46歳独身、妊活中!
あ、今、貴方、ギョっとしちゃた?(((;゚Д゚)))
まぁ、これって、日本だったら、
型破り or 鼻つまみ
(負け犬なんて表現もあったわね。)
そんなジャンルに振り分けられちゃうかしら?
別に、何に振り分けられてもいいんだけど、
こんな時は、アメリカに住んでて良かったと思うわぁ。
(誰も気にしない〜、お前誰的な〜。)
しかし、ここまで高齢だと、
なかなか医学の力で、金かけても妊娠しないね〜。😓
アタシ、高齢妊活を顔出しまでして公開してるけど、
(前回の採卵前)
もし妊娠しなかったらどうするんですか?って?
えっ、もし妊娠しなかったら?
いきなりネガティブじゃね?
妊娠すると信じて妊活してるのに〜。
大学受験前に、不合格だったらどうする?
って聞かれてるような。
縁起悪い質問ですね。
大学落ちたら浪人するか、諦めるかでしょ。
妊娠しなかったら、また妊活するか、諦めるかでしょ。
でも卵とお金が尽きるまで頑張るわよ~!
目指せ東大、ハーバード!!!
(倍率も偏差値も高ぇ〜!)
妊活してて妊娠しなかったら面目ないって思うのか、
みんな妊活をひた隠しにしてる人多いようだね。
まぁ、プライベートなことなんで、
あえて公にすることでもないけれど、
世間体やら、不妊のレッテルに怯えて、
内緒にしている人も多いんだってね。
アタシも、妊活を公開して、はじめの頃は、
結構、アンチっぽいコメントもらったよ。
不謹慎だとかね。
(えっ、そのコメントの方が不謹慎じゃね?)
そういう世界だと、
妊活してることがバレたら恥ずかしいとか、
妊娠しなかったら恥ずかしいとか、
妊活者は、肩身の狭い思いをしてしまう。
もし、そんな風に思う人がいたら、
それ、誰に何を恥じるのか?
世間体とか、他人のことは、
気にしなくてもいいよ。
(自分が思ってるほど、周りは気にしてないし。
お前誰的な〜。←リピート)
ただ、姑とか、家族とか、一族とか、
そういうしがらみがある場合は、辛いよね。
ただ、妊娠出来ない自分を責めてしまうのは、もっと辛いよね。
そんな風に思わなくて済む世界になるといいね。
と言いつつ、
アタシも職場には、妊活してること内緒にしてる。
だってさ、妊活してることがバレたら、
小さいオフィスだから、
「辞めるつもりか!」
って、新しいアシスタントをリプレイスされる可能性ありだからね。
アメリカなのに、変なところで日本っぽい。
クビになったら、収入もなく、
高額な不妊治療も出来ず、
バッドスパイラルでいいことなしじゃん。
だから、オンラインでは妊活公開してるのに、
実世界では、シレ〜っとしてるわけよ。笑。
あ、またまた前振り長くなったけど、
(それ前振りだったのか?)
前振り、しつこかった分、
本題は、サクっと入るよ!
こちら!
結婚する権利!!!!
46歳独身、刺さった!🤣
最近、こちらの、ナリ心理学さんブログを読み始めたのよ。
毎回、視点がスゴイの!
(そして、ブログアップの回数が半端ない!
あれだけ配信してて、毎回内容が濃いって脱帽ね。)
我がブログでも、何故こりんごは結婚しないのか?
噂になってたよね。
妊活もしてて、
素敵なパートナーもいて、
(不妊治療クリニックで精子提供を待つジョンさん)
なんで、結婚しないねん?
でも、そう問われると、
じゃあ、貴方は何故、結婚したのか?
って聞き返したい。笑
もちろん、愛してるから!
って返事が返って来そうだけれど・・・
ちょっと、人生46年も生きて来ちゃってるから、
えっ、永遠の愛なんてないんですけど?
って思ってしまう。(苦笑)
唯一ね、親子、兄弟は、血が繋がっているので、
そこには無性の愛が存在するのは実感してる。
だから、永遠の愛である子供を出産したい〜!
あ、今日は、貴方の、そしてアタシの結婚事情はどうでもいいんだけれど、
(どうでもいいんかいっ!)
そんな、他人との永遠の愛を信じない女、
結婚の意味を見いだせない女に、
このナリ心理学さんが、スゴイ視点で、
その結婚事情を切り裂いてくれたので、
皆様にもシェアしたい!
前にもブログで書いたけど、
アメリカで国際結婚する人の大半は、
ビザが切れるから、って理由が大きい。
これも立派な結婚の理由ですし、
他にも、
- 財産目当て、
- 地位や名誉
- 世間体
- 依存、執着
こう言うのも、理由かもしれないよね。
アタシは、そういう結婚する理由とか、キッカケとか、
タイミングを、全てのがしてしまった!
ビザや、お金目当てで結婚したら、
その後、ベクトルが、
「自分 < 相手」 となるのは見え見えじゃん。
相手に貸を作るというか、弱み握られというか・・・
「俺のおかげで、お前はアメリカにいられるんだ!」
とか、
「俺のおかげで、お前は豊かに暮らせるんだ!」
って、昭和生まれの女ですから、
そういう風潮で育ってきたわけですよ。
そもそも永遠の愛を信じていない女ですから、
一時的な恋愛感情で、結婚して、
そう言った逆転劇を取られてたまるかと、
アメリカ永住権、苦労して自力で取りに行ったよね。
(めっちゃ苦労したから、取った後、
やっぱ、結婚で取れるチャンスがあるなら結婚で取った方がいいかも
と勧めているけど。笑)
結婚からの永住権取得は、2年間(我慢して)無事に婚姻生活を送れば、
その後、離婚しても、永住権 剥奪されません。
ほら、アタシったら、常に、永遠の愛を誓う前に、
離婚の事考えてる。笑
永遠の愛を信じないっていうと、
なんか、世間的には、あの人、冷たい人ねと評価されるんだけど、
人間って生き物だから、
同じ気持ちを ずっと持ち続けるのって不可能だと思うんだよね。
好きって感情や、愛情は、絶えず変化してると思ってる。
それを、成長とすら思ってる。
アタシ、10代、20代、30代、
そして、今40代と、
気持ちも変化して、成長していると思うし、
人を好きになる感覚や、感情、パッションも、
環境や、年代で、めっちゃ変わって来てる。
だから、永遠に変わらぬ愛って存在しないと思うけれど、
変化球の愛は、存在するって言った方がいいのかな。
(いきなりボールが消えたりね。笑)
今は、ビザも、経済的にも自立出来て、
もう男に借りはないぜっ!
って状態なのに、
晴れて、結婚しても「自分 = 相手」を保てるのに、
今度は・・・
だったら、結婚しなくてもいいんじゃねぇ?
ってなって来てさ~。笑
だって、結婚って、よく言えば、お互いの相乗効果のメリット。
悪く言えば、相手に依存、ないモノの埋め合わせ。
って、思ってたのよ。
ほら、アタシ女だから、精子持ち合わせていなくて、
男がいないと、子供を産めない。
(男性陣から、男は種馬か!って批判されそうですね。)
もう、だから、結婚は、本当に、子供が出来ない限り、
あとは税金対策で、何らかのメリットがない限り、
一生独身で通してしまうかもって・・・。
あ、ちょっと話が、ズレそうだけれど、
そんな、アタシを揺さぶったのが、
このナリ心理学!
出だしからこう言っていた。
「素晴らしい結婚生活は、
離婚する覚悟のある男女の元に、やってくる。
離婚する覚悟のない男女の結婚の先にあるのは、依存。
人を好きになることは素晴らしいが、
「好き」という感情を「愛」に昇華させるためには、
「自分自身が一人で立つ勇気」が必要。
一人で立てない人の愛は、
愛ではなく、依存。利用。消費。保険。」
来たぁぁぁぁぁ~~~
アタシの思いを、大便💩、いや代弁しているではないかっ!
でね、男女間のイザコザなら、まぁ、いいんだけれど、
この結婚観、後世にも受け継がれていくって話が、
もう、アタシの心をワシ掴み!
コチラ、ナリ心理学より。
「愛してるけど。何かあればいつだって離婚する覚悟はあんぞ!」
って気持ちこそが、お互いのコミュニケーションを深めるんだよね。
離婚する覚悟のない夫婦は、コミュニケーションが浅い。
もしなんかあって、離婚に発展するなんて考えたら耐えられないから、
普段から言いたいことは言わず。グッと堪えることで、なんとか取り繕う。
ただ、その我慢も、何十年と続くかはわからない。
50代、60代も超えてもう人生に何も期待しなくなってきたところで、
「結婚とは忍耐だよ」みたいなクソなことを悟る。
そして、それを自分の子供にも伝えるけど。
そもそも、小さなころから我慢してる両親見てたら、
「結婚って楽しくないんだな」と学んでるので、知ってる。笑。
あと、両親の結婚生活楽しそうじゃないから、
自分は結婚に憧れがない。
もしくは、反面教師的に「ああならないようにしよう」と思うけど。
まぁ、反面教師意味ないから、両親みたいな夫婦になる。笑。
という、定番の仕組み。
離婚する覚悟のない結婚てやばいよ。
って普通に考えたらすぐわかる。」
仰る通りでございますっ!!!
アタシは、反面教師でも、
両親みたいな夫婦にもなれなかったけど。笑
ナリ心理学は、心理セラピーかってくらい、揺さぶられました!
アタシの両親は、アタシが中学の時に離婚しました。
時は、30年以上も前の昭和時代でしたから、
今現在のように、気軽に成田離婚とか出来るような感じでもなく、
世間体を気にして、離婚する夫婦はあまりいませんでしたよ。
(当時40人いるクラスの1~2人くらいの親の離婚率だったと思う。
今は、40人のクラスで、アメリカだったら半分以上は離婚してるよね。)
まさに、ナリさんの言う、忍耐の結婚。
ウチの父は、子供や周りへの体裁は、とてもいい人でしたが、
ビジネスを起こしては失敗して、
尻ぬぐいは、母の役目でした。
表向きのいい父と、
影となって支える母。
まさに、昭和の匂いがプンプンです。
母が苦労している姿は、幼き子供でも分かります。
当時、離婚を決めた母の決断は、
スゴイと思います。
特に手に職もなく、3人の子供を育てていかねばならないので、
メッチャ不安はあったはず!
世間体だって気になる昭和ですから、
メッチャ苦悩したと思いますが、
実は、離婚の背中を押したのは、
このアタシですっ!!!(爆)
中学2年の夏。
「お母さん、またお父さん、よからぬことしてるよ。」
その一言で、母は、父に離婚届を突きつけました。
本当に離婚に踏み切った母の、エナジーは、
現在の離婚の1000倍くらい重かったはずです。
アタシは、自分の発言で、離婚してしまった両親にことを、
やや責任を感じつつ、
母が、何かから解放された事で、
帳消しに出来たように思うようにした思い出がある。
そして、その後の人生、母はどんな思いだったか、
日本に帰ったら、当時のことを、母とちゃんと話し合いたいな。
アタシは、我が母を、めっちゃリスペクトしているんです。
あの勇気、行動、
そして、女手一つで、ここまで育ててくれたこと。
だけれども、尊敬している母を見つつ、
確かに反面教師で、
たぶん、そこからだな、
「永遠の愛なんて存在せず!」
母のような苦労はしたくない。
と、思うようになったのは。
そんな10代を過ごしていたので、
学生の頃、進路を決めるとき、
結婚して、その後、離婚した時に、
食いっぱぐれないよう、手に職を付けよう!
と、国家資格である歯科衛生士になりました。
せっかく国家資格取ったのに、
アメリカ来ちゃって使えず~。
離婚の覚悟で出来てたのに、結婚もせず~。
なんですけどね。笑
日本にいた当時、これまでの人生で一番愛していた
ハイスクールスィートハートだった彼がいたんですが、
あんなに、好きで、今でも好きなんですけれど、
アメリカにやって来てしまい、
その恋は、終止符を打ちました。
どんなに好きでも、
年齢だけじゃなくて、環境で変わることもあるんだなと、
やっぱり、永遠の愛ってないんだと、実感してしまったのです。
また長くなりそうなので、
アタシのウンチク💩は、どーでもいいから、
サッサと〆るわよ!
(前振り長いのに、サッサと閉めるって、自己中!笑)
では、ナリさんのお言葉。
「結婚10年目で、夫婦で深く話し合えませんより。
結婚3年目で、離婚しました!
って人の方がまず、最低でも7年間は有意義だよな笑い泣き笑。
離婚 = 失敗ではない。
まじでそれ、忘れないでほしいし。」
これを、みんなにシェアしたかった。
あはは、結婚もしてないアタシから、
それシェアされてもねだけどさ。
で、離婚を推奨しているわけでもないんですけれど、
万が一、今の結婚生活に、何らかのモヤモヤを抱えていたら、
考えてみね。
つうか、他人の結婚生活ど~でもいいから、
自分は、どうなんだっつう話しで。笑。
最後に、ナリさんの言葉。
「離婚する覚悟が、
幸せな結婚生活への鍵だと思うよ。」
人生、一回コッキリだから、
離婚する覚悟はめっちゃあるので、結婚してみようかな?
では、本日のNYレポート動画。
もう、ハロウィン一色ですよ!
NYこりんごラジオYouTubeチャンネルでは、
NYや海外で活躍する日本人の皆様のインタビューの他に、
今、コロナ禍のニューヨークの街の様子や、
自宅待機の様子など、毎日YouTubeでリポートしております。
サブスクライバー1000人目指しておりますので、
よかったら NYこりんごラジオYouTubeチャンネル登録してくださいっ!
それから、このブログにメアドを登録すると、
アタシがブログを更新するたびに届きます。
(ウザい?)
メアド登録して下さった皆様には将来的に、
何か面白いイベントやら、告知を日頃の感謝を込めて、
贈ることも検討中なので、
ぜひ、ブログの方もサブスクライブしてね。
メッチャ高額のジョンさんのLINEスタンプ、
メゲズに販売中!(苦笑)
手違いで、高額プライスを付けてしまって、
値段変更出来るらしいのですが、
こんなにボッタくり高額スタンプを購入してくれた人がいたので、
なんか、今更、定価変更しずらくなってしまいました・・・。
すみません。
そして、購入して下さった方、
本当に、ありがとうございます!