高齢妊活

ハロウィンの日の懺悔。(妊活コミュニテーの改革!)

投稿日:2019-11-01 09:55 更新日:

 

 

ハロウィンは、残念ながら雨降りニューヨーク。

 

間違いを犯して反省するには、

よかったのかもしれない。

 

これをブログに書こうかどうしようかは、

いろんな面で悩みましたが、

 

情報を発信して、みんなに役立ってもらうには、

こういった失敗もシェアした方が、

より一層、警告となって、みんなにも深く伝わると思う。

 

批判されるのも怖いし、

これで誰かが嫌な思いをするもの辛い。

 

だけれども、進歩って、失敗や、

辛い思いを乗り越えた時に得れるものだよ。

 




 

 

今サイクルの採卵のための投薬が始まった。

 

今まで低刺激で飲み薬(クロミッド)しか飲んでいなかったが、

今回から、やっと刺激をしてもらえることになったのだっ!

 

初の刺激注射をすることになって、

 

妊活を はじめて、なんかこれぞIVF(体外受精)の醍醐味、みたいな・・・

 

高刺激で、散々、薬を自己注射している人にとったら、

そんなことで舞い上がりやがってと指摘されるかもしれないが、

 

低刺激のクロミッドでしか卵胞を育ててもらえなかった超高齢 AMH0.2のアタシにとっては、

これまでの治療と違う刺激注射に、喜ばすにはいられなかった。

 





 

さて、妊活は、ご存知の通り、非常に高額な医療です!

(特にアメリカっ!😓)

 

そして治療費と並んで馬鹿高いのが薬代!

 

高刺激のクリニックにコンサルテーションに行った時、

大抵、薬代は4000ドル〜8000ドル(40万円から80万円)だった。

 

一回の採卵に使う薬が、何千ドルって・・・😰

 

よく読者の方から、1500ドル分の薬が新品で余っています。

お陰様で妊娠したので、この薬は使わず終いです。

よかったら、お譲りし致します。

 

こんな薬が余ってます、こりんごさん使いませんか?

もしくは、誰か必要な人いませんか?

 

そんなメッセージをよくもらった。

 

しかし、低刺激のこりんごは、クロミッドの飲み薬しか使ってなかったので、ありがたいオファーも無駄にしていた。

 

低刺激であるのだが、トリガーショットは打たなくてはいけなくて、

 

初めての採卵のために、トリガーショットのルプロン85ドルを購入させられた。

 

しかし、高齢のホルモンは、いきなり上昇、

仕事中に、クリニックから電話がかかって来て、今すぐルプロンを打つよう指示された。

 

「え、ルプロンなんか持ち歩いてませんけど?

家の冷蔵庫に保管してあるので、帰宅したら打ちます。」

 

「それじゃ、間に合わない、今すぐに打ってちょうだい!」

 

「でも、その打つものが、ここにはないんですが?」

 

結局、自分の職場から5分のクリニックに出向き、

新たにルプロンを購入して、その場でナースに打ってもらう羽目になった。

 

(しかも、あとで分かったことだが、自分でも打てるのに、ナースに打ってもらったから、別チャージもされてた!)

 

「前日買ったルプロンは、箱も開けてないので、次回、返品に来ますね。」

 

「返品は出来ないのよ。」

 

「へ?!なんでですか?」

 

「一度、クリニックから出た薬は、クオリティの関係で返品不可なの。」

 

「え、だって昨日 買ったんですよ!」

 

「決まりなので。」

 

そう、一度、購入してしまった薬は、新品であっても返品不可!

 

結局、アタシは、1本だけ必要なルプロンを2箱も買って、

 

しかも、一箱に ご丁寧に2本も入っている!

 

消費期限は購入から3ヶ月と書いてあった。

 

まぁ、次回の採卵に使えばいいかかと思っていたら、

 

次回からは、凍結ではなく、新鮮胚移植をするので、ルプロンではなく、オビドルをトリガーショットに使って下さいと言われたっ!

 

えっ、ルプロンの新品が3本も残ってるんですけれど?

 

ルプロンが使いたいなら、凍結移植になると言われた。

 

いやトリガーショットのために治療方針は変えないけれど、

 

アタシのルプロンは、完全に無意味な購入になった。

 

消費期限は購入から3ヶ月と書いてあるが、製造年月日、調薬された日付が書かれてないので、

ぶっちゃけ、いつが期限切れか、ハッキリとは把握出来ない。

 

どうせ、このまま破棄するなら、

ルプロンが必要な人に使ってもらいたいっ!

 

消費期限がいつからかハッキリしないので、

もう気にならなければ、捨てるの勿体無い貧乏性だから、誰かにタダであげたいっ!

 

そんなことをずっと思っていた。

 





 

でもさ、きっとこんな風に、

高額払って全く使わなかった薬を持っている人って沢山いると思うんだよね。

 

しかも、薬は高いから、これから購入する人にとっても、もし新品な薬だったら、

もちろん消費期限や保管状況なども考慮しての上で、

もう必要なくなった薬を持っている方から安く購入出来たら、

無駄に購入して使わなかった人も、これから高額出して購入する人にとっても Win-Win だと思わない?

 

 

せっかく、アタシ、妊活クラブを結束させたんだから、

そう言ったコミュニティで、薬のトレード(交換)や、

売買、譲渡が出来たら、とってもありがたいよね?

 

そんな妊活の薬やり取りの掲示板があったら、アタシ利用したいよ!

 

で、そんな掲示板無いんだけれど、

ないなら自分で作るか?

 

ただね、細かいことで、なんか薬の個人売買なんて公に公開していいのかなって、

 

しかも、個人の薬のやり取りで、何か問題あった時、誰が責任取るのってところだよね。

 

でも、絶対的に、この薬のやり取りシステムは、

IVFをしている人だったら、

誰もが そんなシステムあったらいいなって思ったはず!

 

需要はあるんだから、

NY妊活クラブのFacebook プライベートグループのみんなにも聞いてみようと思う。

 





 

そんな矢先に、今回、初めて中刺激で、憧れの刺激注射をやることになったこりんご!

 

率先して、この薬の譲渡システムを検討する上で、身をもって体験しました!

 

この薬を個人間でやり取りすり。

 

そこには、自己責任が必要です。

 

こりんごの今回の治療方針は、

 

 

ホルモン刺激注射 フォリスチムかゴナールFを、10/29と10/31の2日間打てと言うことだった。

 

これを見て、妊活フレンドが、

 

「私のゴナールFが余っているから、

28日間で処分なので、どうせ捨てるなら こりんごちゃんにあげるよ!」

 

こんなありがたい話をいただいた!

 

いろんな人のブログでゴナールFという単語は聞いていたが、

遂に自分もゴナールFを使えるのか!

 

しかもラッキー、タダでゴナールFを頂けると!

 

そう、アタシにとっては、初めての刺激注射のため、ホルモン注射の知識がなさ過ぎた。

 

そして、一応、医療関係の仕事をしているという、

これが今回、灯台下暗しとなって、大きな失態を犯す。

 

ドキドキワクワクで頂いた 憧れのゴナールF

 

 

使用したことがある人ならば、

ここでアタシがどんなミスを犯してしまったか、

もう察しがついたかもしれない。

 

ショット系の薬は、ジョンさんが自ら勝って出て打ってくれるので、

ジョンさんに任せっきりにしてしまったのにも問題がある。

 

ジョンが何度も、

 

「これ新品だよね?」

 

と聞いてきて、

 

「当たり前じゃん!

もちろん新品だよ!」

 

そう、こりんごは、このゴナールFというものを、

どういうわけか、勘違いしており、

 

右が注射器、左が注射針で、そ

の注射針に薬が仕込まれていると思い込んでいた。

 

 

つまり、ペン型の注射器は、単に薬を投薬するためだけのシリンジだと思っていた。

 

ブスっとゴナールFを打ち終わったあとに、

 

血の気が引いた。

 





 

「え、薬、この注射器から注入されたよね?」

 

「そうだよ、でもこれ新品でしょ?」

 

「友達が使った残りで・・・😰」

 

「え、だから何度も新品だよねって確認したのに!」

 

「うん、新品は、針だけっぽいね・・・😱

 

針の部分に薬が入ってて、このシリンジは、

ただ注入するために使うものかと思ってたのよ!!!😱」

 

ジョンもアタシも、医療のフィールドで働いているので、

他人との同じ薬のシェアなんて Big No No なワケよっ!

 

 

2人で大パニック!((((;゚Д゚)))))

 

 

どんなに使い捨ての針を使ったとしても、

ショットの圧力で、血液が逆流することはよくある。

 

血液、体液感染で、いわゆるHIV、B型/C型肝炎が懸念される。

 

幸い、薬を下さった方も妊活中だから、

血液検査もしょっちゅうしていらっしゃるだろうし、HIVや肝炎の心配はないであろう。

 

しかし、他人との同じ薬の共用。

医療人だからこそ、必要以上に気になった。

 

これは、余った薬をくれた方には、一切責任はない。

 

頂いた自分に全て責任があって、

自分の確認のなさで使用して、全ては自分の責任。

 

こりんごのことを思って薬を下さったのに、

まるで恩を仇で返すかのような質問を、しなくてはならない!

 

「恐れいいりますが、HIV、B型C型肝炎をお持ちではないですよね?」

 

このブログを、薬を下さった方が読んだら、

嫌な気持ちにさせてしまうかもしれず心苦しいのだが、

 

この失敗から、たくさんの人に伝えたいことがあって、

新しく、妊活者の薬のトレードが安全に出来るように前進するために、反省も込めて書き綴ります。

 

一度、使った薬は、針を変えても他人とのシェアしてはいけません。

 

でも、もう使っちゃったよ〜。

どうする〜。

 





 

こんな時は、誰に相談しよう?

 

不妊治療クリニックには、うしろめたくて絶対に言えないっ!

 

でも、専門家と相談したいっ!

 

で、パッと思い浮かんだのが、

NYC Sexual Health Center だった。

 

ここは、HIV、STD(性病)のテストを無料でしてくれる。

テストだけじゃなくて、ドクターとナースがいて、

実際にHIVやSTD にかかった時に治療もしてくれる。

 

しかも、ここでの費用は全て無料!

 

だから、保険のない学生さんや、お勤めの人にもオススメ!

 

昔、ちょっとデートしてた男が、

 

「毛ジラミが出た、こりんごちゃんから移されたんだ!」

 

と言われたので、マジで?

ってこのクリニックを訪れたことがあった。

 

検査の結果、アタシには毛ジラミもおらず、

STDの検査結果の全て白だった。

 

その証拠を掴んで、毛ジラミくんに、

 

「アンタの毛ジラミは、アタシからじゃないわよ!

どこか別を当たってちょうだい!」

 

44歳まで避妊具なしでしたことのないミスコンドームですから、STDなんてあるはずない!

 

と、言い放った懐かしい思い出。(゚∀゚)

 

ちょっと脱線したが、

 





 

早速、マンハッタンのセクシャルへルスセンターに向かう!

 

閑静なNYCのチェルシーパーク内にあるセンター。

 

 

(NYCのセクシャルヘルスセンターは、他のエリアにもありますよ。)

 

10年前に行った時は、場所が場所だけに、

性病の人が行くクリニックだから、

しかも、NYCが運営している無料のクリニックなので、

通っている人も、ワケありの人が多い感じだった。

 

つまり、保険がない、仕事がない、性の知識がない、治療するお金もない、

 

本当に、そう言った雰囲気が漂っていて、

ちょっとその場にいるのが怖い感じだった。

 

黒人、ヒスパニックの方々が多くて、

アジア人の女子なんてアタシくらいで、

 

みんな、マジHIVとか梅毒とかと戦ってるような、

毛ジラミで騒いでるのアタシだけかってくらい、ドスの効いたクリニックだった。

 

クリニックの建物も古く、

待合室も素っ気なく、エイズや性病予防のポスターがベタベタと貼られており、

それがまた物騒な雰囲気を醸し出していた。

 

Walk in なので、朝早くから行った人から診てもらえるで、

とにかく早く行って待っているというか記憶があったので、

 

今回も、オープンの9時をめがけて、9時半くらいに到着!

 





 

ビックリした!

 

随分リノベーションされたようで、入り口から、

すでに白い小綺麗な受付カウンターが見えるではないかっ!

 

 

10年前に来た時は、もう入り口から重たい暗い空気が漂っていたが、

 

今回は、明るい受付に行くと、ミニーマウスと、魔女がいた。

一瞬、場所 間違ったかと思ったが、

 

「Only Test or you wanna meet a doctor?」

検査だけですか、それともドクターの診断も必要ですか?」

 

と魔女に聞かれて、

 

あぁ、今日はハロウィンだ!🎃

 

「ドクターの診断受けたいです!」

 

「ではそちらの部屋で、問診票記入して待ってて下さい。」

 

この待合室も、10年前の記憶は、行ったことないけれど網走刑務所を思い出させるような大きなダクトのついた暖房が備わっていて、まさに第7サティアンですかっていう雰囲気だったのに、

 

すっかりリノベーションされてどこかの垢ぬけた私立幼稚園並みに、

綺麗にされていた。(なんだ、その比喩は?)

 

昔のように予防の気味の悪い予防ポスターはなく、

大きなスクリーンにさわやかな性病予防を促すPVが流れており、

 

あまりに綺麗で、室内を撮影しようと思ったが、

防犯カメラがしっかり設置されており、

なんか行政がらみだから写真撮るのは控えた。

 

しかし、昔は、性病の人の駆け込み寺かと言うくらい賑わっていたクリニックだったが、

 

今日は、アタシ一人だけだった。

 

ハロウィンだからか?

 

問診票を記入していると、ヒスパニックの男性が診察室に入っていった。

 

そのあと黒人の男性も来たがテストだけ受けたいと、検査室に行かされていた。

 

程なくすると、

 

「15番っ!」

 

とナースが呼んでいる。

 

待合室にはアタシしかいないから、

15番ってアタシのことだった。

 

問診票の右上にも15と書いてあった。

 

番号で呼ばれるなんて、やっぱり刑務所っぽい気がするが、

 

うん、さすがにここはセクシャルヘルスクリニックで、

プライバシーを守っているのだろう。

 

名前で呼ばずに、番号で呼ぶのは、そのためだと思われる、

 





 

カウンセリングルームの窓にはレインボー🌈のペイントがされていて、

LGBTを醸し出しているのかもしれないが、

どうにも、私立幼稚園に見えてしまうのは、このせいか?

 

そんなことを思いながら、診察室に入ると、

 

ミニーマウスが座っていた。

正式には、ミニーマウスの耳カチューシャをしたナースだった。

 

アメリカでは、こういうことを普通に出来る。

 

「今日は、どうしたのかしら?」

 

「はい、只今、不妊治療を受けておりまして・・・

不妊治療に使うホルモン注射を他人と共有してしまいました。

 

注射針は、ディスポーザブルで、新しいのを使ったのですが、

シリンジに入った薬は一緒の物だったので、

いくら針を付け替えても感染の恐れはありますよね?

 

薬を共用した方は、HIV、B型C型肝炎は持っておりませんが、

 

どうしたらよいでしょうか?」

 

「まず、ここは、セクシャルヘルスセンターなので、性病の検査しか出来ません。

HIVのテストは出来ますが、昨日、今日に感染したとしても、

テストに出るのは3ヶ月後になってしまうので、意味がないかと・・・。

 

それから、心配している薬の共用ですが、

注射針は新しいものを使ってシェアしていないんですよね。

 

それでしたら、感染の確率は、ほぼないと言っていいでしょう。」

 

「でも、私、歯科医院で働いていますが、

歯の麻酔をするとき、打ったシリンジに血液が逆流しているのをよく見かけます。」

 

「不妊治療のホルモン注射は皮下注射で、静脈注射じゃないから心配いらないのと、

針の共有をしていないのならば、先ほども言ったように、ほぼ感染はしません。

まして、共用した方が、HIVや肝炎を持っていないのならば、心配ないです。」

 

「本当ですか?」

 

「それでも心配ならば、肝炎の検査は、ここでは出来ませんが、

別のクリニックで行ってもいいですし、

HIVの検査を、3か月後にしてみるのもいいと思いますよ。

ただ、そんな心配を抱えてストレスになる方がもっと良くないですけれどね。」

 

「あの、変な質問ですが、

今回は、針を共用しなかったから感染の恐れはないということですが、

例えば、針も共用してしまった場合、

共用した人にHIVや肝炎がなくても心配するべきですか?」

 

「他人と針の共用をした場合は、相手に何らかの病気がなくても、

傷口となるので、別の人体の血液や体液、組織なとが、

何らかの感染を起こすことがあるので、心配する必要が出来てきます。」

 

「なるほど!

いや、だからといって針だけ変えれば、

薬は共用していいんだとは思いませんので、今後は気を付けます。」

 

「そうね、やはり、薬は他人とは共用しない方がいいです。

例え、頭痛薬でも、処方された頭痛薬は、その人の体調や身体具合を見てその人に合った薬を処方されているので、他の人が使うと、体調や身体具合も違ってくるので、効果も変わって出てしまうのです。

 

それならば、処方箋のいらない頭痛薬を飲んだ方がいいですよ。」

 

丁寧な説明ありがとうございます。

 

「今回、ちょっとパニ食ってしまって、どこに相談に来たらいいのか迷ってしまって、

こちらを受診したのですが、ちょっと性病と離れてて申し訳ないんですが、

どうしても、専門の方のご意見が伺いたくて来ました。

 

そして、問題ないと診断してもらえて、

新たな教育指導もいただけ、こちらに来た甲斐ありました!」

 

「よかったわ。

じゃあ、今日は、これで終わりになるけれど、検査はどうする?

 

やる必要はないんだけれど、もし希望であれば、隣の診察室で直ぐに出来ますよ。」

 

「そうですね、確か、こちらでの診断検査費用は無料でしたよね?」

 

「もちろん無料よ!」

 

「であれば、私、ここに来てることだし、

性病の検査しておくのも Why not?ですよね。

 

じゃあ、性病検査やって帰ります。」

 

「OKよ、じゃあ、検査室まで案内するわね。」

 





 

ということで、性病検査まですることになった、今回の事件。

とりあえず、不安は拭えました。

 

 

NYCセクシャルヘルスセンターでの、10年ぶりくらいの性病検査も大きく変わって、クリニックと、医学の進歩をまじまじと感じたものだった。

 

こういうところに我々の払った税金が使われていると思うと、税金も払った甲斐あるというものである。

 

それでは、今回は、ブログが長くなったので、とりあえず、性病検査の報告と、

ハロウィンナイトに、ホルモン注射最終日!

 

この報告は、次回にしようかな?

 





 

では、今回、ブログを〆る前に、もう一つ!

 

こういった反省を踏まえに、

他人との薬のシェアはしないと誓ったんですが、

 

一度使われた薬をシェアすることは、

二度と共有しないと十分に反省をして、

 

今後、この妊活クラブコミュニティで、

良い形で、この薬のトレードが出来るようになるのであれば、そこは重視しなくてはです。

 

新品とは、未使用はもちろん、一切、風を切っていない状態です。

保存状態によっても、薬の効能は変わる可能性があるので、そこは自己責任で、

 

反省していおいて、薬のシェアを促進するなんて矛盾しているという批判コメントを頂きそうですが、

 

これは、薬のシェアではありません、薬のトレードです。

 

また、今回、自分の失態をブログにしたのも、

こういう問題を起こさないようにという喚起と、

全ては自己責任の下でということをわかってもらうためでした。

 

現在、NYエリアのみになりますが、

  • Gonal-F
  • Ganirelix
  • Menopure
  • Follistim

このような新品の薬を譲りたいという人たちから連絡が来ております。

 

将来的には、日本、西海岸、ヨーロッパ、各地に住む妊活者のコミュニティーが広がって、

情報交換や意見交換、薬のトレードが各地でも出来るようになるといいなと。

 





 

それでは、ハロウィンナイトは、NYこりんごラジオも、スペシャル動画を発信しました!

 

次回のゲストである、NYのビジネス起業家、

ネイルサロンオーナーでもあるFumicのサロンで、

ジェルネイルを体験してきたぞっ!

 

NYこりんごラジオYouTubeチャンネルも登録よろしくね。

 

🎃皆様は、よいハロウィンを過ごされましたか?🎃

 

 

    

 

 

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