第163回NYこりんごラジオ、只今オンエアされました!
アメリカでは、フロリダやテキサスを始め他州では、
コロナウィルスが急激に増えたことで、
また街閉鎖が検討されておりますが、
NY州知事や市民の努力で、
順調に収まりつつあるニューヨーク。
急速にコロナウィルス感染の広まった8州
(アラバマ、アーカンソー、アリゾナ、フロリダ、ノースカロライナ、サウスカロライナ、テキサス、ユタ)
から、ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカットの3州に来る場合、
14日間の自己隔離が義務付けられました。
以前は、フロリダやテキサスに、NYから訪れた場合は、
14日間の隔離を要請されていましたが、
完全に逆転した形ですね。
6月から、徐々にビジネスは再開され、
街に活気が戻りつつあるNYですが、
第2波の心配もあるので、
常に慎重に事を進めるニューヨークです。
さて、6月最後の放送は、先週に引き続き、
コロナ禍で、常に地元の情報を共有し続けて下さった、
NY情報共有Facebookコミュニティーページのオーガナイザーで、
フリーランスジャーナリストの田中真太郎さんです。
前編インタビューでは、
コロナで街がロックダウンされる寸前に、
NY情報共有コミュニティーのFacebookページを立ち上げて下さった、
その経緯を伺いました。
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第162回NYこりんごラジオ(コロナ禍のNY情報共有コミュニティオーガナイザー田中真太郎さん)
第162回NYこりんご、只今オンエアされました! 第162回NYこりんごラジオ 6月22日、月曜日。 今日から、NYCでは、第2フェーズのビジネ ...
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ぜひ、まだ聞いていない方は、
コチラも聞いてみてくださいね。
後半インタビューでは、
溢れかえる情報の中で、どういう情報が人に役立ち、
どう情報を共有していくか?
まさに、情報の整理が仕事であった真太郎さんの、
情報配信や供給、また情報の受け取りなどについて伺いました。
また役者の勉強がしたいとやって来たアメリカで、
演劇を勉強しながら、新聞社に入社して働き、
編集長としてのキャリア、
一見、エンターテイメントの演劇と、
情報配信の新聞編集長、
全く違う職種に見えますが、
真太郎さんにとっては、とても共通点のあるジャンルの仕事でした。
そんな話を交えて、お話伺ってあります。
では、今週の後編インタビューはコチラ
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NYこりんごラジオ「自由の女神になりたくて!」 - こりんご
もちろん、YouTubeからは動画でインタビューを見れます。
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