NYこりんご歯科医院

米国歯科治療の落とし穴(おまかせ治療しない!)

投稿日:2022-02-18 01:25 更新日:

 

 

貴方、歯科治療、ナメてます?

 

すみません、オフェンシブな言い方で。

 

でも、歯の治療って、

みんな、生死に関わらないからって、

軽く見てませんか?

 




 

貴方の歯科治療、何されてるかわかってる?

歯医者まかせにしていない?

 

寿司は、おまかせがいいけれど、

 

(お写真、拝借しました。)

 

歯の治療は、おまかせにしたらアカン!

 




 

 

今日は、朝から、日本の水際対策緩和と、

 

 

アメブロでも触れました。

 

 

いきなりNY、昨日の極寒から、

小春日和に温度差激しいなぁ

 

(摂氏で16度くらいね。)

 

テンション上がってる、

そんなニューヨークから、

またまた、こりんご歯科院オープンです。

 



 

さて、今日のこりんご歯科のオープンのキッカケは、

こんなことがありまして。

 

昨日、日本人男性が、治療にやって来たんですが、

 

麻酔を打ったあと、

 

「今日は、何の治療ですか?」

 

 

えっ?!?(´⊙ω⊙`)

 

 

何の治療されるか知らないで、治療されるの?!

もう麻酔打っちゃってますけど?

 

変な話し、もし、治療内容知って、

その治療やりたくなかったら

どうするつもりよ!

 

って言うか、何されるか分からないで、

なんで、予約とったねん!

 




 

これ医科の病院で、手術する前に、

なんの手術されるか分からないで手術する人なんていないでしょ?

 

でも、歯科の場合、

なんの治療されてるのか分からないで、

治療してる人が多い事実!

 

虫歯くらいじゃ、死なないって思ってらっしゃるからよね。

 

確かに、虫歯治療くらいじゃ死なないかもしれないですけれど、

歯や歯周病がこじれて死に至る場合も無きにしも非ずよ!

 




 

とりあえず、何の治療をするかもわからず、

麻酔まで打ってから、

何するんですかって言われた人がいても、

 

麻酔打つ前に「詰め物しますね。」って確認すらしたのに、

あ、今日は、そっち側の治療するんですねって気づくのやめてくださいねw

 

それで、アタシが、説明申し上げるわけだが、

うん、それもアタシの仕事とて、

 

これ、言葉の問題だけじゃない。

 

アメリカでは、医療費が高いので、

結構、みんな、なんの治療で、

どのくらい費用がかかるか、

常に気にしている人の方が多いが、

 

それでも、アメリカ人でも、割と、歯科治療って、

漠然としか捉えてない人多いし、

 

本当に、その治療が必要なのかすら分かってない人がいたりする。

 

(ここは、専門分野の人じゃなきゃ、

なかなか分からないけど。)

 




 

前回の、歯科ブログでも言ったけど、

特に言葉の問題があると、

 

米国歯科対策
米国の混乱歯科システム、遠慮しないで!!!(歯科相談承りました!)

      人間、人のために役立てることこそ、 本当の喜び。   (少なからず、アタシは、 人の役に立てるとかなりウレシイ。)     実は ...

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ドクターも商売なので、

いいように丸め込んだりすることあるから、

 

英語完璧でも、気にしない人は、

丸め込まれるのでね。

 




 

「虫歯が1本ありますね。

じゃあ、削って詰めましょう!」

 

「はい、お願いします。」

 

これで、終わっちゃダメなんだって!

 

えっ、ダメなんだ!

って思った貴方!

 

危ない!

 

まぁね、信頼してる先生だったら、

もう何でもお任せ!

ってなるけれど、

 

何でもおまかせ!

は、どうかな?

 

やっぱり、クドイけど、

寿司じゃないんだから

 

(お写真、拝借しました。)

 

少なからず、何の治療をされているかは把握しよう!

 

おまかせ寿司だって、

一応、何食わされてるのか知りたいし。🍣

 

患者も賢くならなきゃだなって思う。

 




 

ほら、アタシ、1年くらい前に、

胃カメラ飲んだじゃない?

 

胃カメラ
NYで胃カメラ飲んできた!

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ストレス性の食道逆流炎だったんだけど、

初めてのことだったんで、

ドクターに促されるまま、胃カメラ飲んだんだけど、

 

やっぱり異常なしですって言われ、

胃カメラ代30万円近くしたからね。

 

それ、念のために検査しましょうって額じゃないよね?

 




 

何度も、何度も、

問題がなくて安心を買ったんだ!

 

って思い込もうとしたけれど、

 

安心料の30万円、高いよアメリカ!

ってグチグチしてた。

 

胃カメラは50歳からは、健康診断で、

保険が払ってくれるらしいんだけれど、

 

46歳だったアタシで・・・、

 

ようはさ、乳がん検診のマンモグラムは、

40歳以上だったら、保険でやってもらえるけど

39歳だったら、負担金が出るってヤツね。

 

アタシの胃カメラもあと4年待てば、

30万円も払わなくて済んだのに、

 

なんと去年から、胃カメラは45歳から保険でカバーされるみたい!

 

46歳だったアタシは、泣くに泣けなかった!

 




 

今度は、ウチのジョンさんが、

47歳で大腸がん検診で、腸カメラ入れるんだけれども、

健康診断で、ちょっと血便が出たんだって。

 

でも、ジョンさん、元々、やや切れ痔気味だから、

血便なんて普通のことなのに、

 

もうドクターの言葉をそのまま鵜呑みして、

大腸カメラ入れるんだけれど、

 

やっぱり2000ドルくらいかかるらしく、

今年のフレックスアカウント(医療費控除口座)に、

倍の入金したってさ!

 




 

これも50歳からの保険適応だから、

あと3年待ってもいいんじゃね?

 

って思ったけれど、

 

早期発見早期治療と思えば、

安心を30万円で買うわけだ。

 

あ、ゴメン、またアメリカの医療保険の愚痴になっちゃったけど、

 

 

少なからず、胃カメラや、大腸カメラは、

何のための検査で、費用も把握して受診するけれど、

 

歯科治療、何で必要で、何の治療してるのか、

ちゃんと理解してないで治療してる人もいらっしゃるんだなって、

ビックリこいたわけです。

 




 

先日、こりんご歯科コンサルを受けて下さった方が、

やはり、そんなお悩みで、

 

最初の歯科医師に、検診で、

奥歯に虫歯があるから、虫歯取ったら、

インレーが必要だと言われたそうで、

 

(インレーとは、型を取って入れるポーセレンもしくはメタルの部分詰め物。

アメリカではポーセレンです。

 

一般に言われる、詰め物は、即日充填と言って、

その日にプラスティックを詰めて固めて終了のもの。

 

もちろん、詰め物とインレーでは値段は、

数倍違いインレーの方が高いです。)

 

でも、何の問題もない歯に、

何でインレー必要なんだと、

 

そこで、セカンドオピニオンで、

別のデンティスとに行ったら、

 

インレー必要なし、詰め物だけで対処できます。

 

と言われて、詰め物をしたそうな。

 




 

まず、この方の素晴らしいところは、

ドクターの言われるがままにインレーを入れなかったこと!

 

納得せずに、セカンドオピニオンに行かれたことに、

座布団3枚くらい上げたいっ!w

 

いいですか、ここで、あぁそうですか、

インレーですねって入れたら、

 

儲かるのは歯科医師です。

 

インレー入れるんだったら、

それなりに、歯を大きく削りますし、

費用も、詰め物の3~4倍します。

 

もちろん、もう、詰め物じゃ対応できずに、

大きい虫歯の場合は、

 

即日充填(ただの詰め物)だと、

特に奥歯は耐久性がなく、

逆に壊れる可能性があるので、

 

インレー、オンレーを入れる判断は大いにありますが、

 

そこは、素人では、判断できませんからね。

 

だからの、セカンドオピニオンですよ!

 




 

ドクターの診断に、納得いかなかったら、

何度もしつこく、聞いていいし、

 

(ドクターにウザがられても、

大金払ってるのは貴方なんですから!)

 

それでも納得いかなかったら、

別のドクターのセカンドオピニオンを受ける。

 

そう言う感覚を、患者様には持っていただきたいと、

常々思っているんですが、

 

ともあれ、この方は、

そのセカンドオピニオンに行かれて、素晴らしい!

 

最初のドクターに言われるがままにインレー入れてたら、

 

NYじゃ、インレ一1本2000ドル前後とか平気でしますから!

 

(保険があれば、半分くらいカバーされますケド。)

 




 

話それるけれど、NYに赴任して来たばかりの方が、

 

「クラウン3本を、大至急で入れてもらえますか?

何なら、今日とか予約開いていれば、直ぐに行きたいんですけれど。」

 

って電話されて来た方がいるんですが、

 

日本の感覚で、クラウン3本で、何千円感覚でしょ?

 




 

「保険は、お持ちですか?」

 

「保険ありますので、

なるべく、早急に予約取りたいんですけれど。」

 

「分かりました。

ただ、クラウン3本となるとお時間がかかりますので、

明日辺りでしたら、なんとか予約をねじ込めますが・・・

 

それから、費用の方は、大体、クラウン1本、2000ドル以上するので、

3本ですと、6500ドルくらいだとして、

 

保険が半分負担して、患者様負担金は、3000ドルちょっとくらいですかね。

しかも、保険も、年間使える金額が決まっておりますので、

それを超えた分も、全てご本人様負担になります。」

 

と、申し上げましたら、

 




 

「あっ、そうですか。

また、連絡しますね。」

 

と、大至急、今日にでも予約をと希望されていたんですが。

 

電話の向こうでの声のトーンが下がって、

血の気が引いておられるテンション察知しましたよw

 

その後、連絡は途絶えましたwww

 

お気持ち、お察しします。

 

これが、アメリカの医療費の洗礼でございますよ。

Welcome to US.  Welcome to NY.

 




 

ただ、ほとんどの駐在員様は、

本当に、恵まれた保険をお持ちで、

 

アンリミテッドでカバーする保険だったりするので、

 

何本、クラウン入れようが、

患者負担金なし!!!

 

ここぞとばかり、米国滞在中に、バンバンと、

ポーセレンクラウン、オンレー、インレー、

メジャーな歯科治療やりまくられる方も、おられます。

 




 

しかし、日本の感覚だと、

歯医者は、歯が痛くなったら行くところ、

という感覚の方も多いので、

 

勿体ない、そんなにいい保険をお持ちなのに、

チェックアップのクリーニングにすら来られない方も・・・

 

持ってるベネフォットは、ぜひ使いまくってください!

(いや、過剰歯科治療を勧めているわけではありません。)

 

駐在さんの保険と、ローカルの保険を比べると、

天と地との差があるので・・・、

 

えぇ、こりんごは、もちろんローカルの、地底かっていうくらい、

いや地獄かって言うショボい保険しかありません。

 

だから、毎回、保険バトルは過酷なんですねw

(マジ地獄絵図ですよwww)

 




 

あ、また話それたけれど、

 

その、歯の治療で、インレーが必要と言われた方、

納得できずに、セカンドオピニオンに行かれたら、

 

やはり、詰め物で、問題ないと言われたそうなんですよ!

 

詰め物で対処できる虫歯を、

あえて、インレー入れたがる悪徳ドクターもいるので、

本当に注意していただきたいっ!

 




 

で、このご相談下さった方ですが、

医療費も高いですし、ちゃんと歯科治療に向き合って、

セカンドオピニオンにまで行かれて、

かなりデンタルIQ高いのですが、

 

その詰め物をした後、痛みが出て来たと。

 

歯の治療したのに、歯が痛くなるなんて、

患者としては、納得できないですよね。

 

そこで、こりんごに相談下さったわけですが、

 

では、ちょっと今日のブログ長くなったので、

この続きは、次回にするわ!

 




 

治療した歯が痛い!

どうして?!

 

こりんごデンタルセッションへのお申し込みは、

こちらのブログのお問い合わせフォームか、

dentalhelpny@gmail.com

までどうぞ!

 

メールでの1案件45ドル

Zoomセッション1時間45ドル

 

NYでの歯科医師の斡旋や紹介はしておりません。

そう言ったご相談は、受けられませんのでよろしくお願い致します。

 




 

本日の動画は、正月日本帰国まだアップしてる~。

自宅隔離中に、大相撲初場所が始まったんですよ~。

 

 

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