こりんごムーブメント

離婚決意で結婚?! 妊活成功で結婚?!

投稿日:2020-09-04 01:03 更新日:

 

46歳独身、妊活中!

 

あ、今、貴方、ギョっとしちゃた?(((;゚Д゚)))

 




 

まぁ、これって、日本だったら、

型破り or  鼻つまみ

(負け犬なんて表現もあったわね。)

 

そんなジャンルに振り分けられちゃうかしら?

 

別に、何に振り分けられてもいいんだけど、

こんな時は、アメリカに住んでて良かったと思うわぁ。

 

(誰も気にしない〜、お前誰的な〜。)

 




 

しかし、ここまで高齢だと、

なかなか医学の力で、金かけても妊娠しないね〜。😓

 

アタシ、高齢妊活を顔出しまでして公開してるけど、

 

(前回の採卵前)

 

もし妊娠しなかったらどうするんですか?って?

 

えっ、もし妊娠しなかったら?

いきなりネガティブじゃね?

妊娠すると信じて妊活してるのに〜。

 

大学受験前に、不合格だったらどうする?

って聞かれてるような。

縁起悪い質問ですね。

 

大学落ちたら浪人するか、諦めるかでしょ。

妊娠しなかったら、また妊活するか、諦めるかでしょ。

 

でも卵とお金が尽きるまで頑張るわよ~!

目指せ東大、ハーバード!!!

(倍率も偏差値も高ぇ〜!)

 




 

妊活してて妊娠しなかったら面目ないって思うのか、

みんな妊活をひた隠しにしてる人多いようだね。

 

まぁ、プライベートなことなんで、

あえて公にすることでもないけれど、

 

世間体やら、不妊のレッテルに怯えて、

内緒にしている人も多いんだってね。

 

アタシも、妊活を公開して、はじめの頃は、

結構、アンチっぽいコメントもらったよ。

 

不謹慎だとかね。

(えっ、そのコメントの方が不謹慎じゃね?)

 

そういう世界だと、

 

妊活してることがバレたら恥ずかしいとか、

妊娠しなかったら恥ずかしいとか、

 

妊活者は、肩身の狭い思いをしてしまう。

 




 

もし、そんな風に思う人がいたら、

 

それ、誰に何を恥じるのか?

 

世間体とか、他人のことは、

気にしなくてもいいよ。

 

(自分が思ってるほど、周りは気にしてないし。

お前誰的な〜。←リピート)

 

ただ、姑とか、家族とか、一族とか、

そういうしがらみがある場合は、辛いよね。

 

ただ、妊娠出来ない自分を責めてしまうのは、もっと辛いよね。

 

そんな風に思わなくて済む世界になるといいね。

 




 

と言いつつ、

アタシも職場には、妊活してること内緒にしてる。

 

だってさ、妊活してることがバレたら、

小さいオフィスだから、

 

「辞めるつもりか!」

 

って、新しいアシスタントをリプレイスされる可能性ありだからね。

 

アメリカなのに、変なところで日本っぽい。

 

クビになったら、収入もなく、

高額な不妊治療も出来ず、

バッドスパイラルでいいことなしじゃん。

 

だから、オンラインでは妊活公開してるのに、

実世界では、シレ〜っとしてるわけよ。笑。

 




 

あ、またまた前振り長くなったけど、

(それ前振りだったのか?)

 

前振り、しつこかった分、

本題は、サクっと入るよ!

 

こちら!

 

 

 

結婚する権利!!!!

 

46歳独身、刺さった!🤣

 




 

最近、こちらの、ナリ心理学さんブログを読み始めたのよ。

毎回、視点がスゴイの!

 

(そして、ブログアップの回数が半端ない!

あれだけ配信してて、毎回内容が濃いって脱帽ね。)

 




 

我がブログでも、何故こりんごは結婚しないのか?

噂になってたよね。

 

妊活もしてて、

素敵なパートナーもいて、

 

(不妊治療クリニックで精子提供を待つジョンさん)

 

なんで、結婚しないねん?

 

でも、そう問われると、

 

じゃあ、貴方は何故、結婚したのか?

って聞き返したい。笑

 

もちろん、愛してるから!

 

って返事が返って来そうだけれど・・・

 

ちょっと、人生46年も生きて来ちゃってるから、

 

えっ、永遠の愛なんてないんですけど?

 

って思ってしまう。(苦笑)

 




 

唯一ね、親子、兄弟は、血が繋がっているので、

そこには無性の愛が存在するのは実感してる。

 

だから、永遠の愛である子供を出産したい〜!

 

あ、今日は、貴方の、そしてアタシの結婚事情はどうでもいいんだけれど、

(どうでもいいんかいっ!)

 

そんな、他人との永遠の愛を信じない女、

結婚の意味を見いだせない女に、

 

このナリ心理学さんが、スゴイ視点で、

その結婚事情を切り裂いてくれたので、

皆様にもシェアしたい!

 




 

前にもブログで書いたけど、

 

アメリカで国際結婚する人の大半は、

ビザが切れるから、って理由が大きい。

 

これも立派な結婚の理由ですし、

他にも、

  • 財産目当て、
  • 地位や名誉
  • 世間体
  • 依存、執着

こう言うのも、理由かもしれないよね。

 

アタシは、そういう結婚する理由とか、キッカケとか、

タイミングを、全てのがしてしまった!

 

ビザや、お金目当てで結婚したら、

その後、ベクトルが、

「自分 < 相手」 となるのは見え見えじゃん。

 

相手に貸を作るというか、弱み握られというか・・・

 

「俺のおかげで、お前はアメリカにいられるんだ!」

とか、

「俺のおかげで、お前は豊かに暮らせるんだ!」

 

って、昭和生まれの女ですから、

そういう風潮で育ってきたわけですよ。

 




 

そもそも永遠の愛を信じていない女ですから、

一時的な恋愛感情で、結婚して、

そう言った逆転劇を取られてたまるかと、

 

アメリカ永住権、苦労して自力で取りに行ったよね。

 

(めっちゃ苦労したから、取った後、

やっぱ、結婚で取れるチャンスがあるなら結婚で取った方がいいかも

と勧めているけど。笑)

 

結婚からの永住権取得は、2年間(我慢して)無事に婚姻生活を送れば、

その後、離婚しても、永住権 剥奪されません。

 

ほら、アタシったら、常に、永遠の愛を誓う前に、

離婚の事考えてる。笑

 




 

永遠の愛を信じないっていうと、

なんか、世間的には、あの人、冷たい人ねと評価されるんだけど、

 

人間って生き物だから、

同じ気持ちを ずっと持ち続けるのって不可能だと思うんだよね。

 

好きって感情や、愛情は、絶えず変化してると思ってる。

それを、成長とすら思ってる。

 

アタシ、10代、20代、30代、

そして、今40代と、

 

気持ちも変化して、成長していると思うし、

人を好きになる感覚や、感情、パッションも、

環境や、年代で、めっちゃ変わって来てる。

 

だから、永遠に変わらぬ愛って存在しないと思うけれど、

変化球の愛は、存在するって言った方がいいのかな。

(いきなりボールが消えたりね。笑)

 




 

今は、ビザも、経済的にも自立出来て、

もう男に借りはないぜっ!

って状態なのに、

晴れて、結婚しても「自分 = 相手」を保てるのに、

 

今度は・・・

 

だったら、結婚しなくてもいいんじゃねぇ?

ってなって来てさ~。笑

 




 

だって、結婚って、よく言えば、お互いの相乗効果のメリット。

悪く言えば、相手に依存、ないモノの埋め合わせ。

 

って、思ってたのよ。

 

ほら、アタシ女だから、精子持ち合わせていなくて、

男がいないと、子供を産めない。

(男性陣から、男は種馬か!って批判されそうですね。)

 

もう、だから、結婚は、本当に、子供が出来ない限り、

あとは税金対策で、何らかのメリットがない限り、

一生独身で通してしまうかもって・・・。

 

あ、ちょっと話が、ズレそうだけれど、

 

そんな、アタシを揺さぶったのが、

このナリ心理学!

 




 

出だしからこう言っていた。

 

「素晴らしい結婚生活は、

離婚する覚悟のある男女の元に、やってくる。

 

離婚する覚悟のない男女の結婚の先にあるのは、依存。

 

人を好きになることは素晴らしいが、

「好き」という感情を「愛」に昇華させるためには、

「自分自身が一人で立つ勇気」が必要。

 

一人で立てない人の愛は、

愛ではなく、依存。利用。消費。保険。」

 

 

来たぁぁぁぁぁ~~~

 

アタシの思いを、大便💩、いや代弁しているではないかっ!

 




 

でね、男女間のイザコザなら、まぁ、いいんだけれど、

この結婚観、後世にも受け継がれていくって話が、

もう、アタシの心をワシ掴み!

 

コチラ、ナリ心理学より。

 

「愛してるけど。何かあればいつだって離婚する覚悟はあんぞ!」

って気持ちこそが、お互いのコミュニケーションを深めるんだよね。

 

離婚する覚悟のない夫婦は、コミュニケーションが浅い。

 

もしなんかあって、離婚に発展するなんて考えたら耐えられないから、

普段から言いたいことは言わず。グッと堪えることで、なんとか取り繕う。

 

ただ、その我慢も、何十年と続くかはわからない。

50代、60代も超えてもう人生に何も期待しなくなってきたところで、

「結婚とは忍耐だよ」みたいなクソなことを悟る。

 

そして、それを自分の子供にも伝えるけど。

 

そもそも、小さなころから我慢してる両親見てたら、

「結婚って楽しくないんだな」と学んでるので、知ってる。笑。

 

あと、両親の結婚生活楽しそうじゃないから、

自分は結婚に憧れがない。

もしくは、反面教師的に「ああならないようにしよう」と思うけど。

 

まぁ、反面教師意味ないから、両親みたいな夫婦になる。笑。

 

という、定番の仕組み。

 

離婚する覚悟のない結婚てやばいよ。

って普通に考えたらすぐわかる。」

 

 

仰る通りでございますっ!!!

 

 

アタシは、反面教師でも、

両親みたいな夫婦にもなれなかったけど。笑

 

ナリ心理学は、心理セラピーかってくらい、揺さぶられました!

 




 

アタシの両親は、アタシが中学の時に離婚しました。

 

時は、30年以上も前の昭和時代でしたから、

今現在のように、気軽に成田離婚とか出来るような感じでもなく、

世間体を気にして、離婚する夫婦はあまりいませんでしたよ。

 

(当時40人いるクラスの1~2人くらいの親の離婚率だったと思う。

今は、40人のクラスで、アメリカだったら半分以上は離婚してるよね。)

 

まさに、ナリさんの言う、忍耐の結婚。

 

ウチの父は、子供や周りへの体裁は、とてもいい人でしたが、

ビジネスを起こしては失敗して、

尻ぬぐいは、母の役目でした。

 

表向きのいい父と、

影となって支える母。

 

まさに、昭和の匂いがプンプンです。

 




 

母が苦労している姿は、幼き子供でも分かります。

 

当時、離婚を決めた母の決断は、

スゴイと思います。

 

特に手に職もなく、3人の子供を育てていかねばならないので、

メッチャ不安はあったはず!

 

世間体だって気になる昭和ですから、

 

メッチャ苦悩したと思いますが、

 

実は、離婚の背中を押したのは、

 

このアタシですっ!!!(爆)

 




 

 

中学2年の夏。

 

「お母さん、またお父さん、よからぬことしてるよ。」

 

その一言で、母は、父に離婚届を突きつけました。

 

本当に離婚に踏み切った母の、エナジーは、

現在の離婚の1000倍くらい重かったはずです。

 

アタシは、自分の発言で、離婚してしまった両親にことを、

やや責任を感じつつ、

母が、何かから解放された事で、

帳消しに出来たように思うようにした思い出がある。

 

そして、その後の人生、母はどんな思いだったか、

日本に帰ったら、当時のことを、母とちゃんと話し合いたいな。

 




 

アタシは、我が母を、めっちゃリスペクトしているんです。

 

あの勇気、行動、

そして、女手一つで、ここまで育ててくれたこと。

 

だけれども、尊敬している母を見つつ、

確かに反面教師で、

 

たぶん、そこからだな、

 

「永遠の愛なんて存在せず!」

 

母のような苦労はしたくない。

 

と、思うようになったのは。

 




 

そんな10代を過ごしていたので、

学生の頃、進路を決めるとき、

 

結婚して、その後、離婚した時に、

食いっぱぐれないよう、手に職を付けよう!

と、国家資格である歯科衛生士になりました。

 

せっかく国家資格取ったのに、

アメリカ来ちゃって使えず~。

離婚の覚悟で出来てたのに、結婚もせず~。

 

なんですけどね。笑

 




 

日本にいた当時、これまでの人生で一番愛していた

ハイスクールスィートハートだった彼がいたんですが、

あんなに、好きで、今でも好きなんですけれど、

 

アメリカにやって来てしまい、

その恋は、終止符を打ちました。

 

どんなに好きでも、

年齢だけじゃなくて、環境で変わることもあるんだなと、

 

やっぱり、永遠の愛ってないんだと、実感してしまったのです。

 




 

また長くなりそうなので、

アタシのウンチク💩は、どーでもいいから、

サッサと〆るわよ!

 

(前振り長いのに、サッサと閉めるって、自己中!笑)

 

では、ナリさんのお言葉。

 

「結婚10年目で、夫婦で深く話し合えませんより。

結婚3年目で、離婚しました!

って人の方がまず、最低でも7年間は有意義だよな笑い泣き笑。

 

離婚 = 失敗ではない。

 

まじでそれ、忘れないでほしいし。」

 

これを、みんなにシェアしたかった。

 

あはは、結婚もしてないアタシから、

それシェアされてもねだけどさ。

 

で、離婚を推奨しているわけでもないんですけれど、

万が一、今の結婚生活に、何らかのモヤモヤを抱えていたら、

考えてみね。

 

つうか、他人の結婚生活ど~でもいいから、

自分は、どうなんだっつう話しで。笑。

 




 

最後に、ナリさんの言葉。

 

 

「離婚する覚悟が、

 

幸せな結婚生活への鍵だと思うよ。」

 

 

人生、一回コッキリだから、

離婚する覚悟はめっちゃあるので、結婚してみようかな?

 




 

では、本日のNYレポート動画。

 

もう、ハロウィン一色ですよ!

 

 

NYこりんごラジオYouTubeチャンネルでは、

NYや海外で活躍する日本人の皆様のインタビューの他に、

今、コロナ禍のニューヨークの街の様子や、

自宅待機の様子など、毎日YouTubeでリポートしております。

サブスクライバー1000人目指しておりますので、

よかったら NYこりんごラジオYouTubeチャンネル登録してくださいっ!

 

 




 

 

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(ウザい?)

 

メアド登録して下さった皆様には将来的に、

何か面白いイベントやら、告知を日頃の感謝を込めて、

贈ることも検討中なので、

ぜひ、ブログの方もサブスクライブしてね。

 

 




 

 

メッチャ高額のジョンさんのLINEスタンプ、

メゲズに販売中!(苦笑)

 

ジョンさんスタンプ 

 

手違いで、高額プライスを付けてしまって、

値段変更出来るらしいのですが、

こんなにボッタくり高額スタンプを購入してくれた人がいたので、

なんか、今更、定価変更しずらくなってしまいました・・・。

 

すみません。

そして、購入して下さった方、

本当に、ありがとうございます!

 

 

 

    

 

 

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