9/11
あれから20年。
上の写真は、たまたまNYに旅行に来ていた、
ウチの妹が、観光客で自由の女神を見にいくために乗り込んだフェリーから撮影したものです。
あまりに非現実すぎて、
なぜビルに飛行機が突っ込んでいるのか?
映画でも撮影しているのか?
それが現実であることにしばらく気づかなかったそうです。
今年も、行って来ました。
ワールドトレードセンター跡地。
あの歳に生まれた子供達が二十歳なっているわけで、
あぁ、アタシは、あの時、27歳だったんだ。
最も妊娠に適した年齢でしたけれど、
20年経った今も、妊娠していないとは・・・。
翌年の2002年に、全ての人の反対を押し切って、
NYにやって来た。
アタシにとっては、
そんなに昔のことのような気がしないんだけれど、
やっぱり20年の月日が流れていて、
その年に生まれた子は今年二十歳で、
27歳だったアタシは、47歳になっているわけだ。
アタシの中では現実に起こった事件でも、
彼らにとっては過去の歴史となって刻まれるんだ。
戦争を味わったおじいちゃんおばあちゃんにとっては、
現実だった戦争も、
アタシらにとっては歴史でしかなかったことのように。
観光客と一緒に記念撮影してるポリス。
平和だな。
そして、すごい数のポリスたちが集まってた。
本当に20年と言う月日が流れたんだ。
戦争とか、テロとか、自然災害とか・・・
そう言うことが起こっても、
そう言うことを歴史として残しつつ、
人類って、前に進んでいくんだよね。
ちょうど、9/11の前日は、不妊治療クリニックで、
モニタリングの日だったんだけれども、
Blood test results from today:
E2 <25.0
FSH 53.0
LH 15.0
PR-2 0.25
Day8で、FSH52という、スゴイ高い数字、叩き出してしまった。
人類の前進を感じつつも、
人間の個人の衰退とか、感じざるを得ない。
最後に、渾身の力で、
現実に起こった事件を、歴史として伝える子孫を、
宿すことは可能か・・・。
アタシは、誰にも歴史を伝えずに終えてしまうのか?
せめて何に、ここにいたこと伝えたいよね。
何をこの地球に残すためにやって来たのか、
そんなことまで考えさせられてしまった9/11メモリアル。
移植周期が始まりました。
エストロゲン投与開始です。
こちら、ブルックリンからも見えた、
9/11 ツインタワーのメモリアルライトアップです。
アタシも、希望の光をともしたい。
それでは、9/11に、20周年を迎えたワールドトレードセンターに行ってきました。
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