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第122回NYこりんごラジオ(マサチューセッツスペシャル!後編!)
今週も先週に引き続き、マサチューセッツスペシャル!
ガラス工芸の都サンドイッチより、ガラス工芸師の松本幸美さんをお迎えしての、後編インタビュー!
幸美さんのご主人でガラス師匠のデイビットと、
ワタクシの相方ジョンさんも一緒に!
NYからボストンまでは、4時間ほどで、そのボストンから1時間ほどのところにガラス工芸が盛んなサンドイッチはあります。
そしてこちらが、幸美さんとデイビッドが、キッドから手で作り上げた、お二人の工房!
工房内を、丁寧に案内してもらいました!
前回のインタビューでは、
ガラス工芸の街サンドイッチについて、
そしてガラス工芸師になるキッカケ、
また日本でガラス工芸を学びきっていないのに、
アーティストとして名前を売り出すその状況の葛藤.
ガラス職人としての最期の賭けでアメリカ行きを決めた話しなどを伺いました!
さて、今週は、アメリカで水を得た魚のようにガラス工芸に没頭していく日々。
右葉曲折しながらも、もう少し出来ると、シツコク、シツコクしていたことが花開きます。
しかも、このガラス工芸師の幸美さん、地元じゃ腕のある工芸師で、
「キモノボール」と名付けられた繊細で色鮮やかなガラス作品を作りだす幸美さん。
スゴイ、これがガラスだなんてっ!
こちらは「Kimono Vase」
こちらは、色使いがハッキリとしてエレガントなディビット作品。
そんな幸美さんの作品は、マサチューセッツの州会議所にも展示されるほどの腕前。
工房にも、たくさんの作品が。
コチラは、工房の前にあるギャラリー!
夫であり、師匠であり、ビジネスパートナーであるディビットとの夫婦仲。
同じ職人同士でかち合ったりしないのか?
色合い鮮やかなガラス工芸品を作り出す幸美さんは、かなりの腕前の職人として知られていますが、
本人は、まだまだ学ぶこと多しですと語る。
職人としての本音も語ってもらいましたよ。
何度も、ガラス職人として断念せざるを得ない状態ではありましたが、
あと少し、あと少しと、粘り強く!
そんな人生の大事なメッセージも、最後に一言いただいているので、ぜひインタビュー聞いてね!
ガラス工芸が盛んなサンドイッチは、ボストンから車で1時間ほどです。
ビーチや、湖、パークや、ミュージアム、
バケーションエリアでもあり、
ケープコッドでは最も古いヨーロピアン超の街並み!
ぜひサンドイッチに来たら、幸美さんとディビットのガラス工房 McDermott Glass Studioに遊びに来てね。
お二人の愛犬たちもWelcomeで待ってます!
そして、こんな感じで、工房内を案内して下さるんです!
幸美さんの後編インタビュー視聴は、コチラをクリック!
では、ガラス工芸職人の松本幸美さんのインタビュー後編は、
コチラをクリック!
第122回NYこりんごラジオ(マサチューセッツ、一生勉強ガラス工芸師 松本幸美さん)