高齢妊活

妊娠判定陰性からの未来構想

投稿日:2020-04-19 12:01 更新日:

 

 

昨日の、妊娠陰性のご報告ブログでは、

 

46歳の事実
分かっていた判定が出た日(46歳の覚悟)

  あぁ、人間は感情の生き物だから。   揺れる気持ち、今、冷静に辿って見るよ。     昨日のブログに、沢山のコメントありがとうございます!   & ...

続きを見る

 

たくさんの方が、心配して下さり、

励ましのメッセージやコメントくださいまして、

ありがとうございました。

 

しかし、当の本人、あれ?

皆さんが思うほど、そんなに落ちてないのよ。笑。

 

なんか、逆に、読者の皆様に、いい報告できず、

ネガティブ発信しちゃったかなって心配よ。

 

(結果はネガティブなだけに、ポジティブ発信したら嘘になるしね~)

 




 

不思議なんだよね~。

陰性で涙も出なかったし

(その理由は前回のブログ読んでね。)

 

悲しいという感情よりは、

 

今後どうする?

 

ってもう現状に向き合ってるよ。

 

悲しんでる時間も余裕もないし、

 

皆さんから、着床しなかったキモチ、よくわかります!

 

ってメッセージ頂くんだけれど、

 

みんなも、こんなにアッサリしてたのかなと、

 

それとも、みんな陰性という結果を頂いたら、

この世の終わりくらいに悲しみに溢れるのかな?

 

そんな風に悲しいという感情が湧かない自分は、

本当は、子供をそこまで必要としていないのか?

とすら思ってしまったよ。

 

もしかして、悲しすぎて、その感覚が麻痺してるのでは?

なんて、カッコよく弁護は出来ないけれど、

 




 

46歳、IVF(体外受精)のサイクルを移植まで一通り乗り切って、

(結果は、陰性だったけど。)

 

やることは、やったという思いは確かにある。

 

じゃあ、もう不妊治療を卒業するということか?

 

う~ん、それは・・・、

 

不妊治療を諦めるのか、続けるのか?

そういう風に決めてしまうのって、

自分に負担がかかるので、今、考えていない。

 

だけど、考えないわけにはいけないんじゃないの?

 

そうね、46歳だもんね。

 

だからね、泣いても、もがいても、

悩んでも、迷っても、考え続けても、

 

もう、時間だけは、何の躊躇もなくビュンビュン流れていくので、

 

動くしかないかって感じ。

 




 

じゃあ、こりんごさん、どう動く?

 

そうね、とりあえず、

46歳なのに、ゼロからのスタート。笑。

 

このね、46歳、46歳、老化、老化、

をブログでも繰り返して言い続けてるけれど、

 

これはね、事実と、みんなに現実を伝えたいってのもあったんだけれど、

 

こんな風にならないように、

早く妊活 始めてねと、身をもって体験を伝えたい!

 

そかし、これさ、自分自身がこんなこと言い続けたら、

マジ、46歳、老化、陰性、のループにハマりそうじゃない?

 

ということで、あまり、46歳、老化、を言い聞かせないようにせねばなと、

 

でも、現実を知るのはいいこと!

ただ、それを言い訳にして陰性を受け入れすぎはちょっと・・・。

 




 

まずは、前日に、ドクターから、見捨てられるような宣告をされて、

 

(妊娠)無理とわかっていても、それでも治療を続けたいのならば、

明日、クリニックにモニタリングに来るよう言われた。

 

どうせ、その日は、出勤でマンハッタンに行かなくちゃいけなかったので、

クリニックに行って、今の子宮や卵巣の状態を見るというよりは、

ナースと話し合いをしたかった。

 

そして、うっかり、ドクターには、感情が先走って、治療を続けたいと言ってしまったが、

本当は、どうすればいいか迷っている胸を伝え、

また新鮮胚移植をするというドクターの方針をどう思うか聞いてみたかった。

 




 

昨日は、陰性判定の確認のための、

なんの希望もない来院だったが、

 

今日は、新たな岐路を迎える感じだ。

 

また引き続き、ズルズルと通院するか、

しばらくお休みするか、

もう、二度と来ることはないか、

 

そんな無数の未来が広がる最初の日。

 

クリニックに付くと、すぐさまコロナ対策で、

手指消毒と体温の測定がされる。

 

相変わらず元気なこりんごで、平熱。

こんな時に、元気なだけでも感謝しなくちゃなと、

 




 

チェックインを済ませ、受付嬢に聞いてみる。

 

「すみません、今日、私はソノグラム検診すると思いますが、

血液検査もするんですか?昨日したばかりですが。」

 

「そうですね、両方ともしていただきます。」

 

ナースに呼ばれ、血液検査の診察チェアーに座ると、

 

「こりんご、貴方、昨日、血液検査してるわよね?

今日は、何のために受診してるの?」

 

えっ、それは、こっちのセリフだよ!

 

おいおい、ドクターが来いと言ったので来た次第で、

こっちこそ、何のために診察するのか聞きたいわ!

 

「昨日の血液検査は、妊娠判定のためで、

ネガディブでした。

ドクターから電話があり、もう可能性はないが、

それでも続けたければ、明日もモニタリングに来いと言われたので参上しました。」

 

「Oh I'm sorry!」

 

患者にキッパリ言われて、気の毒に謝るナースだが、

だったら、最初から、カルテ見て対応してくれよ!

 

「そういうことなら、昨日、血液検査しているし、

今日は、ソノグラム検診だけ受けてもらえばいいわ。」

 




 

そして、ソノグラム検診に通される。

 

いつも通り、ソノグラム技師さんが子宮内をチェックしてくれるが、

いつもだったら、内膜何ミリですか、卵胞は何個で大きさは?

と、必死になって聞くのに、

 

今、生理2日目だから、どうせ内膜剥がれるしな、

卵胞らしきものが見えているけれど、

シストか測定不能なくらい小さいだろうし、

 

なんだろうか、卵胞の数や大きさを聞いたところで、

この先、どうしたいのか見えていないので、

技師さんに、ああだ、こうだと質問もせずに検診を終えた。

 

「では、次、ナース面談があるので、

ナースに呼ばれるまで待合室でお待ちください。」

 

と、言われて、アッサリ終了。

 




 

この後、出勤までに2時間くらい時間があるので、

今日は、のんびりとクリニックで待たせてもらいたいわ、

という日に限って、直ぐにナースに呼び出される。

 

「How can I help you?」

 

「昨日、陰性の検査をしまして、ドクターからお電話いただきました。

 

ドクターは、もう自分のエッグではインポッシブルなので、

ドナーエッグを勧めてきました。

 

とりあえず、ドナーエッグは来年でも5年先でも使えるので、

今は、自分のエッグでなんとか進みたい意思を伝えたら、

今回は、新鮮胚移植を提案して下さいました。

 

ドクターからの電話だったので、

結果も結果でしたから、動揺してしまって、

上手く会話が出来ませんでしたので、

今日、貴方(ナース)と話し合いたいと思ってきました。

 

ドナーエッグ、どう思いますか?」

 

「成功率は、上がると思いますが、料金も上がります。」

 

「それは承知ですが、やはり、ドナーエッグを勧めますか?」

 

「私たちはオプションを提示するだけで、

決断するのは、全てご本人になります、

貴方の選んだ方向で、出来る限りのサポートをしていきます。」

 

そういうことを聞いているのではない!

自分で決められないから助言が欲しいのだ!

 

しかし、助言に従うような女ではないが・・・。

 




 

「精神的な面と、経済的な面で言えば、

まだドナーエッグは考えられません。」

 

そう、アタシの子供が欲しいという願望は、

正直に言えば、

よく皆さんがおっしゃるような、

 

「この手で赤ちゃんを抱きたい!」

 

というものではないのである。

 

よくイメトレで、赤ちゃんが生まれた時の感じをイメージしてとか、

言うけど・・・

 

アタシは、赤ちゃんを抱きたくて不妊治療をやっているのではないと、

初めからわかっていた。

 

(決して、赤ちゃんを抱きたくて一生懸命、妊活している人を否定してるわけじゃないからね。

これは、個人の感情の違いです。)

 

アタシが妊活を決意したのは、

ジョンとの家族を作りたいだった。

 

ジョンとの家族なら、

アダプションだって、ドナーエッグだって、

家族を作れるのでは?

 

って思うよね。

 

でもね、

 

自分のDNAをこの世に残したいという、

人類のキングたちが、自分の血を残してきたような、

どちらかというと、母性というよりは、

血縁にこだわるような、子孫繁栄的な、

 

そんなところがあった。

 

しかし、妊活を通して、その考え方も、多少は丸くなり、

もしかしたら、この先、アダプションや、

ドナーエッグもチョイスに入るかもしれないが、

 

赤ちゃんを、この手で抱きたい!

 

と言うその感情は、今はまだない、

 

何なら、友達の赤ちゃんだって、

まるでフラジャイル(割れ物注意)の箱を持たされるようで、

新生児 抱っこなんて、アタシ無理です。

 

そりゃそうだ、今まで出産の経験のない女ですから、

きっと初めて子供が生まれたお父さんが、急に我が子を渡されて、

ガチガチに固まって抱くあの緊張感と一緒の思いだと思う。

 

これは、理解されなくてもいいが、

 

だから、アタシには、この手で我が子を抱きたい!

っていう目標願望は一切ない、

 

ああいうのは、本当に宿った時に、

神からのレッスンで、生物の本能のように、

子供を守る野生の勘で出来るようになるんだろうなと思ってる。

 

だから、アタシには、まだそういうイメージは出来ないし、

そういう神のレッスンが受けらるチャンスは与えていただきたいと願えど、

 

この手で我が子を!

 

という願望はない。

 

男勝りだな。

 




 

だから、長かったけど、ドナーエッグに、

はいそうですかって、

直ぐに進めないのである。

 

「あの~、

ドクターは、次回も新鮮胚移植をプランしているようなんですが、

今回、新鮮胚移植のサイクルで移植をしたので、

次回は、採卵だけして、何個か貯卵が溜まったら、

採卵とは別のサイクルで、移植するのはどう思いますか?」

 

「それが希望であれば、ドクターにそのように伝えます。」

 

「いえ、私は、貴方のナースとしての意見を聞きたいのですが。

この歳ですから、採卵できる卵も2~3個で、

それが受精するとも限らないですし、

 

ちなみに、今回モニタリングの様子はどうでしたか?

私、特に伺わなかったのですが、」

 

「右に2個、左に3個、小さい卵と、

後は、シストがいくつかあって。」

 

「えっ、5個も卵胞あったんですか!?

じゃあ、その卵胞が、上手く同時に育ってくれたら、

まぁ、いつも、バラバラで育つので、

今回も、また2個くらい、3個取れればいい方ですね。

それで、3日まで育つ子が、1つか、全滅か、

それで新鮮胚移植って何か、不利じゃないですか?」

 

「でも、凍結は、もっとお金かかりますよ。」

 

確かに、お金が掛かるのは否定できない、

 

ただ、お金抜きで、貴方の意見が聞きたいっ!

 

 

「私は、ドクターではありませんので、

ドクターは、貴方のこれまでの治療や結果を見ての判断です、

ですから、ドクターの判断が一番正しいと思います。」

 

あ~、それじゃ、ナース面談に来た意味がねぇ~だろっ!

 

「正直、自分では決められないんです。

でも、また新鮮胚移植だったら、前回の二の舞というか、

何か、新しい方針で行かないと進歩ってないのかなと思いまして、」

 

「ですから、凍結胚移植が希望であれば、

その旨、ドクターに伝えまして、

こちらとしては、患者様のご希望に添えるようにサポートしていきます。」

 

聞きたいことは、そう言うことじゃないのよ!

アタシの意思任せじゃなくて、

 

医学的に見て、どっちが適してるのか聞きたいんだよ!

(ドクターは新鮮胚移植って言ってるけどね。)

 




 

「もう、自分では決められないので、

次のサイクルは、お休みさせてもらうかもしれないけれど、

大丈夫ですか?」

 

年齢的に、休んでる暇はなく、

大丈夫じゃないことも承知ですが、

 

「No Problemよ!

もし休みたいなら、休んでもOK!

 

凍結で行きたいならそれもOK!

 

とにかく、決まったら、連絡してください。

それまでは、新鮮胚移植で進めるという方向でコチラはいますので。」

 

46歳で、妊活ブレイク、

ノープロブレムって言われちゃったよ。笑。

 

あぁ、不妊治療クリニックなんて、こんなもんだよね。

 

「何言ってるの貴方!

休んでる暇なんてないでしょ!」

 

くらい強めに言ってほしかったけれど、

 

うかつにそんなこと言ったら、訴えられるし、

ビジネスの亡者かって疑われるかもしれないし、

 

 

患者任意の方針もいいけどさ、

なんか、お金とか、ビジネス絡みとかなしに、

 

アタシは、今後、どう妊活を勧めていけばいいか、

アドバイス出来る人なんて、

 

やっぱり、神か、自分しかいないんだろうなと、

 

期待していたナース面談でも、

答えは導けず、

 




 

でも人間って面白いもんで、こういう場に立たされると、

必死で考えるよ。

 

アタシは、どうしたいかを考えた。

 

実は、去年の12月。

自分の誕生日とホリデーシーズンということもあって、

46歳になってしまったばかりというのに、

丸々一ヶ月間、妊活をお休みしたのだ!

 

そして、その翌月の採卵でグレードのいい卵が取れた!

(グレードが良くても、中身の問題でダメだったけど。)

 

年齢的に、お休みするのは時間との勝負に反しているが、

迷ってるまま治療に進むよりも、お休みした方がいいかな?

 

でも、待てよ、なんで迷てるの?

そこ考えてみようよ。

 

どうやらさ、ドクターを信じて新鮮胚移植にしたら、

ただでさえ、数の少ない、受精しない卵たちなのよ、

移植までいたらず、至っても、1個が限界!

 

胚盤胞まで行かず、着床前診断もしていない3日の胚ちゃんが、

1個移植で着床する確率って、

 

そりゃもう、ミッションインポッシブルでしょ?!

 

だからさ、確実に、採卵で貯卵して、3つくらい凍結胚を用意して、

採卵周期とは別の移植周期で完璧に移植してもらいたい!

(着床の窓とかちゃんと見てもらえるのか心配だけど)

 

でも、それをするには、莫大な費用が掛かり過ぎる~。

つうことは、やっぱり、お金が問題で迷ってるわけだ!

ここをクリアする方法はないのか?

 




「お金のことが心配だったら、

今年から、NYSがIVFを3回補助してくれる法律出したの、調べてみては?」

 

と、不妊相談センターの千沙さんが教えてくれた。

 

「あぁ、あれは、確かNY妊活クラブのメンバーさんが、

去年の年末に妊活グループページに情報提供してくれてましたよね?

 

でも、確か、従業員が100以上の起業じゃないと対象じゃなかったので、

ウチのオフィス、従業員2人だし、

その一人も解雇されたし、絶対に対象外です。」

 

「ジョンさんの会社は?」

 

「えっ?ジョンの会社?

もちろん、100人以上の会社ですが・・・

 

あぁ、そっか、結婚してないからジョンの保険なんて当てにしてなかったけれど、

確か、他院でIUIした時に、

パートナーの保険も調べてベネフィットがあれば使えます、

って言われて調べてもらったことがあったな!」

 

そうなのよ、結婚してなくても、

ジョンの種を使うわけだから、ジョンの保険も使える可能性、大だ!

 

しかし、ジョンの保険のベネフィットにはIVFのカバーは一切なく、

前回は、無意味に終わったが、

 

今回の、NY州の新しい法律に、引っかかるかもしれないから、

調べない手はないよね。

 

これ、3回もIVF、州が補助してくれたら、

頑張って3回採卵、凍結して、

移植サイクルで移植してもらいたい希望が叶うじゃないの!

 

善は急げよ!

 




 

速攻、NY州のファイナンシャルデーパートメントに電話した!

 

コロナウィルスの騒動で、多分、長く待たされるだろうなと覚悟していたが、

 

2分くらいで担当部署らしきところに繋がった。

男性職員が出た。

 

「すみません、今年の1月からIVFを3回保証してくれる法律について、お伺いしたいのですが。」

 

「IVF? ですか?」

 

分かってそうで、分かっていないような返事だった。

 

「不妊治療です!

その治療を3回負担してくれる法案が今年から通ったんですよね?

それで、私のパートナーの保険が適応するか伺いたくて。」

 

「あ~、それじゃ、保険担当に回します。」

 

そして、保険担当が出た。

 

不妊治療の件だから、女性が対応するかなと思いきや、

また男性だった。

 

なんか、人手不足っぽかったが、

州のどの部署も、男性職員が多いことに、

なんとなく、行政はまだ、男が握っているのかなと、

女性進出をもっと推進したいと願った。

 

「すみません、不妊治療を3回カバーしてくれる件についてお伺いしたいのですが。」

 

「どちらの保険をお持ちでしょうか?」

 

「それがですね、私の会社は従業員2人(今は1人)なので、

この補助の対象に当たらないと思うのですが、

私のパートナーの会社は従業員が100人以上はいます。

パートナーの保険が対象かを調べていただきたいんですが。」

 

「会社名と、保険会社名は何ですか?」

 

「○○会社で、△△保険です。」

 

「この法律は、新しいもので、今年の1月から施行されていますが、

今、コロナウイルスの件もありまして、

パートナーの会社のHR(人事部)に連絡して確認を取ってください。」

 

「え、わざわざ電話したのに、こちらでは調べていただけないのですか?」

 

じゃ、なんでジョンの会社名と、保険会社の名前聞いたんだよっ!

 




 

「少し複雑な手続きで、各会社によっても処理が違うので、

彼の会社のHRが、貴方のことを被保険者か調べて、

ベネフィットも調べて、その上で、州の方に手続きを取ってもらう形です。」

 

「あぁ、そうですか、

では、今、この電話では、何の情報もいただけないということですね。」

 

「恐れいいります、パートナーの会社のHRに連絡よろしくお願い致します。」

 

じゃあ、なんで Websiteに、質問があれば、この電話まで!

とか書いてんだよっ!

 

なんか、コロナ騒動で後回しにされた感じだ。

 




 

結局、ジョンさんに、会社に問い合わせてもらうしかないのだが、

 

ジョンさんはヘルスケアで働いているので、

感染患者が増え続ければ、それに比例して激務が続くという、

毎日、残業で、HRと話している時間などなく、

 

今週は、土曜日出勤までしてた。

 

コロナで自宅待機、

プライベート時間が増えた人もいれば、

激務で、その時間が減った人もいる。

 

大多数の人が失業した中、

特定職種では仕事が増えて激務に追われる人もいる。

 

コロナの影響、大である。

 

しかし、これは、子孫繁栄のためにも、

ジョンさんには、何としても、

HRと話し合っていただきたい!

 




 

これで、3回IVFが出来るのならば、

また希望が見えるわけだから!

 

ダメだったら、コロナで経済的に厳しい状況の中、

不妊治療で追い打ちをかけるとなると、

 

ニューヨークは、来月5月15日までロックダウンの延期が決まったので、

それまでに、アタシが解雇されない保証はないので、

 

強制的に不妊治療は中止になるわけよ。

 

残念だけれど、考え方によっては、

ここは世情が決断してくれるから、

決断に迷わなくて済むわけね。

 

そうなったら、もう、ジョンさんと、自然妊娠を目指すため、

丸一ヶ月、一日おきに夜の営みを行う方向しか残された道はない。

 

46歳で自然妊娠は、あり得ないんですけれど、

もう、体外受精やったって、インポッシブルって言われてる女ですから。

 

 

妊活界のトム・クルーズですから!

 

(大文字にせんでもえぇって!)

 




 

こんな感じで進んで行こうと予定しております。

 

もうさ、切羽詰まっても、明日は来るし、

妊娠しないと泣いていても(泣いてないけど、)

やっぱり明日は来るし、

 

状況が変わらないのに、ただ明日を迎えるなら、

自分から何か変えていこうぜ!

 

あ、ちなみに、その何ともヘルプにならなかったナース面談のあと、

ちゃんと出勤しましたよ。

 

今週からは、こんなフェイスシールド装着で仕事です!

 

 

このフェイスシールド2つで35ドルもするのよっ!

中国、このパンデミックの足元見て高く売りつけてるっ!

 

でも、会社持ちだから、いいけど、

ちゃんと自分をプロテクトしなくちゃ、

妊活なんかやっていけないしね~。

 



 

では、本日の動画は、

まさに、陰性を確定のために出かけた4/16のマンハッタンの様子をお伝えします!

 

 

今、不要な外出禁止になったニューヨークの街の様子や、

自宅待機の様子など、毎日YouTubeでリポートしております。

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