第263回NYこりんごラジオ、只今オンエアされました!
本日は、音楽家で表現アートセラピーファシリテーター、
Happy Artist Mind代表の久保田よしえさんの後編インタビューをお届けします!
よしえさんはピアニストであり作曲家でもあります。
なんとインタビュー前に、よしえさんのオリジナルソング
「小さな花~A Little Flower Dear My Friends~」を、
インタビュー前に演奏して下さいました。(感激っ!)
この曲は、人からの勧めでコンクールに応募することに!
なんと、初めて作曲した曲が入選!
インタビュー中で、言っておられた、
この曲をオカリナ奏者の方が一緒に演奏したいと、共演された動画がこちらです!
音楽家として華々しい活躍を見せていたよしえさん、
昔から好きな音楽とアートを織り交ぜて何かやりたいと思っていました。
そして、ある一冊の本に出会いに、これだっ!と直感します。
そう思い立ったよしえさん、
行動は早いです!
直接、ほんの著者に海を超えて会いに行くのです。
こちら、はじめてのアートセラピー著者の吉田エリさんと!
では、表現アートセラピーって、一体どんなものなのか?
よしえさんに直接伺いました!
そして、なんとワタクシも、
よしえさんの表現アートセラピーを実際に体験してみました!
オンラインで無料体験することが出来るので、
ぜひ体験セラピーに応募してみて下さい。
では、現在、ピアノ指導と表現アートセラピーを行っているよしえさん、
現在アメリカ在住35年!
そんなよしえさんは、どうしてアメリカに来ることになったのか?
大学卒業後、オーストリアのザルツブルグにピアノ留学、
そこで出会ったピアノ講師、よしえさんの人生は一転、
本格的に海外留学から移住に変わります。
ピアノの師となる先生のいるニューヨークに移り住むことになったのですが、
時は、犯罪都市と呼ばれた80年代のニューヨーク、
NYは、ジャズのメッカ家と思いきや、クラシックでも有名で、
NYでの音楽家としての生活をお話頂けました。
ぜひ、インタビューで聞いて下さいね。
そして、ピアノを習い始めた幼少期のお話までさかのぼります!
よしえさんがピアノを始めたのは、
意外にもプロとしては遅めの6歳から、
よくピアノを辞めなかったなというほど、
ピアノレッスンの環境は良くありませんでした。
また、お父様は、画家であり、その影響でアートにも興味を持つも、
「アートは教えるものではない!」
というお父様の方針で、父親からはアートは習っていませんでした。
しかし、画家の血筋を引いたよしえさんは、
学校の絵画展で金賞を取れど、
生まれ持った才能は認められず、
周りからは、父親に書いてもらったんだろう!
などという心なき目で見られ、
父と同じのアートの世界には進まない!
と、ピアノの道に進んでいくのです。
しかし、いろんな人や本との出会いで、
自分の持っている音楽と、自分のやりたかったアートを組み合わせることにより、
最終的には、点と点が線になり、現在の道にたどり着くのです。
そして常に前進を忘れないよしえさん、
全肯定心理カウンセラーの資格も取得するのですが、
なぜ、その資格を取得しようと思ったのか?
ここからは、来週の後編インタビューに続きます!
それでは、来週の放送、お楽しみにして下さい!
=よしえさん情報=
それでは、久保田よしえさんのインタビュー前編をお聞きください!
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