高齢妊活

ズサンな不妊治療クリニックと、46歳の希望薄しIVFプラン。

投稿日:

 

 

勘違い女。

 

46歳でミラクル自然妊娠!

崩れたりっ!

 

図々しいほどな勘違いしていたんですけれど。

このくらい希望持って進まなきゃ、

妊活も辛いでしょ?笑。

 

ささ、ダメだったら、直ぐ次行こっ!

 




 

で、早速、生理が来て、Day2にクリニックに行ってきました!

 

あら〜、

コロナになってから、撤収されていた おやつが、

 

Come back!!!

 

 

ちぇっ、ゴールデンフィッシュか。

(無料おやつに文句言うな!)

 

あまりお気に入りのおやつじゃないんですが、

どうせマスクしてて食べれないし、

持ち帰っても食べないだろうなと、

躊躇してたら、あっという間になくなった!

 

あ・・・

 

なくなってから気づく、

やっぱ欲しかったかも感。

 

あればいらないのに、

なければ欲しい。

 

人間の貪欲って、こんなとこにもあるよね。

 




 

NYCも、来週の月曜日から、建設業などの一部の業種が再開される、

街はプロテストも盛んにおこなわれ、

賑わい始めていた。

 

そして、ビックリするほどの患者さんが、

クリニックにも返って来た感じで、

拾い待合室には、また活気が戻って来たが、

 

ソーシャルディスタンスは気を付けないとね。

 




 

さて、2ヶ月もお休みしまして、

十分に子宮は休まってくれたかしら?

いや、この年齢だど、休み過ぎたら、

そのまま機能低下してしまう恐れアリよね?

 

バースコントロールピルを飲まなかったので、

十分な、サイクルに入る前の準備をしなかったんですが、

だから卵胞期が慌ただしく始まってしまいましたけれど、

 

Day2で、卵胞ちゃんは、どのくらいいるのかな?

 

ソノグラム技師さんがやって来た。

 

「今日は凄混んでて、待たせて悪かったわね~。

昨日の金曜日は、それほど混んでなかったんだけれど、

みんな、土曜日に一斉に来院した感じね。

 

今日は、Day2よね?」

 

「はい、そうです。」

 

「右は、3mmくらいのが2つ。

左は、やっぱり同じくらいのが2つかな。」

 

「じゃあ、4つってことですかね?」

 

「そうね、これから、また現れるかもしれないけれど、

今のところは、左右4つね。」

 

そうか、4つかぁ。

この子たちが均等に育ってくれるといいんだけれど。

 




 

そして、また会計事務と揉めてるんだけれど、

身に覚えのないチャージがされてて、

 

日本語を話せる事務員さんに確認してもらったのだが、

これは、ドクターかナースとのコンサルテーションがなされたのでチャージしている、

と言い張られ、

 

いや、一週間に2回もチャージされてるのよ。

そんなに何度もコンサルテーション受けた覚えはない!

 

まぁ、16ドルくらいの余分なチャージなので、

何千ドルと払う採卵や移植費に比べたら、

そのくらいガタガタ言わずに払えよ!

って感じになっちゃうけど、

 

貴方、ただでさえ数千ドルも毎回払ってるんですから、

ディスカウントしてもらいたいくらいなのに、

余分なチャージなんて16ドルだって払いたくない!

 

いつも、親身になってくれる日本語を話す事務の方も、

アタシがガタガタ細かいこと言い過ぎたからか、

 

「これは、医療記録にコンサルテーションしたと書かれているので、

私たち(事務員)は変えることは出来ないので。」

 

だから、払ってください。

と言っているようだった。

 

はいそうですか。

 

って、曲げない自分!

 

だったら、医局に問い合わせて、

そんなコンサルテーションした覚えがないと確認しなきゃ!

 

納得するまで、払わなかった。

 

後日、電話で、別の事務員に、

 

「余分なコンサルテーションを受けた覚えはない!

なんで、コンサルテーションを週に2回も受ける必要があるのか?

ドクターがハローって声かけただけでチャージされるんですか?」

 

強めに問い合わせてみたら、

 

「コーディネーターに確認してみます。」

 

そして、後日、そのチャージは、アッサリ削除された。

 

しかし、今度は、16ドルのコンサルテーションが削除されたので、

やっと支払いをしようと思ったのに、

 

今度は、今までされていなかったところに、

21ドルの余分なチャージが新たにされていた。

 

おい、どうしても、10ドル、20ドルをアタシから余分にチャージしたいのかよ!

 

あんた、今、待合室に、こんなにたくさんの妊活者が待っていて、

この人たち、少なくとも、何千ドル、何万ドルと払っているわけで、

 

そんなに儲けてるのに、まだアタシから、

アンタにとってははした金のはずの21ドルを巻き上げたいのかよっ!

 

オタクが、正しい請求をするまでは、

一銭も、払いませんからっ!

 

ということで、また会計で、揉めてたんですけれど、

 




 

そんな、問題の上に、

またとんでもない問題を下さるウチのクリニック。

 

もう、転院させたいのか?

って思うくらいのミスを平然と犯しちゃうクリニックです。

 

モニタリングを終えた日の午後3時くらいの、

血液検査の結果と、ドクターの指示が届いた。

 

 

 

ゲェ~!(゚Д゚;)

 

アタシの、FHS めっちゃ上がってるっ!

もうじき閉経しちゃう勢いじゃないかっ!

 

いままで、15くらいまでは上がったことあったが、

18まで上がるなんて、最高記録を叩き出してしまった。

 

あぁ、今月も、期待できないな・・・

というか、そうだよな、毎月、老いていくばかりだもんな。

 




 

そして、ドクターの指示を見る。

 

 

 

はぁ?

 

なんで、クロミッド投薬されてるの?

今回、新鮮初期胚移植でしたよね?

クロミッド飲むと、アタシの子宮内膜は薄くなるんで、

先月からレトロゾールに変えましたよね?

 

これさ、完全に、アタシの過去の記録とか、

治療方針とか無視して指示出してるだろっ!

 

つうか、忙しすぎて、担当医がレビューしてるんじゃなくて、

別のドクターが指示出したんちゃうん?

 

慌てて、ナースに返信する。

 

「すみません、どちらのドクターがレビューして下さったんですか?

私の担当のドクターLとは、新鮮胚移植すると予定をされてるはずなんですが、

何故に、クロミッドを処方しているんですか?

確かに、クロミッドは、卵胞をよく育ててくれて効果ありですが、

その副作用で、内膜も薄くなったんで、

前回、新鮮移植が出来なくなり凍結にしたでしょ?

なんで、そういう過去の経歴を知ってて、

新鮮胚移植で予定しているのに、なぜクロミッドなんですか?

何か、狙いはあるのでしょか?」

 

そして、このメールの返信は、来なかった!

(マジで?!)

 




 

これさ~、アタシは経験者だから、こういうミスに気付くけど、

無知だったら、そのままクロミッド飲んで、

後で、内膜厚くなりませんでした、

今回は、凍結で行きます。

って事後報告されて終わりでしょ?

 

こういったナースやドクターの連絡通達が、

本当に上手く行っていないクリニックである。

 

もう、アタシが、超高齢じゃなかったら転院してるわ!

 

でも、他のクリニックじゃ、もう引き受けてもらえない現実・・・。

 

そして、会計事務がズサンだが、

他のクリニックに比べると、支払い形態が出来高払いで、

お財布にやさしいクリニックなのです。

 

NYCのクリニックは、ほとんど、最初に採卵から移植までの治療費を、

120万円~150万円ほど一括での前払いなのです。

 

ですが、ウチのクリニックは、

採卵したら、1250ドル

培養士たら、1500ドル

新鮮移植したら、1500ドル、

凍結移植したら、3000ドル

と、出来高払いなのよ。

 

いきなり、120万円とか払わされたら、

もう、一発屋で散って、敗退。

 

そんなんで、転院も出来ず~。

 




 

トンチンカンな、ドクター指示が送られて来て、

メールの返信もして来ないので、

 

翌日、電話しましたよ。

 

事務員が、ナースが折り返しお電話いたします。

と言われて、ナースからの電話を待っていた。

 

なかなか、電話が来なかったので、

食料の買い出しに出かけたら、

 

そう言った、真の悪い時に電話がかかって来た。

 

「こりんご、貴方、誰かから連絡は行きましたか?」

 

「いいえ、昨日メールをしても返信もしていただいておりませんし、

電話をしたらナースがかけ直すといわれて、待っていたところです。」

 

「あらそう、じゃあ、前回の指示は忘れて!

クロミッドは飲まずに、注射を打ってもらいます!」

 

「あ、あの、今で先なので、指示をメールで送っていただけますか?」

 

「分かったわ、今送るわ。」

 

そう言って、電話を切ったのだが、

 

もっと電話で、何で、あんな間違えの指示を出すんですか?

どのドクターが指示を出したんですか?

 

とか、もっと問い詰めるべきだったと思った。

 

だって、間違いを、誤りもしず、

忘れて頂戴、やっぱ注射打って~

とか、そんな簡単でいいのかよ!

 

あぁ、ちゃんと個人を尊重して、

個人個人の体質をキチンとみて治療進めて欲しいけれど、

ウチのマンモスクリニックじゃそりゃ無理だな、

値段も、値段だから、そこは文句も言えないのかな・・・。

 




 

そして、送られてきた指示は、こうだった。

 

えっ、レトロゾールも飲まずに、

いきなり卵胞刺激注射を、

しかも、今までのお情けドーズ75IUに輪にかけて、

さらに50IUって、打つ意味あるの?!

 

しかも8日、10日の2日間だけ?

 

なんか、全然、卵胞を育てる投薬期間じゃない感じだ。

あぁ、これじゃ、また4つの卵胞も、一斉には育たないだろうな。

 

だって、投薬してるようなしてないような量だぜ?

ほぼ、自然サイクルと一緒やん?

 

こんなのに、何千ドルって費やすの?

 




 

あ、いけないっ!

 

完全に、ネガティブ思考になっている!

 

イカンイカン、もう少し、クリニックを信じて、

自分の体も信じよう!

 

でも、信じたいのに、あんな間違えされた後ですから、

クリニックをどう信じろと?

 

もう、Forgiveの精神でキリスト教信者にでもなるしかないのか?

 

今回は、どんなことがあっても、

採卵に臨みますって誓ったじゃないか!

 

でも、どんなことがあってもって、

あんな、クリニックのミスですよ、

出鼻くじかれないわけないでしょ?

 

あ~あ~、今サイクルも、

なんだが出だしから雲行怪しいですよ~。

 




 

モニタリングに行ったその日は、

土曜出勤だったんだけれど、

 

その日は、全国的に大大的な人種差別抗議デモが行われてたみたい!

ホワイトハウスのあるワシントンDCは、

かなりの大規模なデモだったようですが、

NYCも、結構な規模のデモ行進されてました!

 

 

アタシは、仕事中で参加出来ませんでしたが、

 

 

仕事しながら、皆さんの応援もかねて、

声援送りましたっ!

 




 

では、本日の動画は、

モニタリングの後、マンハッタンを西から東と散歩して、

出勤し、仕事中に抗議デモを応援して、

そんな6月6日の土曜日のマンハッタンの様子をお届けします。

 

 

 

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