生きとし生けるものも、
いつしか必ず死ぬ。
47歳のアタシが、(まもなく48歳w)
この世に新しい生命を生み落としたいと、
ここ2年ほど体外受精をやって来たんですが、
やはり、超高齢と言う人間の限界にぶち当たり、
それを受け入れつつも、
行動や感情が、それに伴わない事態に、
きっとこんな風に立ち止まって悩んでいるであろう
超高齢妊活の方に向けて、
ライブ配信やりました!
そんな子孫繁栄に悩むライブ配信の朝。
まさか、すでに他界した先祖を思うことになるとは。
このライブ配信を終えた後、
年に一度の乳ガン検査で、
マンモグラム撮りに行って来たんですが、
あら、たまたま立ち寄ったロックフェラーセンターで、
何ですか、このガイコツの展示は?
しかも、月曜日の真昼間から、
たくさんの方が詰めかけ、
骸骨の前で記念撮影!
しかもめっちゃ笑顔w
あっちでも、
こっちでも、
みんなが、カラフルな骸骨💀の写真撮影!
ハロウィンの翌日ですけれど、
ハロウィンとは全く別の行事なんです。
華やかな骸骨たちが飾られたロックフェラーセンター
何と、これはメキシコの行事で、
11月1日と2日は、「死者の日」何だそうです!
故人の魂が家族のもとに戻ってくる日とされるようで、
帰って来る先祖(死者)を喜ばせるために、
本番メキシコではパレードや、
仮装行列が盛大に行われるんだって!
日本で言うところの「お盆」みたいな感じだね。
何年か前に、Pixar 映画で、
「リメンバーミー」ってあったでしょ?
こっち(アメリカ)でのタイトルは、Cocoなんだけど、
この映画の影響で、この風習が、
世界的に知られるようになったとか。
こちらは、メキシコスタイルの祭壇らしい。
Ofrenda(オフレンダ)やAltar(アルタール)
って呼ばれてるらしい。
祭壇から、もうすごいカラフルだよね〜。
もちろん、祭壇だけじゃなくて、
メキシコでは、町中に飾られると言う骸骨も、
とってもカラフル!
(ここNYだけど)
陽気なメキシコの国民性が出てるよね。
日本のお盆と似たような風習だけれど、
やっぱりお盆は、日本の国民性が出てて、
厳かに行われるよね。
そこは、大きな違いかも。
そうそう、死者の日の献花はマリーゴールドなんだって!
このマリーゴールドって、メキシコ原産の花で、
死者の日に、
故人の魂が迷わず現世に戻るための道しるべ
という大事な役割をもってるんだってよ!
見えづらいけど、
この祭壇にもマリーゴールドが飾られてたし、
「リメンバーミー」の映画のポスターでも、
この世とあの世をつなぐ道は、黄金色で、
マリーゴールドから来てるらしい。
たまたまなんだけど、ハロウィンの翌日なので、
パンプキンも飾られて、
カボチャのオレンジが、
マリーゴールド色に被ってて、
人種の坩堝、文化の坩堝ニューヨークらしいなって思った。
いつか本番メキシコでの、
DIA DE LOS MUERTOS
「死者の日」
に参加してみたいな。
(なんか、死者の日に参加したいって、
聞こえ変だけど。( ̄∀ ̄))
では、本日の動画は、
NYのロックフェラーセンターの出現するした、
「死者の日」のデコレーションをリポートしました!
おかげさまで遂にYouTubeのサブスクライバーが
780人に達成!㊗️
ありがとうございます!!!
1000人まで、あと220人!
コツコツ行くわよ!
応援よろしくお願いします!
NYこりんごラジオYouTubeチャンネルでは、
海外で頑張る人インタビュー以外にも、
今、コロナ禍のニューヨークの街の様子など、
毎日YouTubeでリポートしております。
サブスクライバー1000人目指しておりますので、
よかったら NYこりんごラジオYouTubeチャンネル登録してくださいっ!
それから、このブログにメアドを登録すると、
アタシがブログを更新するたびに届きます。
(ウザい?)