れようとするもんで、

 

何が不思議かって、

47歳での妊活がかなりキビシイ状態で、

 

それでも、これまでドナーエッグを使うことは考えていなかった。

ところが、昨日のブログでも書いたけど、

 

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このタイミングで、

卵子提供について考えさせられるキッカケとなる

ハプニングが立て続けに起こった。

 




 

卵子提供サービスのビジネスをしている

社長さんにインタビューすることになったり、

 

卵子提供
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同じクリニックに通う方から、

卵子提供に切り替えたと言う話を聞いたり、

 

これって、自分が、卵子提供のアンテナを

立てていたから、引っかかったのか?

 




 

45歳で初めての胚移植をし、陰性で終わった時、

ドクターから、ドナーエッグを使ったらと勧められた時は、

全く受け入れる気持ちもなどなかったのに、

 

何度も考えて、卵子提供を使ってまでも、

子供が欲しいのかを自分に問い正してみれば、

答えはNoだったのに、

 

今だって、Yesとハッキリ言えるのかは分からないのだが、

 

こう言う時って、ユニバースに、

 

 

卵子提供も検討してみろよ!

 

 

って言われてるみたいだ。

 




 

今まで、卵子提供に否定的だったのは、

自分のDNAの子供を身篭れないことと、

IVFより高い費用であったこと。

 

しかし思えば、

44歳から始めた妊活。

 

当初、IUI(人工授精)をしてダメだったら諦める。

などとほざいていた。

 

理由は、IVF(体外受精)の費用は、

とんでもなく高かったから。

 

IVFまでしなくても、

と言う無知な自分いたからだ。

 




 

そのアタシが、IVFに踏み切ったのは、

ブログ読者様から頂いたコメント!

 

「IVFをすれば、妊娠の可能性があるかもしれないですよ。」

 

と言うようなコメントは頂いていたのだが、

全く、自分には響かず、(すみません)

 

しかし、ある方から頂いたコメントは、

 

その方自信が、どれだけ子供を授かりたくて、

何度もIVFを失敗し、

ドクターに無理だと匙を投げられたけど、

それでも子供が欲しくて、

転院してIVFをやっとしてもらったら、

悲願の妊娠出産に至った!

 

と言う体験のシェアをコメントして下さった。

 

決して、

「私もIVFで授かったから、オススメします!」

そう言うコメントではなかった。

 




 

そのコメントがズキュンと来まして、

それでIVFをする決意をしたのだ!

 

もちろん、そのコメントだけではなく、

ちょうど、IVFで子供を授かった友達と話す機会があったことも大きい。

 

ほら、そう言う時って、

環境が決断を後押ししてくれるんだよ!

 

そして、費用が高いから出来ないと言っていたIVFであるが、

お金の問題は、何とでもなった。w

 




 

自分の卵でダメだったら、

それで終わりと思っていた自分なのに、

 

同じクリニックで卵子提供をした方から、

その資料まで転送してもらった。

 

インタビューさせて頂いた卵子提供プログラムサービスのAyanoさんからも、

 

ドナーエッグ
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エッグドナーのリストを見れるように手配するので、

パートナーと話し合ってみて下さいと配慮して頂いた。

 

そして、ついにジョンさんと、

ドナーエッグについて話し合いすることにした。

 

(コロナワクチン接種完了の2人です。)

 




 

でもきっとジョンは反対するよね。

 

2年前、アタシが体外受精にステップアップする時だって、

IVFで使う薬は、発癌作用があるからと反対してて、

 

そうだ、当時はジョンは不妊治療にやたらとビビっていて、

不妊治療したら死ぬかもしてないリスクでもあるかのようなリアクションだった。

 

確かドナーエッグも、

アタシの遺伝子が入っていないのならば嫌だと言っていた。

 

何故ならば、万が一、アタシが死んだ時、

アタシの血を引いていない子供と自分だけが取り残されて路頭に迷うと、

 

(アタシ、出産したら死ぬのか?😅)

 




 

当時、体外受精までして子供を授かろうとしているアタシに、

 

「無理をしないで、自然に出来なかったら、

俺はアダプションでもいいと思うよ。」

 

 

えっ?!

 

 

ドナーエッグはダメなのに、

アダプションはOKなの?

 




 

少なからず、ドナーエッグならジョンさんの精子と受精させるので、貴方の子供ですが、

アダプションは、ジョンの血もアタシの血も受け継がない子供を養子にするんですよ?

 

アタシだけがDNAで繋がっていないよりは、

2人のDNAが繋がっていない子供の方がフェアなのかなと、

 




 

あれから2年が経ち、

そんなジョンさんに、新たに、

卵子提供を受けようかどうかの話し合いを持ち出す。

 

「ジョンさん、アタシの卵は47歳なんです。

これがネックでなかなか妊娠に至らないから、

20代のドナーさんからEgg提供ってオプションがあるんだけれど、どう思う?」

 

「Baby、それはまた費用がすごく掛かってしまうんではないかい?」

 

「安くはないし、IVFより高いかもしれないけれど、

成功率は、IVFより much higher

妊娠の可能性がグッと上がるのよ

だから、何度もIVFを繰り返すなら、

安いかもしれない。」

 

「俺は、この先、子供がいてもいなくても、

楽しくBaby(こりんご)と暮らしていきたい。

 

でも、不妊治療に費やしすぎて、

将来、お金で苦労するのは辛いと思う。

いつかは、一緒に家だって買いたいし・・・。」

 

そりゃそうですね。

もうすでに、新車一台買えるくらいIVFに費やしてますからね。苦笑

 




 

「そうなんだけれど、

お金の心配は要らないとしたら、

ドナーエッグ使ってもいいと思う?」

 

きっとこれも反対するだろうな、

アタシじゃない他人のEggですから・・・

 




 

そしてジョンさんの答えは、

 

「Sure!」

いいよ!

 

 

えっ?!(´⊙ω⊙`)

 

いいんかよっ!Σ(゚д゚lll)

 

 

「あの、アタシのDNAは、

入っていないんですけれど?

その卵でもいいの?」

 

「Babyが、どうしても子供が欲しいなら、

どうしてもドナーエッグを使いたいなら、

反対はしない〜。」

 

「えっ、でも前はドナーエッグ反対してたじゃない?」

 

「You can do whatever you want!

I'll keep supporting you always!」

 




 

どうやら、この2年間で、

ジョンさんも学びがあったらしく、

 

体外受精のホルモン剤、そんなに影響がなく、

生死に関わらない事を体感したらしい。

 

体外受精をこんなに続けても、元気なアタシで、

 

(採卵10回目)

 

その影響で、アタシがこの世からいなくなりはしなそうなので、

しかもこのアタシが、どうしても子供が欲しいなら、

ドナーエッグでも、何でもいいらしい。

 

ただ将来2人で、そこそこ生きているだけのお金はあった方がいい。

 

と言う、まさにシンプルな、

予想外の返答で、

 

話し合いどころではなく終了した。

 




 

反対されると思っていたから、

結局、自分で決断しなくてはならなくなった。

 

そうなると、

 

自分の遺伝子残したいから妊活始めたんでしょ?

お金ど〜するよ?ってな感じで、

 

また、それをやらない言い訳を探し始めている。笑

 




 

そこへ、間髪入れずに、

アタシのブログを読んでてくれて、

同じクリニックに通う同志からメッセージが届く。

 

「こりんごさん!!!

卵子提供のブログ読みましたっ!

私も、ちょうど、卵子提供の事考えていたので、

すごいタイミングでした!

インタビューも聞きました!

いつも情報ありがとうございます!」

 

と言うメッセージをもらった、

そして、彼女が実際にドナーエッグで妊娠された方のブログリンクを送ってくれた。

 

 

なんとハワイ在住で、49歳の方ですっ!

しかも、現在、臨月で出産は50歳!

 




 

これはもう、実際にドナーエッグで、

超高齢妊娠された方の思いを知りたいっ!

 

ありがたいことに、

ドナーエッグを使う決断から、

実際に、その手続き、経緯を、書き記して下さいり、

没頭して過去記事から読み漁った。

 

 

スゲぇ〜背中押されたっ!

 

 

自分の考え方が180度、変わりそうだ!

 

こうなってくると、ますます環境が、

卵子提供を後押ししてくるわけですよ。

 




 

しかしね、このハワイの方も、

NYの同じクリニックでドナーエッグで妊娠された方も、

 

ドナーエッグさえ使えば妊娠するという保証はないと言っていた。

 

ただ40代の自分の卵で妊娠するよりは、

確率は数倍上がる。

 

そんなことは、ドクターやナースから言われていたし、

今までに、どうしても子供欲しいなら、

ドナーエッグ使ったら?

って勧められたことあったけど、

 

彼らに成功率がいいからと勧められても心に響かないのだが、

 

こうやって実際にドナーエッグを使って、

妊娠に至った方のブログには、

なんだろうか、勧誘されてるわけじゃなく、

リアルなわけよ!

 

同じクリニックに通う方が、卵子提供で妊娠して、

クリニックを卒業した話も、リアルなわけよ!

 

そう言うのには、心を動かす力かがあった。

(真実ってそう言うことだ。)

 




 

と言うことで、卵子提供は、

全くなくはないオプションの一つになりました。

 

えぇ、前回の、採卵が排卵に変わったサイクル。

 

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あれから、バースコントロールピルで、リセット。

29日周期で生理になりまして、

Day1のモニタリングでは、

ちょっとモニタリングするには早すぎるけど、

右1つ、左2つの卵胞ちゃん、

 

血液検査からすると、

 

E2が綺麗に下がりきっているので、

ちゃんと排卵してたみたいだけれど、

 

心配なのは、FSHのみならず、LHもやや高いぞ~。

 

Day3から投薬出てるんですけれど、

いつもより投薬早いな~。

 

しかも、もう、超最低量のお情けDose

ゴナールF 50IU ですよ。

 

また、ほぼ自然で卵胞育てる作戦ですね。

 

ホルモンバランス崩れてるのに、

ちゃんと育ってくれるかしら~。

 




 

それでは、本日の動画は、

卵胞も育てつつ、胡蝶蘭も育ててます。

 

 

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ありがとうございます!!!

 

でも、まだ半分の道のり・・・

コツコツ行くわよ!

 




 

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メッチャ高額のジョンさんのLINEスタンプ、

メゲズに販売中!(苦笑)

 

ジョンさんスタンプ 

 

手違いで、高額プライスを付けてしまって、

値段変更出来るらしいのですが、

こんなにボッタくり高額スタンプを購入してくれた人がいたので、

なんか、今更、定価変更しずらくなってしまいました・・・。

 

すみません。

そして、購入して下さった方、

本当に、ありがとうございます!

 

 

    

 

 

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