運のつきって存在する。
しかも、タイミング大事!
この運もタイミングも外したら・・・
そりゃミラクルって起きない。
妊活運が下がり気味の47歳こりんごです。
それに加えて、タイミングまで外してしまって、
47歳と言う年齢から言えば、
もう、この運とタイミング揃ってなかったら、
絶対、ミラクルって起きない。
いきなりですけど、
今日、採卵なんですよ。
(14回目ですよ。( ̄∀ ̄))
バタバタっと決まったので、
ここに至るまでのアップデートも出来ぬままでしたが、
この場に及んで、採卵するか悩んでる!( ̄∀ ̄)
先週、子宮内膜炎の再検査までは報告してたわよね。
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47歳。子宮内膜炎再検査。
発声した問題は、 一つ一つ解決していくしかない。 怖いのは、問題に気づいていないことの方だ。 気づかなかったら、改善の余地すらないから、 &nb ...
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その後、
今週、週の始まり月曜日には、
Day12のモニタリング。
前回の再検査、内膜炎が治ってますようにって、
その結果を楽しみにしていたのだが・・・
「Hi 前回の内視鏡検査から、調子はどう?
何も問題なかった?」
「問題なしです!」
「今日は、新しい新人ナースさんが一緒に見学させてもらいますね。」
まもなく卒業で、後は、ライセンスの試験を受けるのを待っているという、
ナースの卵がお供でやって来た。
「先生、内視鏡の検査結果出ましたか?」
「まだ結果出てないのよ〜。」
「あぁ、そうなんですか、
今回こそは新鮮初期胚移植をしたいので、
結果知りたかったんですが、」
「今週中には出るはずよ。
じゃあ、卵胞の育ち見てみますね。」
前回の、Day9では、右10mm、左9㎜と、
数は少ないんだけれど、2つが均等に育っててくれた、
さぁ、Day12は、いかに?
「Wow、よく育っててくれてるわよ!
右は20mmよ!」
えっ、たった3日で倍の20mmって、
ちょっと成長早すぎない?
1日2mmのペースで育つところを、
1日3mm以上のペースで育っちゃった。
じゃあ、左の卵胞は、また右に吸い取られたか?
「左は14mmね。」
おおお、一応、左も、育ってくれてる!
というか、今サイクルは、
- 右、20mm、5mm
- 左、14mm、9㎜
と、なんと、ここへ来て、新たに2つ現れた!
「多分、採卵は、今週の水曜日か木曜日ね。」
あぁ、あと3~4日では、その小さな2つは、
採卵まで間に合わないだろうな・・・
「先生、今回は新鮮初期胚で行きたいんですが、
まだ結果が出てないということで、
前回聞き忘れちゃったんですが、
内視鏡で見た時、前のサイクルで見えた赤みとかは引いてましたか?」
「随分よくはなってるんだけれど、
1か所だけ、ちょっと赤みがあったところがあったのよ。
抗生物質とサプリが効いてくれてることを願うわ!
とにかく結果を待ちましょう。」
「今回の抗生物質(検査後の炎症防止用)は、
今日で飲み切りますが、
結果が出るまで飲み続けた方がいいですか?」
「そうね、結果が出るまで念のために飲んでおきましょう。
それと、トリガーショット出しておくわね。
新鮮胚移植希望だから、Ovdrel 出しておくわね。
内膜に影響もなく新鮮胚移植はOvdrel の方がいいから。」
あっ、肝心な内膜の厚みを聞くの忘れた!
もう、先生は、退出しようとしている!
「先生っ!
新鮮胚移植なので、内膜の厚みはどうでした?」
「Goodよっ!」
いや、Goodじゃなくて、
厚さ何ミリか聞きたかったのに・・・
時遅し、風のようにドクターは去っていった。
内膜の厚み、Goodって、
今月も、10mm越えしてたかな?
移植は、7㎜以上なら問題なしって言うけれど、
やっぱり10mmは超えていたい!
あぁ、なんで、早く内膜の厚み聞かなかったんだっ!!!
と悔やんでいると、
コンピューターで、今日の結果を打ち込んだスクリーンが、
開きっぱなしになってた!
多分、新人ナースを連れてたので、
クローズし忘れたのだろう!
おおお、今日の卵胞の大きさと、
内膜の厚みも書いてある!
あっ、内膜の厚み、
7.8mm だった・・・
先月、先々月と、珍しく、10mm越えしてたから、
今月も10mm超えるぜって思ってたのに、
なぜ、また8mm前後に戻ったのか?
あ、やっぱり漢方飲まなくなったからか?
あと数日で、内膜10mmにはならないだろうなぁ~。
いや、でも、前々月は、1日で8mmが、11mmになったからな。
多分、明日辺りにトリガーショットを打つのかな?
今回も前回のように、トリガーショット打つまでギリギリ卵胞注射して欲しい!
そんな希望を持っているところに、
Day12の血液検査の結果と投薬指示が送られてきた。
ゲッ!!!( ゚Д゚)
今夜、トリガーショット?!?!
そして明後日、水曜日が採卵?!?!?!
出来れば、仕事の都合で、
木曜日に採卵になって欲しかった。
しかも、もう、卵胞も内膜も厚くなる時間がないっ!
はぁ、今回は、8mmの内膜での移植か・・・
いや、まだ内膜炎の検査結果が返って来てないから、
もし、まだ炎症が消えてなかったら
新鮮胚移植、出来ないジャンっ!
ゲッ!(゚Д゚;)
採卵時間が、午前10時って、
いつも、採卵は、朝の7時半前後なのに、
午前10時って、仕事に間に合わないじゃないか!
こんなに、急に採卵決定だから、
今更、仕事休めない!
今週の水曜日は、めちゃくちゃ忙しいから休ませてもらえない!
メールと共に、ナースからのボイスメールも残っていた、
「ドクターが貴方の結果をレビューしました、
彼の指示で、今夜トリガーショットを打ち、
水曜日、採卵予定です。」
そう言っていた。
えっ?
彼の指示とは?
アタシの担当医は女医ですけれど?
また違うドクターがレビューしたのか?
ナースに速攻電話する。
「すみません、先ほどボイスメールを聞きましたが、
どのドクターがレビューしたのでしょうか?
私の担当医は女医のドクターMですが?」
「そうよ、貴方の担当医はドクターMよ。」
「女医ですよね?」
「そうよ、女医よ!」
「でも貴方、ボイスメールでは、
ドクターを彼(He, His)と言ってたので、
男性ドクターじゃないですよね?」
「そうよ、Heよ!」
「えっ、Heですか? Sheじゃないですか?」
「He、あ、Sheよっ!」
前に聞いたことがある、
中国人は、HeとSheを間違えることがあると。
このナース、米国ナースの資格を持っているんだけれど、
He、She を間違えるレベルの英語で、
とりあえず、ドクターの性別の誤解は、
ナースの間違えであり、
本題に入ろうではないか。
「あの、採卵時間、もっと早い時間にしてもらえませんか?」
「無理です。
貴方、今日のモニタリングに、ちょっと遅めに来たから、
もう、早い時間の採卵枠は埋まっちゃったのよ。」
聞き取りずらい中国語アクセントのチャイニーズナーズが突っぱねた。
えっ、モニタリングは、午前7時から正午12時までで、
アタシ、10時に行ったのに、
だったら、早く来いって前もって言えよ!
チャイニーズナースに、お前が悪いと言い続けられ、
予約時間は変えられないと、強く言ってくるので、
「10時は無理ですから、
仕方ありません、
今回は、キャンセルするしかないですね。」
「キャンセルするのね、
じゃあ、ドクターにそう伝えて、
また新しい支持指示を直ぐに送ります。」
あぁ、こんな形で、キャンセルになるとは、
まぁ、内膜炎の結果も出てないし、
卵も、20mmと14mmって、
このパターンは、20mmが成熟しすぎて、
14mmが未熟で終わるパターンだよ。
だから、よかったのかもしれない。
そう言い聞かせていると、
またチャイニーズのナースから電話がかかって来た。
「採卵は、水曜日の午前7時10分です!
トリガーショットを9時10分に打ってください。」
朝は空いていないって言ったのに、
空いてるんじゃんっ!
「では、その日の採卵は、
どのドクターが担当するんですか?」
「ドクターTよ。」
「えっ、もう一度言っていただけます?
ちょっと聞き取れないんですけれど、」
「ドクターTよ。」
この聞いたことないドクターの名前は、
もしや、またあの、前回の腕のないドクターではないか?
「そのドクターは新入りですか?」
「新人じゃないと思うけれど、
経験もあるはずよ。」
「いえ、私は、そちらのメインドクターたちだけにお願いしたいんですが。」
「なんで、あなた既に、ドクターTに採卵してもらってるじゃないの。」
やっぱりアイツか!
前回の悲惨な採卵が思い出される。
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13度目の採卵の行方
悲劇って、突然やってくる・・・。 そんな時こそ、落ち着いて物事をうけとめるのよ! って、無理無理無理無理!( ̄Д ̄)ノ   ...
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「えぇ、そうですが、ちょっと苦い思い出がありますし、
彼は、私の保険適応のドクターではないので、別のドクターでお願いします。」
「ドクターは彼しかいないわよ。
貴方が、何を望んでいるのか理解できないわ!」
えっ、
ですから、そのドクターは腕も悪いし、
保険も適応外のドクターなので、
別のドクターをリクエストしているだけなんですけれど?
このチャイニーズナース、
前も、コンサルテーションで、
混乱させられたんだよね。
言葉も通じないんだけれど、
それ以前に、全部シャットアウトで、
理解する能力がないというか、
会話力が全然ないのだ。
もうラチがあかないので、
「お話、理解していただけないので、
事務の方に変わっていただけますか?」
「なんで事務に変わるの?
私からは事務には繋げられないわ!
貴方の求めていることが全く分からない!」
「あぁ、もう結構です、
明日またかけ直します。」
- 子宮内膜炎の結果が出ていない
- 卵胞が20mm、14mm
- 内膜が7.8mm
- ドクターがダメダメ
これは、もう、キャンセルしろってことかな。
チャイニーズナースと意味不明のやり取りをしていて、
既に午後5時を回ってしまい、クリニックはクローズしてしまったので、
とりあえず、明日、電話する前に、
ナース部署宛てにメールを送った。
「水曜日に採卵予定です。
採卵担当予定のドクターを別のドクターに変更してください。」
そしたら、別のナースが直ぐに返信してくれて、
「了解しました、採卵は、ドクターLが行います。」
こんなに簡単なやり取りを、
なぜに、チャイニーズナースはややこしく理解不能なんだ?
とりあえず、一難去ったが、
まだ、内膜炎が治ったという結果が出ていないし、
内膜も8mm弱だし、
卵胞の大きさにも差があるし、
かと言って、今月は問題アリだからと言って、
スキップしてるほど、
年齢、時間に余裕のない47歳。
悶々と悩む。
すると、ジョンさんが、
「内膜炎の結果が出ないで、
ドクターがあのダメダメドクターだったら、
この2つの条件がクリアしなかったらキャンセルすればいいんじゃない?」
あ、そっか、内膜炎が治ってなかったら移植出来ないし、
ダメダメドクターだったら、
絶対に20mm、14mmの採卵出来ないもんな。
(ドクターの変更は、別のナースが了解してくれたから、クリアしているとは思うが。)
実は、その他にも、乗り機じゃない条件がある。
先月は、凍結胚移植で胚盤胞を目指したのだが、
そう言う時に限って、
ものすごく新鮮胚移植には持って来いの体調だったりして、
内膜は12mm、
薬飲んでるわけじゃないのに、
採卵前後から、胸の張りや腰の痛みがあって、
これって、自分の体からナチュラルにホルモンを分泌してるんじゃないのってくらい、
あぁ、移植にはパーフェクトな状況だったのよ!
しかも、Day3の8分割までしてたから、
これを新鮮初期胚移植してたら、
なんか、いい結果出たんじゃないかなと思わせる体調だったのよ!
なのに、こういうチャンスが巡って来た時に限って、
内膜炎が発覚で、移植に至らずって・・・
人生タイミングと、運だとつくづく思う。
今月は、排卵前後の胸の張り、腰の痛み全くなし。
しかも、調子よかった内膜まで、
8mm以下だなんて・・・
今回こそ、凍結した方がいいんじゃねぇ?
(凍結するお金がない~!)
本当に、妊活運が下降気味だよ。
まぁ、下がったら上がるこれが常だから。
とりあえず、採卵前日のモニタリングで、
内膜炎の結果が出て、
内膜も、もうちょっと厚くなって、
14mmの卵胞がもう少し大きくなって、
状況が、好転するのを願おう!
それでは、本日の動画は、
最近、暑くなって来たニューヨーク。
今年初の西瓜🍉で、楽しんでみました。
そして、なんと遂にYouTubeのサブスクライバーが
700人に達成!㊗️
ありがとうございます!!!
1000人まで、あと300人!
コツコツ行くわよ!
応援よろしくお願いします!
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海外で頑張る人インタビュー以外にも、
今、コロナ禍のニューヨークの街の様子など、
毎日YouTubeでリポートしております。
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