ハワイの歴史を知らずしてハワイを語れない!

投稿日:2019-12-30 07:22 更新日:

 

 

もう年末!

 

気持ちだけ焦る、こりんごです。

 

では、今回は余分な前振りなしで、

ズバっと、ハワイの歴史を学んで来た報告!

 




 

 

ついつい、ハワイの歴史をって言うと、

パールハーバーが頭に浮かんじゃうよね。

 

パールハーバー
無茶苦茶なニューヨークと超高齢不妊治療

  なんかもう、滅茶苦茶ですよ。   アタシのスケジュール、 アタシの不妊治療、 アタシの人生、   そして、ニューヨークの物価・・・。     &n ...

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うんうん、それも忘れちゃいけない大事な歴史!

 

なんだけれど・・・

 

もっとハワイの古い歴史、

カメハメは大王の時代まで遡ります!

 




 

本当に、こう言う歴史を知らずに、

ただのハワイ観光をしてただけだったら、

 

青い海も、青い空も、ハワイに対する思いも、

こんなには、ハワイを思わないで通り過ぎて行くところだった。

 




 

イオラニ宮殿。

 

この宮殿を、今の今まで知りませんでした。

 

こんな大事な宮殿を知らずに、

ニューヨークに帰るところでしたよ!

 

本当にミラクルなご縁が繋がって、

 

アメブロのハワイ在住ブロガーさんと繋がったんです。

 

こちら、ハワイ移住でのんびりアロハ生活ブログのアロハピンクさんこと、マリさんです!

 

 

え、ハワイ在住の人って、普段から、こんなにアロハなのか?

 

あはは、いえ、マリさんは、このイオラニ宮殿の日本語ツアーをボランティアでやっています。

 

日本語ツアーは1日1回朝11時半から、

マリさんは、木曜日を担当!

 

月〜土まで別の日本人ガイドさんがいるので毎日ツアーはやってるんですが、

 

本当にミラクルなタイミングで、

マリさんが、このツアーに誘って下さったんです!

 

ご縁
ハワイの歴史を学ぶ前のハプニング

  クリスマスも過ぎ、   ハワ報告、終わらなかったね。😅   でも、これだけは一刻も早くブログしたったんだよね。     ハワイには、何の知識もなく ...

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1日でもズレてたら、参加出来なかった。

 




 

マリさん曰く、

日本語オーディオガイドもあって、

そっちの方が少し安いので、大抵の方はオーディオガイドを選択してしまうそうだけれども、

 

オーディオガイドは、英語を訳しただけらしく、

とても大事なハワイと日本の関係や、

ちょっとしたガイドさんのご意見やアドバイスは全く聞けないらしく、非常に勿体無いそう。

 

で、アタシも、実際にツアーに参加して、

大いに共感!

 

これは参加しなかったら、ハワイから帰れなかったな、

 

ハワイに対する想いが全然、変わって来る!

 




 

多分、宮殿に来て、散策して写真撮っただけだったら、

 

きっとカメハメハ大王スタチューと一緒で、

ニコニコと銅像の前で写真撮って、ハイ終わり。

 

 

カメハメハ大王って、ハワイ王国の王様。

そんな認識しかなかったけど、

 

このツアーで、もう一度、カメハメハ大王を深く感じれました。

 




 

さて、このイオラニ宮殿、

ハワイ王国7代目カラカウア王によって建てられたんだって。

 

 

あら、カメハメハが立てたんじゃないんだ。

 

現在、この宮殿は、観光客の方のツアー入園料と、ボランティア活動で全て運営されているとのことです。

 

まず、ツアーの前に、シューズカバーを渡されます。

 

こうやって、自分の靴にかぶせるのね。

 

ほら、もう頭上見てもらうだけでもわかるけれど、

歴史的な建物なので、大事に扱われているのがよくわかります。

 

しかも、展示物も手で触るのは禁止!

人間の油で劣化してしまう恐れがあるからです。

 

館内は、写真撮影はフラッシュなしでOKですが、ビデオ撮影は禁止!

 

 




 

早速、ツアーが始まります!

 

いきなり、出だしから、この天井の説明に、みんな食らいつく。

 

これ、ハワイ王国の紋章らしいんだけれど、

 

この紋章に書かれた2人は、カメハメハ大王の双子の叔父さんらしい。

 

このハワイ王国の紋章をベースに、現ハワイ州の紋章が出来てるらしいんだけど、

双子の叔父王族が、今はカメハメハ大王と自由の女神に変わっているらしい!

 

おぉぉ、こんなところにニューヨークとの繋がりがあるなんて!

(Aloha Program さんより写真お借りしました。)

 

まず、この立派な階段!

 

これは、ハワイで最高の木材コアで作られてるんだって、

なかなか貴重な木材で、現在こんなに多くのコアを使ったものはないらしく、

 

本当に貴重な階段らしい。

 

 

一緒に参加していた老夫婦がめっちゃ可愛らしくて、

 

ほら、いつも一緒に手を握り合って、

いつまでも一緒に旅行に行けるなんて、

 

こんなカップルになりたいなって思うよね。

 

 




 

さて、こちらはカメハメハ大王一世

 

ハワイの島々で島争いが起こる中、

このカメハメハ大王が、戦が起こらないよう、

ハワイの島々を統一した偉大ないハワイ王国の最初の王です。

 

カメハメハ大王一世夫妻

 

あら、イメージにカメハメハ大王より、ふっくらしてますね。

 

カメハメハ大王像は、本人よりカッコよく作らせたんだって。

 

あ、この調子でブログ書いてたら終わらないよね?😅

 

こちら、カメハメハ一世の息子、

カメハメハ二世と奥様。

 

こちら、カメハメハ二世の弟、カメハメハ三世、

 

なんで、三世だけ配偶者と一緒に写真が飾られてなかったのか?

 

説明あったけど忘れちゃった。

多分、王妃との間に子供が授からなかったからか?

 

子供のいなかったカメハメハ三世は、甥っ子のカメハメハ四世を王にします。

 

カメハメハ四世に、

お世継ぎのアルバート王子が生まれましたが、

なんと4歳で亡くなってしまったんだって。

 

それで、カメハメハ四世の兄が、

カメハメハ五世に就任。

 

カメハメハ五世は、生涯独身で、世継ぎを指名しないまま他界。

 

と言うことで、カメハメハ一世の直系一族の継承は五世で終わってしまいました。

 

なんか、やっぱり子孫を残すことて大事なのかと、考え深かったよ。

 

 




 

その後は、選挙によって王が決められたんだって、

ところが、こちらの選挙で選ばれた6代目は、

 

なんと就任後1年ちょっとで病死、

 

そこで、次の王も選挙で決められ、

 

今回の主役でもあるカラカウア王が、第7代王として選任される。

 

カラカウア王の肖像画は、お隣の客間に飾ってあるのだが、

 

その前に、この壺、

 

こちらの壺は、日本から贈られたものなんだって、

 

こんなところから、すでにハワイと日本の交流が!

 

マリさんが、本当に詳しくガイドしてくれます。

 

 




 

では、遂にカラカウア王(肖像画)にお会いしますよ!

 

もう、このベストカップルにメロメロですが。😉

 

こちらが、カラカウア王で ございます!

 

お目にかかれて光栄です!

 

そして、こちらがハワイ王国最後の王、

カラカウア王の妹、リリウオカラニとドレス。

 

では、カラカウア王とリリウオカラニ女王の詳しい歴史を辿りながら、この宮殿のご案内して頂きました!

 

こちら、ダイニングルーム。

カラカウア王は、とっても社交的で外交的な方だったそうで、いろんな方々をこの宮殿にお招きしていたそうで、

 

諸外国のお偉い人達の肖像画が飾られてました。

 

向かい合わせの、カラカウア王の肖像画が置かれたこちらのブルールーム

 

ダイニングルームと引き戸で仕切られていて、

(写真ないけど、この引き戸も見事よ!)

 

コンサートや演劇のパフォーマンスを行なって、お客様をもてなしたんだそうよ。

 

 




 

次は、宮殿の2階に行くのですが、

 

なんと、あの最初に紹介した貴重な階段、

 

普段は、ロープが張られて、階段を上がることは出来ないのですが、

 

この日本語ガイドツアーに参加すると、

特別に、この貴重な階段を上れます!

 

(オーディオガイドでは、ガイドさんがいないので、この階段は上れません。)

 

「ぜひ、ハワイ王達を感じながら、お上り下さい!

スピチュアルの強い人は、ハワイ王国のスピリッツを感じる人もいるそうですよ。」

 

あはは、こりんご、考えす過ぎで、

スピチュアル感じず。😅

 

 




 

2階のお部屋。

 

実は、この宮殿の家具や調度品は、

アメリカ軍に乗っ取られた時、

全て、売り払われてしまったそうです。

 

その後、売り払われた家具は、

市民やボランティアの方たちによって、

買い戻されたり、返還されたりしたそうです。

 

ここに、当時の写真があって、

 

この写真を元に、復元されたりレプリカが作られたそうですが、

 

今でも、当時の家具が戻って来るのを待っているそうです。

 

あの椅子も、市民の方々見つけて下さったとか。

 

こちら、ベッドルーム。

 

この、ベッドに横にある、大きな羽のついた2つの棒は、

 

えっと、確かカヒリと呼ばれて、

王様や貴族がお出かけの際に、家来が持ち歩き、

遠くからでも、王様の居場所がわかる目印だったらしい。

 

 




 

こちらの写真!

 

カラカウア王と明治天皇の会合の写真!

 

カラカウア王は、本当に外交的な王様で、世界一をされたあと、日本にもお立ち寄りになりました。

(カラカウア王の外交中は、妹のリリウオカラニが摂政として統治をしていたそう。)

 

そこで、日本に3つの提案をしたそうです。

  • カラカウア王の姪カイウラニ女王と、当時の日本の親王との国際結婚
  • ハワイとニューヨーク日本の合併連合

3つ目、忘れちゃた!😓

(すまん、またツアー参加しなくちゃな。😅)

多分、確か、日本人のハワイ移住かな?

 

とにかく、とっても日本人にとっては奇抜なアイデアを思いつく王様でした!

 

残念ながら、結婚も連合叶いませんでしたが、

この当時から、既に日本人のハワイ移住は率先して行われていたと言うことです。

 

ハワイも、日本同様、島国。

諸外国から欧米人が持ち込んだ病気にかかり、免疫を持っていないハワイ人は、ちょっとした病気でも命を落としたんだそうです。

ハワイ人の人口が激減していなか、

人口増加のためにも、日本人のハワイ移住はWelcomeだったようです。

 

なるほど、ここに日本とハワイの関係が始まっていたのね。

 

 

日本人が単にハワイ好きで、こぞってハワイに行く理由は、

単なる気候に良さや、ハワイトロピカル雰囲気だけじゃないんだ。

 

「このカラカウア王の提案が通っていたら、今の未来も随分変わっていたかもしれませんね。」

 

本当だね。

 

 




 

この後は、少し悲しいハワイ王国の転覆。

 

アメリカ軍による、ハワイのアメリカ統合の圧力がかかっている時代で、

ブログで語っても、実際のツアーでの1/10も伝えきれないけれど、

だからか、ハワイに来たらぜひ参加して欲しいこのツアー。

 

こちらの、バルコニーは、道を挟んで向こうは海だったそうです。

 

 

カラカウア王が、病のためにサンフランシスコに行っている間に、

リリウオカラニが、ハワイを守っていたわけですが

 

やっとカラカウア王が、帰ってくるという日、

 

このバルコニーで、カラカウア王の奥様と、リリウオカラニ、

そして、民衆たちは、カラカウア王の帰りを待ちわびておりました。

 

しかし、帰らぬ人となって帰って来たカラカウア王の悲しい悲報と共に、

このバルコニーでクイーン、リリウオカラニ、そして民衆は、深い悲しみの落とされます。

 

という、説明をしてくださったとき、

 

ガイドのマリさんが感極まって。

胸を詰まらせ、声にならず、

 

歴史を振り返り、こんなに感情的にガイドをしてくれている姿に、

こっちがもらい泣きしそうだった。

 

どれほどの思いが、彼女に刻まれ、

その歴史を、感情的に話して下さり、

 

これは、オーディオガイドでは、決して、この熱までは伝わらないなと。

 

 




 

ここから、カラカウア王に代わって、

リリウオカラニがハワイの女王として統制を取りますが、

 

アメリカ軍の弾圧により、ハワイ王国を合衆国の吸収に脅迫され続けます。

 

リリウオカラニは、アメリカ軍に拘束

多くの市民を守るために、ハワイ王国の王座を退きます。

 

しかし、反乱軍の責任を取らされ、リリウオカラニは逮捕、拘束されてしまいます。

 

拘束された、リリウオカラニが作った手芸品が展示されています。

 

この時も、マリさん、胸に詰まって、

 

もうね、これは、実際にツアーに参加して下さい、

ブログじゃ語りきれない!

 

こちらクイーンのベッドルーム。

 

お二人仲がいい!

 

 




 

こちら、リリウオカラニ女王と、

あ、誰だっけ、たぶんカラカウア王の奥さんか、カイウラニ女王。

(情報発信ブログとしては、ありえん不透明な情報発信😅)

ガイドのマリさんに聞いてね。

 

こちら、つい最近完成したと言うクイーンのレプリカドレス。

あ、どのクイーンか忘れた!😅

 

ともあれ、凄いでしょ、この豪華絢爛。

 

ちなみに、カラカウア王は、とってもアクティブな王様だったので、

あのキングの椅子の座ってることは滅多になかったんだって。

 

それから、この王冠、レプリカと本物なんだけど、(多分、右が本物?)

 

この王冠の7つに分かれた枝は、

7つの島から生成されるハワイ王国を意味してるんだって。

 

 




 

マリさんが、このゴーシャスルームで写真撮ってくれますよ!

 

とりあえずツアーは、ここでお終いですが、

マリさんが、地下にあるチッチンとミュージアムにも連れていってくれますよ!

 

イオラニ宮殿は、カラカウア王の斬新なアイデアが豊富で、

当時には珍しい電気を取り入れたり、

 

電話を取り入れたり、

 

この電話で、地下のキッチンから、エレベーターでお食事を運んだそうです。

 

 




 

ミュージアムには、面白いモノが!

 

こちら、宮殿の家具が売り払われた時に、

元々ブルーだったチェアーが、赤に張り替えられて発見されたんだって!

 

こちらは、ヨーロッパに外交に行ったクイーンがつけていた髪飾りバタフライのブローチ。

 

ダイアモンドを散りばめ、クイーンが歩くたびにキラキラ輝き、周囲の目を止めたそうです。

 

そのバタフライブローチが、実際に展示されてます!

 

こちらは、日本から送られた勲章だそうですよ!

 

 




 

これで、日本語ツアーガイドは終わり!

 

マリさんのガイドのおかげで、ハワイの歴史や、日本とのハワイの関係、

 

絶対に知っておくべき歴史を知れて本当に良かった!

 

ブログでは、マリさんが説明してくれたほんの一部にしか過ぎません。

絶対に、日本語ガイドツアーオススメ!

 

最後に、こちらは、当時のイオラニ宮殿。

 

庭に植えられた椰子の木が、

 

現在は、こんなに大きく育っています!

 

 




 

入場料は、

オーディオガイドが$20

ガイドツアーが、$27

 

値段からすると、ついオーディオガイドを選んでしまいがちですが、

 

オーディオガイドでは聞けない内容が満載の日本語ガイドツアーを、自信持って勧めます!

 

貴重な階段も上れるしね。

 

ちなみにJCBカードでお支払いの方は、10ドル割引きだそうです!!!(太っ腹!)

 

 




 

ハワイに来たら、絶対に知っておきたい歴史、

見ておきたい宮殿。

 

これ見ないでニューヨークに帰れなかったよ!

 

マリさん、ツアーに誘って下さって本当にありがとうございました!

 

 

マリさんのブログでは、ハワイ生活と情報、日常生活を垣間見れますよ!

 

 

本日のNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、

こちらは、日本文学を教えている

NYバークレー大学のCJ鈴木教授

 

漫画から日本文学、大衆芸能を学び研究。

ともあれ、鈴木教授のインタビューが面白ろ過ぎた!

ぜひ聞いてほしい一品!

 

 

 

    

 

 

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