膀胱炎が悪化した こりんごです。((((;゚Д゚))))
あぁ、その報告も後々するけど、
そんなんで、ブログ更新遅れましたが・・・
とりあえず、前回の続き。
-
予定通りに行かないサイクル(45歳最後の採卵は?)
人生とは、思い通りに行かないものである。 予測出来たら、つまらない人生かもしれないけれど、 予想外に転がるなら、出来るだけ、いい方に転がりたいよね。 &nbs ...
続きを見る
今回、45歳、最後の採卵になる重大なモニタリングに行ってきて、
卵胞は、いくつあるのか?
中刺激をしてくれるのか?
はたまた転院か?
こんな時に膀胱炎って、幸先悪いよね。😞
-
受け入れざるべき事実。
こんなタイミングで・・・。 事実を受け入れたくなくて2週間。 しかし、事実は事実であると、 多分、アタシ・・・ &n ...
続きを見る
とりあえず、仕事に行かなきゃ行けないので、モニタリングは7:45amに到着!
支払い事務と言い争いになって、出だしが良くなかったんですが、
血液検査を済ませて、
いざソノグラムへ!
今日の技師さんはテキパキしたなかなか良い人でした。
「卵胞チェックするわね。
左が1つ、右が2で3つです。」
ガーンっ(T_T)
前回の7つの卵胞ちゃん、今回は3つだなんて・・・
あぁ、となると、3つしかない卵胞を中刺激する意味が少しなくなる。
なんで、前回7個あった時に刺激してくれなかったんだよっ!
後悔しても後の祭り。
なんか、治療方針にジレンマである。
これは、ガッツリ、ナースと相談して、どのような方針で行くか話し合わなければ!
ナース面談をお願いしようと思ったら、
「やぁ、こんにちわ!」
出たっ!((((;゚Д゚)))))))
香港俳優のような笑顔で、ソノグラム室に入って来たDr.Lは、いつもの様に握手を求めてくる。
「今回の卵胞は3つのようだね。
薬と注射で育てて行きます。」
「先生、これから卵増えたりしますか?」
「増えることはないでしょう。
ただ、この3つを一斉に薬で育てます。」
「注射したら、卵増えないですかね?」
クドイ!
それでも、ドクターLは崩れぬ笑顔で、
卵は、14日間で育っていくんだよ。
増えたりはしないよ。
みたいな事を言っていたが、チャイニーズアクセントでよく理解できなかった。
卵胞3つしかないのに中刺激する意味あるかと言う質問の答えは、なんだかはぐらかされたが、
まぁ、こっちとしては卵胞3つでも刺激して欲しかったし、
向こうはビジネスだから、患者の意向に沿わねば転院されるのを恐れているのか?
「先生、実はUTI(膀胱炎)になってしまったようで、
これから、プライマリーケアドクターの受診を受けるのですが、
絶対の抗生物質を飲まなければいけないと思いますが、不妊治療の薬に影響を来したりはしませんか?」
「排尿する時、痛みある?
トイレは近い?
熱は出た?」
「痛みというか、違和感がありまして、
トイレは普段から頻繁に行きます。
熱は出てないです。」
すると、Lower back(腰の辺り)を、トントントンと左右チョップし始めた。
な、何、これ、なんかの東洋医学のサイン?
「いえ、痛くないです。」
「心配しなくていいよ!
UTIになったら、当院で抗生物質出してあげる!
ちゃんとそこもウチでケアするから、プライマリーケアドクターに行く必要は、
Not necessary 心配しないで!」
その満面なる香港俳優の笑顔は、
「サイン下さいっ!」
って言っちゃいそう。笑。
膀胱炎の処置もしてくれるのか。
あ、つうか、今回は、ナースとカンファレンスルームでガッツリ話し合う予定でいたのに、
結局、ドクターが、モニタリング室まで入って来たから、 予想外にドクターカウンセリングになってしまった。
つまりドクターチャージがついて37ドルのモニタリングが58ドルになってしまう。
ナースだったら、もうちょっと安かったのに。
(あくまで、こりんごの保険データです。)
そして、その日の午後に血液検査とドクターの指示が送られて来た!
もうさ、バースコントロールピルとかで抑えてるから、今が一体、黄体期なのか卵胞期なのかよくわからなくて、
排卵から一週間後にピルを飲み始めて、この結果。
HCGが0.5より低いから、
やっぱり妊娠してなかったよね。(T-T)
でもね、いつもより、P4が高い気がするのよ!
プロゲステロンクリームのおかげかな?
でも妊娠しないのは、やっぱり老化した卵子の外の膜が硬くてジョンさんが侵入出来なかったみたいだ。
もう、今回からは、例え一個取りでも採卵狙って行く心構えでいないとな。
そして、ドクターの指示は、こうだった。
クロミッド1錠(50mg)を10/28〜11/1の5日間
バースコントロールピルを半錠10/23〜10/25あと3日間
フォリスチム(又はゴナールF)を75iu 10/29〜10/31の3日間、注射するように。
初の注射だわっ!
でも、3日だけだし、クロミッド頼りっぽいな。
(これで新鮮胚移植出来る内膜保てるか?)
なんか、駄々っ子 高齢妊活者が、刺激してくれ〜って頼み続けたから、仕方なくやった感じにも見えなくもないが。
まぁ、それでも、今までクロミッド1/4だったのを、ドンと1錠に増やして、
注射も気持ち3日間だけでも、打たないよりは立派な中刺激よね?
あれ、でも、膀胱炎の抗生物質は、まだ出ないんだ。
腰をチョップされて、痛くなかったからかな?
そして、その夜・・・
異変が・・・
夕食を作っていたら、立っているものツライくらいダルくて仕方がない。
まぶたが、重くて、
吐き気がして、
持病の左肩と首がバキバキに痛んで、
左の下腹部が突っ張るように痛いのよ!
妊娠?
のわけねぇ〜!
左の下腹部って腎臓だっけ?
ヤバイ、膀胱炎の炎症が、腎臓まで回ったか?
いや、なんかカラダ全身にも回ったみたいで、どうするよ!
やっぱり、Urgent Care行くべきだった。
つい、プライマリーケアドクターとの予約が明後日あったので、2週間も残尿感、排尿痛を放置して、不妊治療のために抗生物質を拒んだのだが、
こんなに分かりやすく細菌が体を巡るなんて・・・
自分のカラダが、健康じゃなかったら、妊娠なんて出来ないよっ!
さぁ、膀胱炎との戦いが始まる!
NYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、
もう、こんな時は、笑って暮らしたい!
俳優で落語家のKen Satoさん!
NYでの戦い方を知っている!
それは、個性という武器を持つこと。