高齢妊活

自分の基準。(不妊治療の公開について・・・。)

投稿日:2020-02-08 12:26 更新日:

 

 

人の気持ちって、

やっぱり理解出来ないものである。

 

何故って?

 

自分が基準値になってしまうから。

 




 

自分と比べれば、そんなの全然大したことじゃないじゃん!

 

って思ってしまうんだけれども、

 

それは、本人にとったら本当に辛いことで、

 

同情すればいいのか?

励ませばいいのか?

 

人の気持ちなんて分からないから、

無難に、そっとしておくか?

 

結局、アタシは放置した。

 




 

何があったかと言うと、

 

今日、Facebookにシリアスな顔してビデオを投稿しているアメリカ人の遠い友達がいた。

 

ビデオはミュートにしてあるので、

何を言っているのか分からないが、

いいね👍より😢のマークがたくさんついてて、

 

コメント欄に、

 

「I went through IVF, too!

I can understand how you feel.」

私も体外受精を体験したので気持ちわかるわ!

 

 

えっ?!

IVF(体外受精)ですって?!?!

 

 

これは、こりんごも気になるじゃないの!!!

 

それで、ビデオクリックしちゃったよ。

 




 

彼女とは、15年くらい前にNYCのガールズバンドで1年ほど一緒に活動したが、

 

元々ファッション関係のビジネスをしていた彼女とは住む世界が違い、

 

無論、バンド解散後は疎遠の仲。

 

しかしFacebookで、2人の男の子を儲けていて幸せそうだった。

 

そんな彼女が何故IVF?!

 

ビデオを見ると、相変わらずパフォーマーな彼女が健在で、

 

アメリカ人だが40歳には見えない。

 

気立ての強い女を装いながら、

時折、涙を堪える姿に、

 

非常に違和感を感じた。

 

バッチリメイクと小洒落た胸のはだけたいブラウスからは、

日焼けして萎れ気味な胸元が覗いて、

(大きなお世話だが、胸に目がいってしまう絵である。)

 

どう見ても、感情のままの発言というよりは、

事前準備の後が見られて不自然だったのか?

 




 

涙を堪えつつ告白をする彼女。

 

そんなに辛いこと、あえてFacebookで告白しなくてもいいんじゃないの?

 

って思ってしまうんだけど・・・。

 

「こんな報告Facebookでするなんて、

全くプライベートなことなんだけれども、」

 

と告白を躊躇う様子を見せたあと、

 

「IVF(体外受精)をする決断をしました!

どうしても女の子が欲しくて、

たくさん悩んでIVFに踏み切りました。

 

なんと22個も採卵出来まして、

これは非常に期待の出来る十分な数だとドクターに言われました。」

 

ここで、ニッコリ笑いながらも、

込み上げる別の思いを噛み込んで泣きそうだった。

 

よかったじゃん!

22個ってめっちゃスゴイじゃん!

 

アタシなんて、その1/10の 1個か2個ですから!

 




 

そして込み上げるものを飲み込んで、

彼女のスピーチが続く。

 

「22 retrieved, non of them made it.」

22個全滅でした。

 

目を閉じて、唇を噛み締める彼女。

 

言い方悪く聞こえてしまうかもしれないが、

まさに悲劇のヒロインがそこにいた。

 

その後、涙をこらえて、

 

何が原因で全滅だったのか?

40歳という年齢というフィジカルな問題だが、

メンタルは40歳ではない、

 

食事も気を付けている、

多分ストレスだと思う。

 

ベイビーガールを抱きたい夢、

思いやりのある人間になりたい!

 

そんなメッセージ的なことをビデオで発信していた・・・。

 




 

しかし、何だろうか?

 

えっと、冒頭で述べたように、

自分を基準に考えてしまうので、

他人を理解できない自分がいるのかな?

 

本当に、このビデオを見て、

彼女が、IVFに踏み切ったことに驚きつつも、

 

なんだろうか、

 

22個採卵出来たのに全滅って、

それは大きなショックだと思うんだけど、

 

アタシは、妊活クラブのメンバーさんで、

そういう辛い経験をした人を何人も知っていたので、

 

貴方だけじゃないよって励ましたかった。

 

 




 

22個全滅って言ってるけど、

PGS(着床前診断)で弾かれたんでしょ?

そういう人も、いっぱいいるから!

 

しかも女の子がどうしても欲しいって言ってたから、

男の子のXY遺伝子も弾いちゃったのかな?

 

アタシなんて、卵胞1個2個の世界ですから、

PGSなんて出来ないし、1個2個で勝負ですよっ!

無論、XX、XYどちらもWelcome!

 

40歳ならまだ時間あるじゃない?

22個も取れたならAMHも高いだろうし、

既にお子さん2人もいらっしゃるし、

 

アタシなんて46歳ですよっ!

子ナシ独身ですよ!

今年が勝負ですよ!

 

卵胞1個2個育つか?

受精するかの瀬戸際ですよ。

 

 




 

 

何を、そんなに落ち込むことないよっ!

 

って、ほら、自分基準で考えるから、

そんなことが言えるけれど、

 

実際、彼女の立場だったら、

22個も採卵出来て全滅は、

大きなショックであるわけで、

 

前に、妊活クラブの集まりで、

まだ30代前半の方で、妊娠したけれど流産してしまったと、

 

それでまた流産することが心配でと悩んでおらた方がいた。

 

ここでも、自分基準でモノを言うから、

 

「そんなに落ち込まないで、

アタシなんて、移植も出来ない、着床もしないから、

妊娠出来たことがスゴイよっ!」

 

って、これ、励ましのつもりで言ってるのが、

逆に、流産という悲しい事実を受け入れてない、

流産した人の悲しみを受け入れてない。

 

反省したんだよね・・・。

 

 




 

 

でも、22個でも、1個でも、ダメという結果は同じで、

 

子供が既にいようが、いまいが、

子供を望む気持ちも一緒で、

 

だから、アタシなんて、もっと最悪な状況よって、

アタシの体験を彼女にプライベートメッセージで伝えて、

励まそうと思ったのよ。

 

でも、そんな励ましは気休めで、

アンタの基準でモノ言うなよっ!

 

って感じかなとメッセージ送るのやめた。

 

なんだろうか?

 

この妙な気持ちは?

 




 

 

アタシも、不妊治療をブログで公開してるんだけれど、

 

最初は、さすがにブログで公開するのは躊躇した。

 

しかし15年も描き続けているブログは、

自分のニューヨークライフが詰まった記録であり、

 

我が人生の、こんな大事なイベントだけを書き残さずしていいのか?

 

と、自分の記録のために書き残した。

 

ブログはさ、アタシにとってセラピーみたいなもんで、

 

自分の気持ちをブログに書くと、

自分を客観的に見れるんだよね。

 

それで、今回、このドラマティックな友達のIVFポストを見て、

 

何故、自分が違和感を感じたのか?

 

彼女にメッセージするかしないか考えるためにも、

ブログしてみたんだけれど、

 

あぁ、自分の基準で、他人にアドバイスやら励ましは、返って人を傷つけるかなって、

 

あのね、コメントを通して、自分の意見を伝えることって悪くないと思うんだけど、

 

自分の基準で他人に意見するのは良くないなって、

 

これ微妙に同じような意味だけど、

大きく違うから。

 

ワタシはこうなんですよ、

こんな風に感じるんですよ。

と伝えることと、

 

私はこう思うから、

貴方はこうするべきだ!

は、伝えるを超えて相手に意見してるからね。

 

それが、いいことだって、

もちろんあるんだけれどね。

 




 

アタシのブログにも、たくさんの方々がコメントを下さって感謝なんだけれども、

 

やっぱり、ほとんどの方が、自分基準でのコメントで、

それが悪いって言ってるわけじゃないんだけれど、

 

時々、好意で下さるコメントも、

文字だから感情が伝わらない分、

 

こうすればいいのに、ああすればいいのに的なご意見に、それはちょっとなって思う時もあるのよ。

 

(こんなこと言ったら、もうコメント頂けないかもな。)

 

 




 

 

でね、このIVFを涙ながらに語った彼女は、

 

一体、そんな辛いことを、何故、あえてFacebookのビデオでポストしたのかなって考えた時、

 

華やかな彼女のパフォーマンスの一環でもあるんだろうけれど、

 

やっぱり辛い気持ちを皆んなとシェアしたいのかなと、

 

コメント欄には I love you 💕の励ましコメントで溢れ返っていた。

 

やっぱり、こう言うのは励まされるもんね。

 

だから、いつもコメント下さる皆さんには、

本当に感謝だし励まされてる!

 

ただコメント欲しさにブログ書いてるわけじゃないからね。




 

アタシは、ブログで妊活を公開はしているが、

 

何だろうか、ブログって直接知らない読者に読まれるだけなので、

それほど公開に躊躇はなかったけれど、

 

意外に身近な友達が繋がるFacebookやLINEでの妊活公開は、ブログより控えめだ。

 

アタシは、日本人の友達が少ないので、

Facebookに日本語ブログをタグすることは時々あるが、

 

LINEは、中学の同級生の巨大チャットとかで、46歳の子育ても終わりに近い同級生が多い中、

自分が妊活していることを、なんとなく公に出来ない自分がいた。

 

別にひた隠しにするつもりはないが、

聞かれれば、答えるが、

あえて、自分から、アタシ妊活中ですって伝えるつもりもない。

 

ただ、伝えることで獲れる情報があったり、

誰かの役に立つ事もあるから、

 

あの彼女がFacebookで告白したことは、

少なくともポジティブな情報や共感を

与えたり、受け取ったりは出来るんだろうなって思う。

 

でも、アタシに比べたら、貴方はマシよ!

的なコメントは避けた方がいいなと思った。

 

それはアタシの基準で、

彼女の基準ではないから。

 

で、無難なメッセージを送り合うほどの仲でもないし、

 

結局、放置することにしたのよ。

 

やっぱり妊活はセンシティブなサブジェットだしね。

 

 




 

さて、そろそろ生理が来る予定で、

今日来たら27日周期、

明日来たら久々の28日周期で正常な生理周期が戻って来てる!

 

24日周期と頻発月経のこりんごにとっては快挙である!

 

前回の生理も26日で来たので、

いい感じで周期が正常に戻って、

 

いや、28日過ぎても生理来なかったら閉経かって焦りもあるけれど、😓

 

そんな小さなことからの妊活改善ですよ。😓

 

 




 

妊活に集中してるかと思いきや、

 

ラガーディア空港、

 

おい、また旅行かよっ!

 

毎月、飛行機乗ってるな。

 

好きなことはした方がいいけどね〜。

 

 




 

 

本日のNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、

ファッション業にいた友人のポストに驚いたので、

Coach でテキスタイルデザインをしているデザイナーもTomoko Kerrさん。

デザイナーさんですが、野性の勘で生きて来たTomokoさんのライフは興味深いよっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

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