数日前、たまたまこんなニュースに目が留まった。
何故、この記事に目が留まったかというと、
まず、田中みな実さんって誰?
から始まって、
福原愛ちゃんと言えば、
卓球の泣き虫愛ちゃんが頭に浮かぶわけだが、
あの、愛ちゃんが二面性を暴露で写真集?
遂に、あの愛ちゃんも脱いだか?
って驚いたわけよ。笑。
しかも、もと卓球選手の写真集が何故大ヒット?
やっぱり脱いだか?
みたいな。笑。
まぁ、読まなくてもいいかなと思ったんですが、
何か、引き留められたってことは、
この記事を読むべき偶然は必然だと、
ともあれ、クリックして読んでみた。
どうやら、愛ちゃんは、台湾ではかなりの人気者らしい。
しかも、写真集は台湾で発売されて大人気!
(BLOGOSさんより写真お借りしました。)
台湾人の卓球選手と結婚されて、
おしどり夫婦として台湾では芸能活動もしているらしい。
コロナウィルスが世界を騒がせている最中、
よく写真集なんか発売したなというやっかみコメントもあるようだが、
売れ行きもいいようで、
まぁ、毎日コロナウィルスのニュースで終わるよりは、
愛ちゃんの写真集でも、ちょっと見た方がいのかもしれない。
しかし、あの卓球の泣き虫愛ちゃんが、
大人になって台湾に嫁に行き、
芸能活動をしているとは、
人生ってどうなるかわからない。
昨年、第2子まで設けた愛ちゃんは31歳になっていた。
この記事で、気づいたことは、
人生って、やっぱりちょっと違った意味で、
「善は急げ!」
だと思った。
愛ちゃんは、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と卓球に人生を注いでいた。
3歳から卓球って、マジ、スゴイよねい。
アタシなんて、会社の慰安旅行で初めて卓球やったと思う。
このね、自分の才能とか、やりたい事に、
どれだけ早く気付けるかって、
めっちゃ大事だよね。
そんな幼稚園児や小学生が、
将来の才能なんて、なかなか見つけられないから、
親や、周りの大人が導いてあげる事って、
ものすごく大事で、
自分の親を悪く言うわけじゃないんだけれど、
アタシは、子供の頃、病弱で、
(誰も信じてくれないが。😅)
小児喘息発作とかよく起こして、
病院通いしてる子だったのよ。
だからさ、才能を開花させてあげるとか、
そんな事、言ってる場合じゃなかったのね。
生きて成長していくことで精一杯だったから、
だから、ここまで普通に育ててもらえたことに感謝しかないんだけど、
つまり、人間、生きているだけで価値があって、
それだけで尊いんだけれど、
ほら、その中でも、この世の中にどれだけ貢献出来て、
活躍出来て、影響を与えられるかって考えるとさ、
やっぱりね、やりたい事、才能とかが、
どれだけ早くに開花するって大事だなと。
大器晩成とか、遅咲きとか、
そう言うの全然、否定してないし、
むしろ推奨したい派ですけれど、
あの泣き虫愛ちゃんが、
10代、20代でオリンピックでメダルも取って、
30歳になるまでに、家族を作り子供をもうけ、
人間の子孫繁栄能力も発揮して、
人生のライフイベントを、
適格なタイミングで成し遂げ、
アタシの年に愛ちゃんがなるころには、
新しいことにだって挑戦できるし、
まだまだ何でも出来るわけで。
あぁ、アタシなんて、
自分のやりたい事、やるべき事、
つい最近知ったくらいで、
やっぱり、今からそれをするって、
時間に追われて、
体力の消耗も早く、
感度がやや鈍ってる・・・。
家族も作らず、
子供を今からジタバタと・・・
あまり、自分を卑下するのはやめよう。
感心したのは、
子供の頃から、一つの競技に没頭した子は、
確かにスゴイ才能を発揮し、開花するだろうが、
アスリートって人間の限界とかあるじゃない?
つまり身体能力ね。
やっぱり現役選手のピークって、20代から30代前半じゃない?
あら、いやだ、これって妊娠ピークと一緒だわ!
そう考えると、アタシ一般人なのに、
なんつぅアスリートな妊活してるのかと・・・(苦笑)
どんなに優れた選手でも、
絶対に引退ってあるじゃない?
有名であれば有名であるほど、
その引退は辛いんじゃないかなって思ってたのよ。
あんなに人生の1/3を、一つの競技に賭けてきて、
その後、引退しても人生はその2/3は続くわけで、
現役と引退後のギャップって、
どう受け止めて受け入れるのだろうかと余分なことを思っていた。
そんな時、アタシの日本での記憶が止まっていたので、
あの愛ちゃんが31歳になってたことの驚き!
そりゃ自分も年取るわけだ!
で、愛ちゃんの何がスゴイかって、
まるで人生のモデルケースかって言うくらい、
3歳から10代、20代と卓球打ち込み、
ちゃんと20代後半から30代にかけて出産まで済ませた。
しかも卓球選手としては引退もしていた!
そして、台湾で、芸能人になっていた。
人生、華々しすぎない?
もちろん、これまでやって来た愛ちゃんの活躍があったからこその展開であるんだけれど、
もちろん、台湾でブレイクするのを狙って台湾人と結婚したわけでもないだろうけれど、
そんなんで、その愛ちゃんの人生の転換に感心してしまったのよ。
とかく10代の頃なんて、将来のビジョンなんて見えないもので、
だから永遠に続く時間をもてあそんでしまいがちだけど、
大人になった時、はじめて、
時間は有限である事に気付くのね。
結局、何がやりたかったのかを模索し続けて、
気が付いたら、体が思うように動かないようになってたりする。
あ、また己の暗い話に流れ始めたな。
他人の人生なんだけど、
なんだか、結構、違った意味でパンチの効いたニュースだったなと。
そして、ふと、台湾って・・・
中国だよね?
それとも、台湾って、台湾なの?
だって、中国人とは呼ばずに、
台湾人って言ってるじゃない?
あぁ、学生の頃、世界史の授業、居眠りしてたかも。
今更聞けない世界史に、
今は、ググれば、一発で解決するけれどね。
コチラのリンクがわかりやすく説明してくれました。
結局、大人の事情で、そこはナーナーにしてるらしい。笑。
愛ちゃんのニュースで、また勉強になりましたよ。
結局、最後まで、田中みな実さんわからずじまいだったけど。
そして、愛ちゃんの写真集は、脱いでないらしい。
あ、こんな終わり方で、今日のブログいいのかしら?
それでは、本日のNYこりんごラジオ、
才能は早くに気づいた方がいいんですが、
30過ぎてからでも、プロのアスリートになれるんです!
50歳過ぎても現役選手の、日本人初プロアメフト選手の鈴木弘子さん!