人間のカラダは、繋がっているんだ。
何か異変があったら、速やかに解決すべしっ!
これって健康だけじゃなくて、人生、行きて行く上で問題解決すべてにおいて言えることだよね。
不妊治療のために、抗生物質投与を拒んで2週間も膀胱炎の初期症状である排尿痛を放置してしまったアホなこりんごです。
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受け入れざるべき事実。
こんなタイミングで・・・。 事実を受け入れたくなくて2週間。 しかし、事実は事実であると、 多分、アタシ・・・ &n ...
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先日、45歳最後になる採卵のモニタリングに行って来まして、
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45歳最後の採卵の行方。
膀胱炎が悪化した こりんごです。((((;゚Д゚)))) あぁ、その報告も後々するけど、 そんなんで、ブログ更新遅れましたが・・・ ...
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本人的には衝撃なモニタリング結果でして・・・( ゚Д゚)
排尿痛があるから、もう絶対に膀胱炎なんだけど、
不妊治療クリニックのドクターが、抗生物質出してくれるって、
膀胱炎の処置もしてくれるって言ってたんだけれど、
抗生物質も処方されてないわ、
尿検査もしないわで、
なのに、プライマリーケアドクターに行く必要はないという不妊治療クリニックのドクターだったが、
まぁ、明後日に、プライマリーケアドクターとの予約があるから、その時までなんとかなるだろうと・・・
なんとかならなかったよねっ!(゚Д゚;)
モニタリングに行って来た、その夜。
今までは、排尿痛と残尿感だけだったのに、
夕方から急に症状が悪化っ!
体中がだるくて、目は重くて、眠いような、
もう立っていられないくらい苦痛で、
持病の左の首と肩がガッチガチで首が完全に回らない!
イテテテテっと、
左の下腹部がいたくなり始めて、
やだ、左下腹部って、腎臓じゃねぇ?
これは、ヤバイよっ!((((;゚Д゚))))
読者の看護師さんたちから、膀胱炎を放置したら、腎臓に回って熱が出て、それもさらに通り越すと血液に菌が移行して菌血症になります。
ってコメントいただいたのよっ!
もう、そのコメント通り、その夜、熱が出た!
ヤバイ、ウィルスが腎臓から全身に回っているかのように怠い!
起きているのが辛くて、腰まで痛みだして来たっ!
いつもより早く寝て起きたら、発熱のせいか汗びっしょりだった。
マズイよ、アタシ、虫歯菌が血液に回って菌血症になって亡くなった方の話を聞いたことがあったから、
えっ、まさか虫歯菌で死亡だなんてって、ショックだったんだけれど、
膀胱炎で死亡したら、ちょっと、なんて言うの・・・
あれ、原因は大腸菌じゃない?
なんか、人生の死に際が、大腸菌って、
これまで45年間頑張って生きてきた意味を覆されてしまうというか・・・
まさかの大腸菌で死ぬなんて、絶対に嫌っ!
もう、朝起きて、一番にプライマリーケアドクターに電話した。
「すみません、明日の午前9時に予約の入っている こりんごと申しますが、
膀胱炎が悪化したようで、夕べから腎臓当たりの左下腹部まで痛みだしまして、発熱も発症しております。
予約がいっぱいなのも存じ上げておりますが、なんとか、明日の予約を、今日にしていただくことは出来ないでしょうか?」
緊急性を感じたのか、さすが、日系クリニック、
「少しお待ちになってしまうかもしれませんが、午前中、早めに来られれば来て待ってていただけますか?
なんとか、合間にねじ込んでみます!」
よかった〜!マジ感謝!
あぁ、これが、米系クリニックだったら、
「No! Sorry!」
で、終わりだ。
残尿感と、腹の痛みを抱えて、発熱のままクリニックに出かける。
腰も痛くて立ってるのがやっとなのだが、
満員電車の中では、誰もそんな状況知らないから、席を譲ってくれる人などいない。
自分から、私、膀胱炎で、腎臓にまで炎症が回ってるみたいなんで、席譲ってくれませんか?
と言わない限り、席を譲ってもらえないよな。
そう思うと、初期妊娠中の妊婦さんは、安定期や臨月に入った妊婦さんより、流産しやすいのでケアをしてあげなきゃいけない大事な時期だけれど、お腹も目立たないから、自分から言わない限り、誰も席など譲ってくれないんだろうね。
日本では、マタニティーキーホルダーってのがあるらしいね。
それは、なかなか自分から発言できない日本人のグッドアイデアである。
Anyway。
膀胱炎で、腎臓までヤバイ、アタシ。
結局、マンハッタンまで立ちっぱなしで、クリニックに到着!
あら~、クリニックも、すっかりハロウィンモードだった。
(病院だけにCaution の黄色いテープがマッチしてた!)
スーツを着た駐在員さんたちが健康診断を受けているようで、
どうやら赴任してきたばかりで、アメリカの保険に戸惑っているようだった。
そう、アメリカの保険は、日本のようになんでも保険がカバーしてくれて、それなりの医療費ではなく、
自分の持っている保険の種類によって、決まったドクター、決まった処置以外のことをしたら、とんでもない請求賞が届くのである!
受付の方に書類の書き方を教わりながら、
「この処置は保険で払ってもらえるのですか?」
「それは、保険会社が判断することなので分かりかねます。」
「このオキュペイションとは、職業で会社員と書けばいいですか?」
「そこは、バンカー(銀行員)と書いてください。」
日系のバンカー駐在員さんなら、大抵、いい保険に入ってるから、心配しなくていいよ~
と、NY17年在住のこりんご、腹が痛いのに、冷静に人間ウォッチング出来てる。笑。
そんなハロウィンデコレーションと、人間模様を見ていたら、
「こりんご様~」
あら、結構、待たされるかと思いきや、意外に早く診てもらえるようだ!
診察室に通されて、
「今日は、EKG(心電図)を取る予定のようだけれど、どんな理由で取るんですか?」
「はい、只今、不妊治療中でして、プライマリーケアドクターからのリファレンスレターと、EKGをもらって来いと言われまして。」
「なるほど!わかりました。」
「それと、どうやら膀胱炎になったようなので、それも診ていただきたいのですが。」
「わかりました。
では、ドクターがすぐに診察に入れるよう、
先ず、尿検査を先にやっておきましょう!
尿を取って来てもらえるかしら?」
「あ、そうですよね?
もう、残尿感がいつでもあるので、こちらに来て直ぐにトイレに行ってしまったのですが、貯めておくべきでしたね。」
「頑張って、ちょっとでも出ないかしら?」
「頑張ります!」
と、トイレに案内され、残尿感の残る膀胱を振り絞って、排尿!
なんとか、検査出来るギリギリの量を絞り出す。
その後、診察室に戻って、ペーパーの使い捨てガウンに着替えて、看護師さんを待つ。
アタシの担当の看護師さんは、本当にテキパキとした清々しい看護婦さんで、
患者さんへの応対が、サバサバとしていても、心がこもっていて、見習いたい。
身長体重、血圧と体温の測定をされ、
やはり、37度で、少し熱が出いていた。
「高温期ってわけじゃないわよね?」
「はい、残念ながら、妊娠継続出来ませんでした。笑。」
その後、心電図を取るのだが、
「すみません、この心電図、不妊治療クリニックに提出するのですが、
今、熱も少し出てて、膀胱炎で体中、最近が巡っていて、何か心電図に影響出ますか?
それで、不妊治療できなくなるってことなないですかね?」
「大丈夫よ、ちょっとの熱や、膀胱炎による影響などは心電図には出ないわよ、心配しないでね。
じゃあ、この後ドクターが来るので、」
少し涼しすぎる、その診察室でドクターが来るのを待つ。
熱が出ているのに、足のつま先と、手の指先は冷たいな。
もう、妊活者としては、温活失格っ!
すると、ドクターがやって来た。
アタシが、NYでいつもお世話になっている、このプライマリーケアドクター、
医療人として尊敬出来て、対応がめっちゃクールで面白くて、個人的に大ファンなのである。
おかげさまで健康なため、健康診断に年に1回しかお会いしないのだが、
去年から不妊治療を始めたので、リファレンスレターをもらうため、年に2回お会いできるようになった!
アメリカだから、レピュテーションもあるし、とってもいい先生だから、ブログでもお名前出してもいいかな?
東京海上記念診療所の桑間先生!
医療関係は、命にかかわることなので、出来る限り母国語でサポートを受けたいので、日系のクリニックに来ております。
出来ることなら、不妊治療だって日本語で受けたいわっ!
「はい、こんにちは、今日はどうしたのかな?」
「はい、今年もまた、桑間先生に濡れ衣をかぶせるためのリファレンスレターを頂きにまいりました。」
「あ、例の不妊治療のですね。
何かあったら、桑間の責任ってやつですね。」
「その通りでございます!
申し訳ございませぬ・・・。笑」
「それでは、こちらも、
総合のこれまでの検診を含めて、
過去の麻酔や手術による問題もなく、出血傾向もございません。
メジャーな心臓や肺の病気もなく、薬のアレルギーも今のところ見られません。
家族にも麻酔や手術で問題あった人はいません。
そして、この患者様は、勢いよく歩いて、
階段も息を切らさず4階まで登りきる事が出来ます!
これらからみて、妊娠が不可能という体調とは思えません。
という風に書いておきますね。笑。」
あはは!🤣
4階まで、ちょっと息切れるかもしれませんが・・・(* ´艸`)
嘘じゃなく、本当に、そう書いてくださいました!
「そんな濡れ衣レターを書いていただくのに、
今回は、ちょっと病を こじらせておりまして完全に健康ではないんです。
どうやら、膀胱炎になったようで、
2週間前から残尿感と排尿痛があったんで、これはヤバイと思っていたんですが、
ちょう2週間後には桑間先生の予約が入っていたので、我慢してしまいました。
しかし、夕べから、熱が出るは、左下腹部が痛くなるわで、
これはもう悪化して、待ってる場合ではないと、今日に予約変更していただいて、」
「ずいぶん、放置してしまいましたね。
今、ウィルスが、全身を駆け巡ってる感じですかね?
尿検査で、白血球も出血も出てましたからね、膀胱炎ですね。」
「え、出血も出てたんですか?!」
「目には見えませんが、検査結果では出てますね。」
「左下腹部がいたいのは腎臓ですか?」
「ちょっといいですか?」
トントン、トントン!
あっ、不妊治療クリニックのドクターがやっていたように、背中側から、腰のあたりを左右にチョップした!
やっぱり、これは、列記とした診察だったんだ!
トントンとチョップされて、
「あ、左が痛いです!」
今度は、ゴロンとなって、お腹を触診。
左の下腹部を押されて、
「イテテテテっ!
そこ痛いです!」
「うむ、これは腎盂炎っぽいですね。
ちょっと保険対策のためにも、病名をグレードアップしておきましょう!」
そう、保険会社は、ちゃんとした病名がないと支払いしないのだっ!
しかも、膀胱炎より、腎盂炎の方が強い!
(つまり、症状的には悪化してるわけですが・・・。)
「抗生物質を1日2回、一週間飲んでもらいます。」
「抗生物質は、どの種類ですか?
Amoxicillinですか?」
(もし、アモックスだったら、ウチの歯科医院にあるから買わずに済むのだが。)
「いえ、Ciprofloxacinです。
アモックスは、イマイチ効果が出ないんですよ。」
「あ、だったら、シプロで問題ないです!」
「すぐに飲めるよう、となりの薬局でピックアップ出来るよう処方しておきますね。」
「あの、腎盂炎だなんて、ちょっと保険的にはいいですが、
怖そうな名前ですが、抗生物質だけで治りますか?」
「たぶん、直ぐよくなると思いますよ。
心配ならば、薬飲み終わった後、もう一週間後に再検査に来てもいいですよ。」
「来ます!来ます!
抗生物質飲み終わったら再検査に来ればいいんですね!」
「いや、抗生物質を飲み終わってすぐのころには、また細菌がくすぶっていたりするので、薬を飲み終わってから、その一週間後に再検査するのがいいですよ。」
「わかりました!」
本当に、いつ来ても、桑間先生の対応は、面白い!
すっかりファンでございます!
そして、看護師さんも、受付の方も、気持ちいい対応!
これで、腎盂炎もすぐに治りそう!
早速、隣の薬局に薬を取りに行くと・・・
ゲッ!
こりんごの苦手なヒスパニック系の女性がファーマシーの受付にいて。
はじめての薬局で勝手がわからず、
こりんごの前に並んでいた人が、近くのバスケットに入った薬から、自分の薬を探しているようだったので、こりんごも、自分の薬をそのバスケットの中から探し始めた。
すると、窓口のヒスパニックの中年のおねーちゃんが、
「あんた、何やってんのよっ!🤬」
と、怒鳴って来た!
「えっ、私の処方された薬を探しているんです。」
「その中の薬はデリバリー用よっ!」
あっ、じゃあ、前に並んでた、ヒスパニックのおにーちゃんは、患者じゃなくて、デリバリーガイだったんだ。
も~、お兄ちゃん、早くいってよ!
そして、ヒスパニックのお姉ちゃん、そんなに怒鳴らなくてもいいじゃん!
この薬局来るの初めてなんだから!
保健所を見せて、薬を待つ。
アモックスだったら、タダだったんだけれど、
シプロはいくらくらいするんだろうか?
30ドルくらいだったらいいなぁ。
50ドル以上したら、薬のティスカウントカード使ってもらうように説明しなきゃだけれど、あの怖いお姉ちゃんに立ち向かうの怯むわぁ~。
「3ドル7セント!」
ぶっきらぼうに請求された額が、たったの3ドル7セントだったので、超安心した!
しかし、この接客態度の悪さ!
もう、本当に、全員とは言いませんけれど、8割がたヒスパニック系、黒人系の受付、事務、接客、販売、なんでも客に対する態度が悪い!
これって、日本人が温厚な人が多いように、
ヒスパニックや黒人の方は単に高圧的なだけなのかな?
その圧力に、しっぽ巻いて出て来たこりんごです。
さて、抗生物質もGetして、
早速、不妊治療クリニックに、今日から抗生物質を飲むこと連絡しなければ!
「すみません、ナースとお話しできますか?」
「少々お待ちください。」
「はい、ナースだけど、何の用?」
うげっ、( ゚Д゚)
こっちも運悪く、チャイニーズっぽいガサツなナースに当たってしまった。
「あの、UTIのため、今日から抗生物質を飲むんですが、
来週から、クロミッドや刺激の注射を打つのに、何か影響はありませんか?」
「No! That's fine!
ないわよ、そんなの平気よ!」
たったその一言だった・・・
いや、もっと、こっちの状況とかも聞けよ、
腎盂炎で、抗生物質はシプロで、
そんなことも聞かないで、大丈夫よって・・・
「あの、もっと詳細を伝えなくて大丈夫ですか?
もし影響あるなら、次回の採卵キャンセルになるのかと思ってるんですが。」
「キャンセルしたいならキャンセルすればいいわ。
それは、あなた次第よ!」
えっ、それ、アタシが決める事かよ!
まぁ、つまり、そちら側は、問題ないと言いたいのだろうけれど、言葉が足りなくねぇ~か?
このチャイニーズナース、
これも、人種の違いからか、チャイニーズの方は、大抵、本当にぶっきらぼうに、なんでもシャットアウトで、なんでも急かさせる傾向がある。
あの、ヒスパニックや黒人のお姉ちゃんたちとは違う圧力が、チャイニースのおばちゃんにはある。
も~、なんだよ、
大体、膀胱炎だって言ってるのに、尿検査もしないで、Take Care しますよと言ったのはお宅ですよ!
で、Take Careどころか、なんにもしないから、膀胱炎が、その夜に悪化したじゃねぇ~かっ!
これについて、ジョンさんは、不妊治療クリニックについてカンカンに怒っている。
というのも、腎盂炎が上手く伝えられなくて、
腎臓(キドニー)が炎症(インフェクション)を起こしたと伝えたら、
キドニーインフェクションだってっ?!
これは大病じゃないかっ!
これは、UTIだと患者が訴えているのに、尿検査もしないで放置した不妊治療クリニックの責任で、下手したら裁判沙汰だっ!
まぁ、これからお世話になるクリニックなので、訴えたりはしないけれど、
(証拠もないので・・・)
確かにさ、UTIですって言ってるのに、処置してくれない不妊治療クリニックってどうよ?
プライマリーケアドクターに行く必要なし!
とまで言われたのだ。
まぁ、怒りのエネルギーは負になるだけだから、
恨んだり、怒ったりせずに、
読者様からの、ありがたいコメントで、
どうやら膀胱炎の抗生物質は不妊治療には影響はないといただいたので、
今は、腎盂炎が治ることを願って、しっかり抗生物質飲んで、
次回の採卵に臨みたいと思います。
あぁ、45歳最後の採卵も、腎盂炎でのスタートだなんて・・・
まぁ、こりんごらしいというか、
グランドファイナルには、何か付き物アリってことで、
なんとか、45歳で逆転ホームランでも打ちたいですけれど、
新年、46歳の採卵を迎えることになるようならば、
今、この腎盂炎を、いい思い出に出来るよう。
現在、妊活中の皆さん、
なんでこんなことにって言う状況に落とされること沢山あると思うけれど、
嘆いたり、怒ったり、イライラしたり、
全て、マイナスのエネルギーを出すから、
膀胱炎から腎盂炎にまで悪化したこりんごを思い出して、頑張って欲しい!
(いや、こりんご、お前も頑張れよっ!)
正直、年齢的には、キツイなーって思うことが山のようなのよ・・・
でもさ、そこ心配しても心配しても、45歳は変わらないからね。
悔やんだ分、損するわけよ。
今まだ出来てくれる卵胞ちゃんを信じるしかないんだよね。
それ出来なけりゃ、諦めろって話だからね。
あら、やだ、もう10月も、あと一週間で終わるじゃないのっ!
あと2ヶ月ちょっと、悔いのないよ、頑張ろうっ!
本日のNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、最新放送、NYフリーランス僧侶の中垣顕実法師の最終話!
最終話は、あの中垣法師の著書「卍(まんじ)とハーケンクロイツ」ついて伺いました!
日本では神社やお寺で使われる平和のシンボル卍(まんじ)も、
ナチス、ヒトラーのハーケンクロイツは、悪の象徴として見られている。
これは、どういうことなのか?
興味深い内容よっ!