第146回NYこりんごラジオ、只今オンエアされました!
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NYこりんごラジオ「自由の女神になりたくて!」 - こりんご
春分の日直前スペシャル!
情報伝達、発信のプロ!
NY日系新聞、週間NY生活CEOで編集長の三浦良一さん!
ワタクシも、しがないブログ、ラジオ発信者として、
三浦さんのインタビューを楽しみにしておりました!
三浦さんのインタビューのために、
週刊NY生活のオフィスに伺いましたよっ!
いつもお世話になっております。
NY在住日本人の情報源。
ワタクシも、毎週拝見しております。
そんなNYの日系新聞、週刊NY生活のCEOであり、
編集長でもある三浦さん。
なんと三浦さんの趣味がスゴイ!
ペインティングアーティストであります!
ご本人は、謙遜しておられましたが、
こちらから、三浦さんの作品を、ご覧になれます。
そんな三浦さんがジャーナリストを目指したキッカケは、なんだったのか?
絵を描くことも好きだったそうですが、
「ゼロからものを作り上げる事よりも、
出来上がっているものを、
確実に伝える事の方が自分には向いている気がする。」
と、自分自身をしっかり見据え、
そこにあるものを、確実に人に伝える職業に進んで行きます。
アメリカに来たキッカケは、
学生時代に読んだ、国際ジャーナリストの内田忠雄さんの新聞記事からでした。
まずは、ロサンゼルスで、ジャーナリストとして働き、
その5年後に、遂にニューヨークへ!
アメリカ東西のビックシティで、ジャーナリストとして働いた三浦さんに、
LAとNYの、新聞、ニュース、ジャーナリズムの違いなどを伺いました。
非常に興味深いので、ぜひラジオでお聴きください!
そして2003年、三浦さんに転機が訪れます。
ちょうど2000年の前半は、インターネットが普及し始め、
オンラインニュースも増えて来た時代。
そんな切り替えの時代に、
読売アメリカの記者として働いてた三浦さんですが、遂に会社が撤退!
そこで、現在の「週刊NY生活」の発行に至るわけですが、
ここで、全く新たに新聞を作り上げるキッカケや経緯を伺いました!
新聞作り「週刊NY生活」に込める思いや、
新聞を作るうえで心掛けていること、
一体、週刊NY生活とは、どんな新聞なのか?
新聞作りが、料理と重なるお話は、興味深いですよ!
ぜひこちらも、ラジオで聞いてくださいね。
新聞記者には、記事を書く文才が必要なのか?
そんな素朴な質問も伺いました。
ここで、ジャーナリストに必要な能力をお話しいただき、
ただただ納得です。(ここもぜひラジオで聞いてね。)
今後、ジャーナリストを目指す若者や、
発信者に向けてのアドバイスも伺いましたよ。
今後、デジタル版が益々広がる時代に、
どう、新聞と向き合っていくか?
この辺りのお話からは、三浦さんの将来的な野望や展望が垣間見れます。
最後に、三浦さんからのリスナーへのメッセージは、
人生迷っている人は、聞かないと損ですよ!
名言がかなり出てますっ!
それでは、三浦さんが、とにかく毎週新聞を出すというパッションで発行している 週刊NY生活
日本の新聞にも、アメリカの新聞にもない、
在留邦人に向けての情報が満載です。
日本や、海外、他州にいても、オンラインで読めます。
それでは、三浦さんのインタビューはコチラから!
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