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NYコロナ規制解除と妊活規制強化!(FSHが下がったわけ)

投稿日:2021-06-18 12:48 更新日:

 

勝利宣言?

 

気の早いニューヨーカー?

 

今月15日に、クオモ州知事が、

NYでコロナワクチン接種が70%に達したことを受け、

コロナ規制を解除したのよ。

 

その夜、祝杯で花火までドドンと上げておりまして、

 

(日テレNews24より)

 




 

アメリカ人の、その転換の速さと言うか、

前向きと言うか、お祭り騒ぎと言うか、

お調子者と言うか、

 

確かに、統計に基づいた科学的根拠を

もとに決断されてると思うんですけれど、

 

そんなに、両手を上げて喜んで大丈夫?

(花火まで上げちゃったけど。)

 




 

去年の4月の時点では、

コロナ新規感染者率が48%と、

 

これってほぼ半数で2人に1人は感染してたってことか?

 

それが、今や新規感染者率は、0.47%となり、

アメリカで最も低い数値を叩き出した!

 

ですからね、そりゃ規制の解除も、

花火も納得だとは思うんですが、

 




 

日本人みたいに、

 

「石橋を叩いて渡れマインド」

 

とか全然ないんだなと。w

 




 

さて、ワタクシの妊活規制、

こちらは、もう大詰めなので、

 

規制をもう少し強化しました。

 

5月、6月と、47歳にして、

この2年間で一番いいホルモン数値を叩き出してるんです!

 

FSHが、5月は11、6月は8.7ですよ!

(ちなみに4月は最低の19でした。)

 

ここでナンバーがいいからと言って、

コロナのように規制を緩められないのが高齢妊活!

 

これを、どこまで維持出来るか?

 

もう47歳ですから、

現状維持が精一杯なので、

妊活規制緩めてる暇なし!

 




 

ってことで、今まで、

  • 白米は玄米
  • パスタもWhole Wheat
  • パンもWhole Grain

と白からブラウンに変えてたんですが、

 

やっぱり白いご飯やパスタは美味しいわけですよ。

 

まして、新しい炊飯器に買い替えたので、

余計に美味しく炊き上がっちゃって・・・


ウチのジョンさんが、

もう全粒穀物は飽きたと、

白いご飯やパスタを食べたがりまして、

 

一時、玄米と白米を交互に、

パスタに関しては、完全に普通のパスタに戻ってしまったんですよ。

 

これはいかんと、また最近、規制を強化して、

それでも、夫思いの優しい妻は、

ジョンさんの白飯パスタはそのままで、

自分のだけ、全粒穀物に変えました。

 




 

で、なぜ急にFSHが2桁から1桁に下がったのかを考えてみる。

 

心当たりあることと言えば、

3月の中旬から、

朝のウォーキングを始めたのよ!

 

ミトコンウォーク?

 

これでミトコンドリアを活性化させる!

 

朝のウォーキングなんて絶対に無理!

って思ってたんだけど、

はじめてみたら出来るもんだね〜。

 

これは驚きの3ヶ月続いてるのよ!

 

何でも効果が出るまでに、

3ヶ月かかるって言うじゃない?

 




 

でね、もしかしたらウォーキングもそうだけど、

 

あのチャイナタウンの漢方が効いたのか?

 

漢方は、去年の暮れからはじめたんだけれど、

実は、5月で辞めることにしたのよ。

 

って言うのもね、

お世話になってたチャイナタウンの先生、

とっても信頼をおいていたんだけれど、

 

常連となって通い続けると、

 

パターン化し始めてた!

 




 

そりゃ、体調が大きく変わるわけでもないから、

同じ診療や調合だったりするけれど、

 

前回は、もう舌の状態もチェックしないから、

自分からお願いしてを診てもらったり、

先生も、アタシの状況を把握してるから、

カウンセリングもスゴく短くなって、

 

何となく、自分の中で、これで最後にしよう!

と5月で漢方は終了することにした。

 

しかし、あの漢方が、

ホルモン数値を整え、

 

採卵も、今月、先月と2個取れて、

 

今月に至っては、

受精卵を2つとも凍結出来ると言う、

 

47歳にしては、大健闘なんだけど、

 

それが、やっぱり漢方のおかげだったら、

やっぱり漢方続けるべきだよね?

 




 

1ヶ月、お休みした漢方だったが、

そう考えると、

漢方、続けるべきじゃないかと・・・

 

悩んだ挙句、

 

そうだ、今回は子宮内膜炎が発症してるから、

いつものパターン処置は通用しない。

 

そうだ、子宮内膜炎に効く漢方を調合してもらおう!

 

ちょっと疑ってた漢方医に、

もう一度チャンスを与えるつもりで、

またチャイナタウンに参上したのである!

 

 

いつものチャイタウンの薬局。

 




 

中国人は、冷たいイメージがあるが、

一旦、受け入れてくれ認められると、

本当に待遇が違うくらいフレンドリーに対応してくれて、

 

一ヶ月ぶりの来店のアタシであるが、

笑顔で受け入れてもらえる常連さん。

 

もう何も言わなくても、

もう顔パスで2階のコンサルテーションルームに通してもらえる。

 

そんな対応に心揺らぐが、

今日は、ラストチャンスなのである!

 




 

久々に漢方医との対面。

 

 

先生、今日が最後かもしれないから、

しっかり診てね。( ̄∀ ̄)

 




 

久しぶりだねぇ、今日は、どうして突然現れた?

みたいに、ちょっと驚く先生。

 

「今日は、どうしたかな?」

 

「はい、実は、子宮内膜炎が発覚してしまって、

抗生物質を飲んでいるんですが、

漢方でも無いんとかならないだろうかと思ってやって来ました。」

 

これまでの近況と、内膜炎の経過状況を話し、

 




 

「先週、採卵したんですが、

内膜が炎症を起こしているので、

卵を戻せず、凍結しました。

炎症が治ってから戻す予定です。」

 

「なるほど、

だからこれまで着床しなかったんですね。」

 

「まぁそうですが、

年齢が年齢なので、

卵にも問題ありとは思うので、

 

今回は、炎症を抑えつつ、

卵子のクオリティも良くする、

そんな都合のいい漢方調合出来ませんかね?w」

 

ドクターは、ふむふむと、

顔の表情を変えない。

 




 

今、飲んでいる抗生物質を見せて、

これから飲むバースコントロールピルの日程と、

次回の生理予定日を説明、

 

ドクターは、その説明をうんうんと聞いて、

 

「では、また2種類の調合を出します。」

 

 

ちょっと待てぇ〜やっ!o(`ω´ )o

 

 




 

今回、話が先になったが、

 

 

脈拍のチェックしておらんじゃないかっ!

 

 

もう調合かよっ!

 

やっぱり、これで最後かもしれない。

 




 

「先生、今日は脈はチェックしないのですか?」

 

と尋ねると、

 

「はい、じゃあ手を出して。」

 

今更かよっ!

 

「はいOK。」

 

「えっ、OKって?

 




 

何か脈拍から、体調の変化見えませんか?

前は、脈測って、ストレスがとか体が冷えてるとか、言ってましたけど、

そう言うのも今回見られませんか?」

 

Okと言われてるのに、

あえて悪いところがあって欲しそうなこりんごw

 

「ストレスはまだ少しあるね。

お腹はいつも冷えてる感じだ。」

 

それじゃOKじゃねぇ〜じゃねぇかっ!

 

ストレスと冷えは、

妊活じゃ肝心ですよっ!

 




 

「舌はどうです?」

 

「舌は、ホニャララがちょっと上がってる感じですね。」

 

「ホニャララって何ですか?」

 

「ホニャララです。

多分、抗生物質の影響だと思います。」

 

ホニャララ、結局、理解出来ず。(*´Д`*)

 




 

先生は、気さくで悪い人ではないので、

また気が向けば来るかもしれないが、

 

しばらくお休みするかもしれない。

 

でも、先生に嬉しい報告もしておこう。

 

「先生、実は、今月のサイクル、

Day2でのFSHが8.4だったんですよ!」

 

「おおお!それはスゴイ!

では、前回、5/3の調合の漢方が合うってことですね。

今回は、炎症を抑える作用の調合が入っているので、

炎症治ったら、前回の調合を続ければいいですよ。」

 




 

「え、じゃあ、次回も同じ漢方ですか?

調合は、毎回の体調に合わせて行うんじゃないですか?」

 

「そうですよ。

毎回、違います。

でも、FSHがとってもいいしね。

だけど、卵をお腹に戻したら、

違う調合出すから、また来てね。

それ以外は、5/3の調合を続けてね。」

 




 

えっ、毎回、体調のチェックをすれば、

いつも違う体調とは限らないし、

 

だから今日、脈を測らず調合したこと疑問なんだけど、

 

だから、前回の調合が良かったからと言って、

未来の自分がそれを接種するのはどうなんだろうか?

 




 

でも、毎回コンサルテーション受けたら、

それだけでも費用掛かってるし、

経済的には、ありがたいけど、

 

ドクターも全然、儲けようとしない。

 

漢方コンサルテーションって、

そんなに頻繁に受けるものでもないのか?

 

だとしたら、今までアタシ、

受け過ぎだったのか?

 




 

とりあえず、次回は、

内膜炎が治れば、前回の調合を、

治っていなければ、今回の調合を、

飲むことで、

 

移植になった時だけ、

卵が内膜にしがみつける漢方を調合するので来てくれと言われた。

 

漢方は、大体、一週間で100ドル(1万2千円)前後ですが、

今回は16日と2週間以上が処方され、

200ドル掛かった。

(これ1日分の漢方)

 

それもコンサルテーション込みだから、

一般的にはリーズナブルである。

 




 

と言うことで、

  • 漢方
  • 朝のウォーキング
  • 早寝早起き
  • 全粒穀物
  • 抗生物質
  • サプリメント
  • 発酵食品

この辺りの強化は、

NYのコロナ規制に反して強化して参ります!

 

そしていつか、着床、妊娠、出産の花火、

ドドンと上げたいわ!

 

 




 

本日の動画は、

今更ですが、やっと結婚祝いが日本から届きました!

 

ビデオ2本立て続けにどうぞ!





 

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